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  • 【本人寄稿】私が岸田首相に「逃げるんですか」と会見で問いかけた理由/Arc Times 編集長・尾形聡彦

     G7広島サミット最終日の5月21日、岸田文雄首相の記者会見の最後に私は声を上げた。「総理、事前に決まっていた社だけではなくて、質問させていただけないでしょうか」 しかし、岸田首相は、明らか

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  • 室井佑月

    室井佑月

    室井佑月「立憲、マジか?」

     作家・室井佑月さんは、立憲民主党の入管法改正案や防衛産業強化法案に対する動きに異議を唱える。*  *  * 入管法改正案は4月28日の衆院法務委員会で、与党と日本維新の会、国民民主党が提案した修正案

    週刊朝日

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  • なぜ高市早苗氏なのか “決められない安倍派”から次期総裁選で「推す声」が急浮上した理由

     G7広島サミットが終わり、いよいよ解散・総選挙の雰囲気が漂う永田町だが、自民党ではすでに来年の総裁選を視野に入れた話題が出始めている。もっぱら最大派閥・安倍派の「新会長」がだれになるかに注目が集まる

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  • 雅子さまの皇后としての存在感 「目を見た瞬間、心がほどけた」と上白石萌音 全国赤十字大会で

     皇后雅子さまが5月18日、東京都渋谷区の明治神宮会館で、名誉総裁を務める日本赤十字社の全国赤十字大会に出席した。日本赤十字社のアンバサダーを務め、大会で雅子さまと笑顔で言葉を交わした俳優の上白石萌音

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  • 入管法改悪に「NO!」 渋谷で大規模デモ 入管の「イメージ戦略」に危機感も

     難民申請中の外国人の送還を可能にする入管難民法改正案が衆議院を通過し、参議院で審議されているなか、廃案を求めるデモが各地で起きている。東京・渋谷でも大規模なデモがあった。* * * 5月21日の日曜

    AERA

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  • 一票の価値「174万円」でも投票率低い現実 選挙を「自分事」にする魔法の言葉

     4月に行われた統一地方選では市町村議員選挙と町村長選挙で過去最低の投票率だった。四半世紀近く国内外の選挙の現場を取材するライターが思う、選挙を自分事化する方法とは。AERA 2023年5月29日号の

    AERA

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この人と一緒に考える

  • 下山進

    下山進

    【下山進=2050年のメディア第42回】横須賀の米軍基地に中国のミサイルが着弾。日本は参戦するのか?

     グローバルに読者をもつ英『エコノミスト』のお家芸に「予測報道」がある。 毎年12月には、翌年の様々な分野でのトレンドを予測する『The World in』という年刊誌も出している。もちろん予測は外れ

    週刊朝日

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  • 姜尚中

    姜尚中

    姜尚中「G7では分断と対立より、融和と包摂のグランドストラテジーを打ち出すべき」

     政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。*  *  * 米債務上限問題のあおりで、対面での出席が危ぶまれていたバイデン

    AERA

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  • 田原総一朗

    田原総一朗

    田原総一朗「連載開始後に目撃した小泉純一郎氏の強烈な“変身”」

     ジャーナリストの田原総一朗さんは、小泉純一郎氏が3度目の総裁選への出馬を決意したエピソードを語る。*  *  * この連載が始まって数年後、強烈な出来事が起きた。出来事の中心人物は小泉純一郎氏である

    週刊朝日

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  • 東浩紀

    東浩紀

    東浩紀「『弱者不信』を変えなければ、この国は必ず行き詰まる」

     批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * LGBT理解増進法案が議論を呼んでいる。政権は広島G7前の法案成立

    AERA

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  • コロナ「補助金バブル」 関東の私立医大10大学で利益急増、それでも現場に還元は薄く

     関東の主な医学系10大学の財務状況を本誌が調べたところ、新型コロナの補助金が急増し、コロナ禍前と比べ、全大学で利益が増えていることがわかった。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。*  

    AERA

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  • 相次ぐ警察官の「自殺」の背景 夫をパワハラ、長時間労働で失ったと訴える妻は「改革を」

     東京都内で、警察官の自殺とみられる事件が相次いでいる。大型連休中の5月には首相官邸の守衛所で、警備にあたっていた機動隊員が拳銃を自身に向けて発砲。拳銃を使った自殺とみられる事件は今年1月にも起きてい

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この話題を考える

  • エホバの証人「児童虐待は容認していない」信者に配布した文書の“ウソ” 

    宗教団体「エホバの証人」が、こども家庭庁に「教団として児童虐待を容認していないことを信者に周知した」と報告したことを受け、元2世信者らが22日、会見を開き、周知内容が極めて不十分との声明を発表。元2世

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  • 東京・杉並区議選の立候補者69人全員に取材 記者が「できるだけ候補者を自分の目で見る」理由

     今年4月に行われた統一地方選。東京・杉並区議会議員選挙の立候補者69人全員に接触した人がいる。四半世紀近く国内外の選挙の現場を取材するライター・畠山理仁氏だ。なぜ候補者を自分の目で見ることを大切にし

    AERA

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  • 古賀茂明

    古賀茂明

    大阪カジノとハマのドン 古賀茂明

     2023年4月、政府は大阪府と市が申請した I R (カジノを含む統合型リゾート)の整備計画を正式認定した。大阪市の夢洲に1兆円超を投じ29年に開業。来場者は年間二千万人、年間売り上げ約五千二百億円

    週刊朝日

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  • 「死んで生まれ変わろう」市川猿之助が問われかねない罪 捜査は「嘔吐物の成分」も焦点

     歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)が、自宅で意識がもうろうとした状態で見つかり、その後、同じ自宅で倒れていた両親の死亡が確認されたことについては様々な見方が出ている。猿之助さんの手書きの遺書のような

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  • クルド人の日常の傍らに戦争も災害も フォトジャーナリストが写すクルド人の今

     イラク戦争から今年で20年。国境を越えて戦禍に巻き込まれてきたクルド人の今を、フォトジャーナリスト佐藤慧が報告する。AERA 2023年5月22日号より紹介する。*  *  *「昔は人前で新年を祝う

    AERA

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  • 浮浪者ひしめく上野駅地下に記者も1週間生活 週刊朝日が報じた大正~終戦直後

     今から101年前、1922(大正11)年に創刊された週刊朝日。歴史に残る大事件はもちろんのこと、市井の人たちの声や生き方についてもリアルに報じてきた。この特集では、週刊朝日に残された「庶民の歴史」を

    週刊朝日

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