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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

もし今パワハラ被害にあっているなら「やってはいけないこと」と「直ちにやるべきこと」を自衛隊メンタル教官に聞いた
もし今パワハラ被害にあっているなら「やってはいけないこと」と「直ちにやるべきこと」を自衛隊メンタル教官に聞いた もし今、あなたが職場などでパワーハラスメントの被害にあっているとしたら、もしくは身近に見聞きしているとしたら、どのように被害者の「心」を守っていけば良いのか。『自衛隊メンタル教官が教える イライラ・怒りをとる技術』を刊行した下園壮太さんに、メンタルケアの視点から話を聞いた。
不自然な「間」がリモート会議の質を上げる?“無駄”を大事にするコミュニケーション術
不自然な「間」がリモート会議の質を上げる?“無駄”を大事にするコミュニケーション術 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、リモート会議で不自然な「間」ができたときに使える、場の温め方をご紹介します。
「オカアサン、シンダヨ」難民の一言から始まった言葉の交流 人権なき日本の外国人政策に静かに抗う人々の物語
「オカアサン、シンダヨ」難民の一言から始まった言葉の交流 人権なき日本の外国人政策に静かに抗う人々の物語 病死・餓死・自殺が相次ぐ入管の過酷な実態、時給400円の縫製工場、戦前の「特高警察」の流れをくむ暴力、繰り返される実習生への性的虐待、ネット上にあふれる偏見と嘲笑の視線……。日本は外国人を社会の一員として認識したことがあったのか――。
【ナンシー関 没後20年】今も変わらぬ面白さ。ナンシー関の圧倒的存在感を味わう
【ナンシー関 没後20年】今も変わらぬ面白さ。ナンシー関の圧倒的存在感を味わう 消しゴム版画家のナンシー関さんが亡くなって、6月12日で20年が経つ。1993年に始まった「週刊朝日」の名物連載「小耳にはさもう」では、お茶の間を賑わすタレントらを素材に、類まれな観察力で小気味よいエッセイを執筆、痛快&爽快な消しゴム版画を添えた。
「シーン…」としても大丈夫 会話で“沈黙”が実は大切な理由
「シーン…」としても大丈夫 会話で“沈黙”が実は大切な理由 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、会話での無言の「間」が実は大切だという理由をご紹介します。
元内閣府の官僚が経験した「ブラックな組織」の実態 倒れる前に実践すべき“組織サバイバル術”とは
元内閣府の官僚が経験した「ブラックな組織」の実態 倒れる前に実践すべき“組織サバイバル術”とは 仕事にやりがいを感じていている人でも、労働環境がブラックな人でも、転職を考えている人の多くは「人間関係」に悩み、それを主な転職理由としています。気まぐれな上司、言うことをきかない部下、一方的に敵視してくる同期……組織とは人がつくり、人で成り立つものであるがゆえに、人間関係の悩みは尽きません。自分が所属する組織の中でどう振る舞い、どのように人間関係を築くかは、決してAIには代替できない「最強のスキル」なのです。特に規律を重んじる官僚組織では、それはより顕著になります。内閣府の元官僚・久保田崇さんはハードな現場で「処世術(スキル)」を武器に生き残ってきました。その一部を『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』(朝日新書)より抜粋。今回は「ブラックな職場から身を守る術」というテーマで、心身を病む前に人間関係を“やり過ごす”スキルを紹介します。

