コロナ禍で会えない親が心配…遠方でもできる「五つの新習慣」で変化を見逃さない 東京などで外出自粛が続き、実家の親を訪ねるのもままならない日々が続く。高齢者が自宅にこもると心身に悪影響が出がちだが、遠くからできることがある。AERA 2020年6月1日号では、老人ホームサイト「LIFULL介護」の小菅秀樹編集長に、遠方の親のために子世代ができることを聞いた。 シニア新型コロナウイルス 5/31
小長光哲郎 いずれ来る「コロナハイ」の反動に備える 専門家が勧める3つのストレス対処法とは コロナ禍の自粛生活を頑張りすぎてはいないだろうか。いわゆる「コロナハイ」状態の疲れが、反動となって来る頃だ。どう向き合えばいいのか。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/31
小長光哲郎 子どもに爆発した40代男性「また明日がくるのか」 追い詰められる人の居場所づくりを 新型コロナウイルスの影響で生活や働き方への変化が生じ、追い詰められている人々がいる。居場所が失われれば、心身のバランスを崩しやすくなる。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/31
池田正史 新型コロナをチャンスに!? 新サービスや受注増めざすポジティブ企業 コロナショックによる経済活動の縮小が、企業の存続を危うくさせている。すでに老舗企業の倒産が相次ぎ、失業者も続出。緊急事態宣言の解除後はさらに影響が広がるとみられる。 新型コロナウイルス 5/31 週刊朝日
今こそ保険や車を見直し! コロナ不況を乗り切る「家計防衛術」 新型コロナウイルスの影響により、景気が急速に冷え込んでいる。シニア世代が今後の生活を守っていくためには、いま何をすべきなのか。ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が、老後破綻をしないための家計防衛術について、お金のプロの提言を聞く。 新型コロナウイルス 5/31 週刊朝日
マスク生活をいつまで続ける?「保護者から何を言われるか…」と教師 CAは「世界的な終息まで取れない」 午後6時過ぎ、仕事が一段落した記者(26)は運動着に着替えた。在宅勤務による運動不足を解消するため、4月からジョギングを始めたのだ。後には子どもを風呂に入れるという仕事が待っている。妻にせかされ、そそくさと家を出る。 新型コロナウイルス 5/31
「withコロナ時代の社会を“おせっかい”で元気に!」 コロナ川柳の仕掛人・コミュニティナースのまちづくり 全国に広まっている「コミュニティナース」を知っていますか。医療機関で仕事をする一般的な看護師とは異なり、地域に飛び出し、人々の暮らしに近いところで“健康的なまちづくり”をする人材をいいます。2016年から日本でその育成や普及のサポートなどの活動をしているのが、『Community Nurse Company株式会社』の代表取締役で看護師・保健師でもある矢田明子さん。新型コロナウイルスの影響で、新しいケアへの挑戦が始まっています。 新型コロナウイルス病気病院 5/30
「これは休憩だ。必ず次の幕は上がる」宮本亞門がコロナ禍でも前向きなワケ 「上を向いて~SING FOR HOPEプロジェクト」の動画は、1カ月で合計200万再生を突破。演出家・宮本亞門さんは、コロナ禍でも歩みを止めず前向きで明るい。どこから来るものなのか。 新型コロナウイルス 5/30 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「コロナ危機で浮かび上がる『家族のリスク』 孤独な人に手を差し伸べて」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子新型コロナウイルス 5/30
トイレや食事、洗濯は? もし家族がコロナに感染したら 家族が新型コロナウイルスの感染者、もしくは濃厚接触者(以下、当事者)となったら、家の中でどのように接したらよいのか。基本のキとは、これまでずっと言われている「接触感染」と「飛沫(ひまつ)感染」を防ぐという二つ。つまり、マスクと手洗いだ。しかし、同じテーブルで食事は、洗濯ものを一緒に洗うのは、食事のメニューは……。感染のリスクを減らすために知っておくべきことは多い。ぜひ参考にしていただきたい。 新型コロナウイルス病気 5/30 週刊朝日
小長光哲郎 ソーシャルディスタンスが招く「鬱」と「死」に警鐘 ポストコロナ自殺者27万人の試算 ソーシャルディスタンスが求められる中で、居場所を奪われ、追いつめられている人々がいる。緊急事態宣言が明けても、学習した恐怖はなかなか消えない。経済が悪化すれば、失業者が増え、自殺が増えることも予想される。AERA2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/30
アクシデント多発でも優しくなれた 107人の「在宅ワークあるある」 猫大喜利付き 新型コロナウイルスの影響で在宅ワークやテレワークに舵を切った職場は多い。AERAではアンケートに寄せられた回答から、慣れない在宅ワークにつきものの「あるある」を集めてみた。AERA2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/30
亀井洋志 国のコロナ抗体検査に落とし穴 「科学的ではない」と医師も批判 東京都の陽性率は「0.6%」──。厚生労働省が5月15日に発表した新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査の結果だ。 新型コロナウイルス 5/29 週刊朝日
コロナワクチン「9月」供給予定も…接種後の再感染で重症化リスク懸念 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐカギを握るワクチン開発が世界中で進んでいる。候補は100種類を超え、日本も大学や製薬会社などが連携してピッチを速める。一方、急ぎすぎることで副作用などのリスクを心配する声も上がっている。ジャーナリスト・桐島瞬氏が、ワクチン開発の最前線をリポートする。 新型コロナウイルス 5/29 週刊朝日
コロナ死亡率6分の1に低下報告も アビガン、アクテムラ…「日本発」4つの治療薬 ワクチン開発までに時間がかかるなか、期待されるのが治療薬だ。日本の企業が開発した治療薬が次々と臨床試験などに入っている。AERA 2020年6月1日号では、それぞれの特徴を紹介する。 新型コロナウイルス 5/29
新型コロナ重症肺炎への効果に期待「アクテムラ」発明者に聞く 開発開始は30年前なぜ今注目? 世界110カ国以上で使われている日本発の関節リウマチ薬「アクテムラ」が、新型コロナによる重症肺炎の治療薬として再び脚光を浴びている。薬のどのような特性が新型コロナの治療に有効とされるのか。AERA 2020年6月1日号は発明者の大杉義征さんに聞いた。 新型コロナウイルス 5/29
早川智 100年前に医師「後藤新平」が築いた感染症防疫の礎 台湾から今も尊敬される彼の信念 『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は関東大震災からの復興で大きな役割を果たした、政治家でもあり医師でもある後藤新平を「診断」する。 AERAオンライン限定新型コロナウイルス 5/29