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内山繁[ジャズギャラリー]

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  • ウエイン・ショーター  (2009.4. 9)

     ショート~ショーター~ショーテスト…… ウエインがショーターなら、アブリル・ラビーンはショーテスト(152cm)、ショートショートは星新一…… なんて、いきなり支離滅裂でスミマセン。 ウエインはたしかに長身ではありませんが、体格はかなりすごいです、男のぼくが惚れ惚れするほどすごいです。(アブリルに...

  • フレディ・ハバード  (2009.2.19)

     あのマイルスが「フレディ、おまえはうまいだけだからダメなんだ」とか言いながら、自分のトラにはいつもフレディを指名していた、と言うのがホントかウソか、中山康樹に聞いてみないと分からないけれど。 1977年、(ハービー・ウエイン・ロン・トニーのマイルス・クインテット)V.S.O.P.の一員(マイルスの...

  • チック・コリア  (2008.10.16)

    「リターン・トゥ・フォーエバー」の水面をかすめ飛ぶカモメのジャケットはあまりにも有名じゃないですか。 カモメのチックはアコースティックとエレクトリックの両刀使いなんです。 ステージの上にはおのずと両方の楽器が並べられる訳で、特に電気楽器は違った種類のものがいくつも積み重ねられアンプやら種々のコントロ...

  • ハービー・ハンコック  (2008.8.11)

     ハービー・ハンコックの初来日は'64年にマイルス・デイビス・クインテットの一員として、2度目は'74年に自己のクインテットで、3度目が'75年のヘッド・ハンターズとして来日…… ハービーの経歴や音楽性をこうして書き始めると、それだけでスペースがなくなってしまうから、これ以上は書かないことにした。 ...

  • 穐吉敏子  (2008.7.10)

     多くのジャズ・ミュージシャンを輩出しているボストンのバークリー音楽院に、日本人として初めて留学したのが穐吉さんだった。 その後、日本の音楽界で活躍する渡辺貞夫、佐藤雅彦らが続いて、今ではジャズ界以外にも同校の卒業生名簿に多くの日本人名を見つけるようになった。 26才の穐吉さんが渡米した当時は、渡航...

  • チェット・ベイカー  (2008.6. 5)

     女性?それともオトコ? ……実に妖しい声の持ち主、ささやく様に呟くように、けだるく歌うヴォーカルがこのトランペッター最大の魅力。一部には薄気味悪い白痴的オカマ・ヴォーカルと評する向きもあるようですが……。 いずれにしてもチェットはあくまでトランペット・プレイヤーであり、その超がつくほど個性的なヴォ...

  • マル・ウォルドロン  (2008.5.12)

     ぼくが一番に尊敬するジャズ・カメラマンのハーマン・レナードの作品にはモンクやパーカー、ビリー・ホリデイまで、タバコを持ってユラユラ立ちのぼる煙をまでも巧みに演出したすばらしいモノクロのシーンが数多く見られます。 ハーマンと話した機会にタバコの話題に触れ、彼が師匠であったユーサフ・カーシュから学んだ...

  • マンハッタン・トランスファー  (2008.4.17)

     大ヒット作「タキシード・ジャンクション」をレコーディング・デビューしてから、もう30年以上にわたってトップの座を譲らないヴォーカル・グループの最高峰「マンハッタン・トランスファー」。 まだニューヨークに行ったことがなかった当時のぼくは、マンハッタン・トランスファー、略して「マントラ」を聴いては、グ...

  • パット・メセニー  (2008.2.28)

     ストロボを使わないで演奏中のミュージシャンを撮るのは、観客に対するモラル以前に、そのステージのライティングによる雰囲気を壊さないための「撮影手法」だと信じていた。ところが、海外のステージでは居並ぶカメラマン達が割と平気で本番中でもフラッシュを使ってしまうのに驚いたことがある。 1980年撮影の1枚...

  • ディジー・ガレスピー  (2008.1.31)

     45度上向きラッパ、パンクするんじゃないかと心配になるほど大きく膨らむ頬はディジー・ガレスピーの強烈なトレード・マーク。 巨体をユーモラスに揺すって、ヒョーキンな表情でステージに立つディジーは、時に目立ちたがり屋の道化師、時におどけたエンタテイナー。 ジャズのルーツであるアフリカのスパイスと、リズ...

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