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その「例え」独りよがりになっていませんか? 相手も思わずうなずくコツとは
その「例え」独りよがりになっていませんか? 相手も思わずうなずくコツとは なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、情報をわかりやすく伝えられるようになる「例え回路の鍛え方」をご紹介します。
元内閣府の官僚が実践した「わからず屋」の上司を動かす方法 カタブツでも必ず動かせる“奥の手”とは
元内閣府の官僚が実践した「わからず屋」の上司を動かす方法 カタブツでも必ず動かせる“奥の手”とは 仕事にやりがいを感じていている人でも、労働環境がブラックな人でも、転職を考えている人の多くは「人間関係」に悩み、それを主な転職理由としています。気まぐれな上司、言うことをきかない部下、一方的に敵視してくる同期……組織とは人がつくり、人で成り立つものであるがゆえに、人間関係の悩みは尽きません。自分が所属する組織の中でどう振る舞い、どのように人間関係を築くかは、決してAIには代替できない「最強のスキル」なのです。特に規律を重んじる官僚組織では、それはより顕著になります。内閣府の元官僚・久保田崇さんはハードな現場で「処世術(スキル)」を武器に生き残ってきました。その一部を『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』(朝日新書)より抜粋。今回は「組織における空中戦」というテーマで、上司や第三者を巻き込んで状況を好転させるスキルを紹介します。
元官僚が田中角栄から学んだ“究極の処世術”「味方を増やすより敵を減らせ」という格言の真意
元官僚が田中角栄から学んだ“究極の処世術”「味方を増やすより敵を減らせ」という格言の真意 仕事にやりがいを感じていている人でも、労働環境がブラックな人でも、転職を考えている人の多くは「人間関係」に悩み、それを主な転職理由としています。気まぐれな上司、言うことをきかない部下、一方的に敵視してくる同期……組織とは人がつくり、人で成り立つものであるがゆえに、人間関係の悩みは尽きません。自分が所属する組織の中でどう振る舞い、どのように人間関係を築くかは、決してAIには代替できない「最強のスキル」なのです。特に規律を重んじる官僚組織では、それはより顕著になります。内閣府の元官僚・久保田崇さんはハードな現場で「処世術(スキル)」を武器に生き残ってきました。その一部を『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』(朝日新書)より抜粋。今回は田中角栄元首相が残した「仲間を増やすよりて敵を減らせ」という格言が組織で生き残るためにいかに必要なスキルかを紹介します。
内閣府の元官僚が明かす「クセのある政治家」への根回し術 優しそうに見える議員の“裏の顔”
内閣府の元官僚が明かす「クセのある政治家」への根回し術 優しそうに見える議員の“裏の顔” 仕事にやりがいを感じていている人でも、労働環境がブラックな人でも、転職を考えている人の多くは「人間関係」に悩み、それを主な転職理由としています。気まぐれな上司、言うことをきかない部下、一方的に敵視してくる同期……組織とは人がつくり、人で成り立つものであるがゆえに、人間関係の悩みは尽きません。自分が所属する組織の中でどう振る舞い、どのように人間関係を築くかは、決してAIには代替できない「最強のスキル」なのです。特に規律を重んじる官僚組織では、それはより顕著になります。内閣府の元官僚・久保田崇さんはハードな現場で「処世術(スキル)」を武器に生き残ってきました。その一部を『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』(朝日新書)より抜粋。今回は「政治家への根回し」というテーマで、大事な“取引先”との人間関係構築のスキルを紹介します。
日本人の努力はなぜ報われないのか? 「職務に忠実で勤勉」が日本低迷の原因だった
日本人の努力はなぜ報われないのか? 「職務に忠実で勤勉」が日本低迷の原因だった この数十年の間に他の競合国が急速に生産性を伸ばしている中、日本も懸命の努力は続けているのですが、その努力がバブル崩壊後の生産性の伸びにはほとんど結びついてはいない、という厳しい現実があります。なぜでしょうか? 『日本的「勤勉」のワナ』の著者で、約30年にわたって日本企業の変革の現場に身を置いてきた柴田昌治さんにその原因を聞きました。
精神科医も支えた「ネガティブ・ケイパビリティ思考」が説く“見つめ続ける力”
精神科医も支えた「ネガティブ・ケイパビリティ思考」が説く“見つめ続ける力” 『ネガティブ・ケイパビリティ』という本が、著者も驚く広がりを見せています。著者は、精神科医で作家の帚木蓬生さん。「答えの出ない事態に耐える力」について書いた本で、刊行は2017年ですが、医療界のみならず、教育やビジネスの世界、子育て世代にも響いて、コロナ禍以降は、先の見えない時代を生きる知恵としても引き合いに出されています。  この力を知ると「生きやすさが天と地ほどにも違ってくる」と著者が言うネガティブ・ケイパビリティについて、詳しく聞きました。

