(3ページ目)ミュージックストリート アーカイブ - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

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  • JimmyJazz物語[5] Masterの誕生『エブリバディ・ディグズ・ビル・エヴァンス』  (2013.1.24)

     1985年から1990年にかけて興ったバブルの時代、日本人全員がまるで熱病に冒されたように消費に明け暮れた。「もっと良い生活を」「もっとグレードの高いものを」と、満足することなくどんどんエスカレートしていった。ベンツやジャガー、BMWなどの高級車をハタチそこそこの若造が乗り回したり、女子大生がゴル...

  • 『トライアンフ/フェレンク・ネメス』  (2013.1.24)

    宙を舞うスティックは、多彩なテクニックの象徴かTriumph / Ferenc Nemeth (Dreamers Collective Records) 表紙では宙を舞い、裏表紙では20本が胸に抱えられている。数多くのスティックはフェレンク・ネメスの多彩なテクニックの象徴と言えよう。 1976年ハン...

  • 『シティ・センター1976/ウェザー・リポー』  (2013.1.17)

    ジャコに飽きた人にこそ聴いてほしい初期ライヴの決定版City Center 1976 / Weather Report (Cool Jazz) マイルスの新着音源が途絶えたチャンスを活用しての、マイルス関連ミュージシャン新着音源紹介。今回はウェザー・リポートの登場です。いま、ふと思ったのですが、この...

  • 『ザ・リアル・ライフ/パコ・セリー』  (2013.1.17)

    晩年までザヴィヌルを支えたドラマーの12年ぶりのリーダー作The Real Life / Paco Sery (Abribulles) ジョー・ザヴィヌルとの出会いによってキャリア・アップし、晩年までザヴィヌルを支えたドラマーがパコ・セリーだ。経歴が興味深い。1958年にフランス共同体内の自治国に昇...

  • 1900年代初期アメリカ、ジャズのメッカにいた男たちの回想  (2013.1.17)

    ●本書について サンフランシスコの悪名高いバーバリー・コーストは、1900年代初期、アメリカにおけるジャズのメッカに数えられた。本書『ジャズ・オン・ザ・バーバリー・コースト』は、この時代の黒人ジャズ・シーンの途方もないエネルギーを、その中心にいた男たちの肉声を通して捉える。 シド・レプロッティ、レブ...

  • 『ファースト・ナイト・アット・フィルモア・イースト』  (2013.1.10)

    マイルス「フィルモア」初登場ライヴ&プロモ・シングル・ヴァージョンThe First Night At Fillmore East (Hannibal) またまたハンニバル・レコードがやってくれた。マイルスの「フィルモア」初登場にあたる70年3月6日のライヴが過去最高クオリティ及び半永遠的決定盤とし...

  • 『オディアンズ・スリー/オディアン・ポープ』  (2013.1.10)

    エンジン全開、米国ヴェテランの底力Odean’s Three / Odean Pope (In + Out) アルバム・カヴァーを見て、すぐに2010年リリース(2008年録音)作『オディアンズ・リスト』を想起した。白地に毛筆のアルバム名と、サックスを持ったポープの服装が共通している。前作の充実ぶり...

  • ジョージ川口『スーパー・ドラムス』  (2013.1.10)

    ●同じ内容のジャケ違いを集める伝統 2012年の日本ではCD生産数量が14年ぶりに増加したのだそうです。 「ああ、アイドルのおかげなのだろうなあ」と、私は思います。オリコンの統計を参照するならば、年間売り上げ上位を占めているのは、ほぼAKB関連とジャニーズ関連です。日本の音楽マーケットの何割かを支え...

  • 第18回 Charlie Rouse / Moment’s Notice / Jazzcraft  (2012.12.28)

     チャーリー・ラウズには、あのセロニアス・モンク・カルテットのテナー奏者というイメージが強烈に付きまとっている。つまり、いわゆる“モンクス・ミュージック”の構成要員として、ジャズファンの記憶の整理箪笥にしまい込まれているようなのである。かく言う私自身が、ラウズを一個のジャズマンとしてキチンと見ていな...

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