特集special feature

    内閣府の元官僚が指南する「最も注意を払うべき上司」との付き合い方で間違ってはいけないこと 
    内閣府の元官僚が指南する「最も注意を払うべき上司」との付き合い方で間違ってはいけないこと  仕事にやりがいを感じていている人でも、労働環境がブラックな人でも、転職を考えている人の多くは「人間関係」に悩み、それを主な転職理由としています。気まぐれな上司、言うことをきかない部下、一方的に敵視してくる同期……組織とは人がつくり、人で成り立つものであるがゆえに、人間関係の悩みは尽きません。自分が所属する組織の中でどう振る舞い、どのように人間関係を築くかは、決してAIには代替できない「最強のスキル」なのです。特に規律を重んじる官僚組織では、それはより顕著になります。内閣府の元官僚・久保田崇さんはハードな現場で「処世術(スキル)」を武器に生き残ってきました。その一部を『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』(朝日新書)より抜粋。今回は「人間関係で最も注意を払うべきは直接の上司」というテーマで、上司との接し方で気をつけるべき6つのポイントを紹介します。
    話題沸騰!40年近く読み継がれるロングセラー『メメント・モリ』驚きの制作秘話を特別公開
    話題沸騰!40年近く読み継がれるロングセラー『メメント・モリ』驚きの制作秘話を特別公開 藤原新也さんによる名作『メメント・モリ』が、刊行から40年近くを経て、再び話題になっている。著者がアジア、アフリカなどを歩き、撮影した写真一点一点に“心の声”を付したこの作品集は、1983年の発表以来、現在まで読み継がれてきた。5月8日に放送されたテレビ番組「林先生の初耳学」でも、俳優の斎藤工さんが影響を受けた1冊として紹介された。
    なぜ中高年になると親へのイライラや恨みが増えるのか? 自衛隊メンタル教官からの実践的アドバイス
    なぜ中高年になると親へのイライラや恨みが増えるのか? 自衛隊メンタル教官からの実践的アドバイス 「“親が毒親だった”と、中高年となってから苦しさを訴える人は多いです」と、元自衛隊メンタル教官で心理カウンセラーの下園壮太さんは語る。特に女性が、母親に対する恨みを訴えるケースが増えるという。それはなぜか? 『自衛隊メンタル教官が教える イライラ・怒りをとる技術』を刊行した下園さんに聞いた。
    東電は「犠牲者を2度殺そうとしている」 東日本大震災から5年9カ月後に起きた“奇跡”と同じ場所で繰り返される“罪”の重さ
    東電は「犠牲者を2度殺そうとしている」 東日本大震災から5年9カ月後に起きた“奇跡”と同じ場所で繰り返される“罪”の重さ 原発と基地――「国益」の名の下に犠牲を強いられる「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政といった、権力を監視する役割を担うメディアは、その機能を果たせているのか。福島と沖縄を持ち場とする2人の新聞記者が、取材現場での出来事を綴った『フェンスとバリケード』。福島第一原発事故により帰宅困難区域に指定された福島県大熊町で見つかった子どもの遺骨……。著者で沖縄タイムスの阿部岳記者が取材した福島が今も直面している現実について綴った第14章「呼び合う者たち」から一部抜粋してお届けします。
    例文に納得! 退屈しない話し方に大切なのはカギカッコ
    例文に納得! 退屈しない話し方に大切なのはカギカッコ なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、「話が単調になりがち」という人にぜひ試してもらいたい、「セリフ」の活用法をご紹介します。
    【数字オンチでもわかる】決算書を見る時、最初に押さえるべき超重要ポイント
    【数字オンチでもわかる】決算書を見る時、最初に押さえるべき超重要ポイント 5月に入り、企業が次々と3月期の「決算短信」を公表しています。決算の要点をまとめたもので、経営状態が気になる投資家たちは真っ先に目を通します。しかし、その情報はどのようにすれば手に入るのでしょうか? そして、どこをどう読めば、何がわかるのでしょうか?『100分でわかる! 決算書「分析」超入門2022』より、一部を抜粋して紹介します。

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