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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

「自宅にこもって仕事」は避難所並みの血栓症リスク 自宅時間が長い人がすべき「3つの予防法」
「自宅にこもって仕事」は避難所並みの血栓症リスク 自宅時間が長い人がすべき「3つの予防法」 新型コロナウイルスの重症化の要因の一つに血栓があることがわかってきた。血栓は肺塞栓症や脳梗塞など命にかかわる病気につながる。コロナ禍で定着したリモートワークによる運動不足も指摘され、私たちはいま、二重の意味で血栓リスクにさらされている。カギを握るのは血流対策だ。AERA 2020年6月15日号から。
「妊婦が全員働かなくなったら社会は…」医師の“ブロック”で休職できず…妊婦の不安
「妊婦が全員働かなくなったら社会は…」医師の“ブロック”で休職できず…妊婦の不安 コロナ禍で感染の不安を抱えながらも働く妊婦たち。休職や自宅勤務を希望していても、人手不足から働かざるを得ない人や、職場の相談しづらい空気のために言い出せずにいる人、さらには医師からの“ブロック”にあう人までいるという。AERA 2020年6月15日号では、コロナ禍で働く妊婦たちが直面する現実を取材した。
おなかの赤ちゃんを危険にさらす罪悪感も…医療現場で働く妊婦の過酷な現実
おなかの赤ちゃんを危険にさらす罪悪感も…医療現場で働く妊婦の過酷な現実 コロナ禍で特に不安を抱いている働く妊婦たち。休職や在宅勤務を希望していても、様々な事情からそれがかなわないことも多いようだ。新型コロナウイルスの感染への不安が妊婦やその胎児に影響を与える恐れがある場合、医師が母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)に「指導」を記し、その内容を事業主に守らせる仕組みがあるが、それすら活用できない人もいる。AERA 2020年6月15日号では、不安を抱えながら働く妊婦たちを取材した。
なぜ「カスハラ」中高年に多い? 背景に「お客様は神様」教育の弊害も
なぜ「カスハラ」中高年に多い? 背景に「お客様は神様」教育の弊害も 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国で解除されたとはいえ、さまざまな制約のもとで暮らしていかなければならない。感染への不安から生じる怒りを抑え、過度のクレームでスーパーやドラッグストアなどの従業員を心身とも追い詰めるカスタマーハラスメント(カスハラ)をせず、心穏やかに日々過ごすにはどうすべきかを考えたい。

この人と一緒に考える

「会社に行ってくる」とホテルへ、子連れで偽装工作も……コロナ禍でもなぜ不倫をやめられないのか
「会社に行ってくる」とホテルへ、子連れで偽装工作も……コロナ禍でもなぜ不倫をやめられないのか 緊急事態宣言が発令された4月は、多くの商業施設が休業、学校でも休校が相次いだ。不要不急の外出自粛が今以上に求められ、新しい生活様式に多くの人が戸惑った。だが、コロナ禍でも不倫という「濃厚接触」をやめられない人たちもいた。

特集special feature

    今年はご利益3倍 コロナ禍で激減も日本の再生願う「四国遍路」
    今年はご利益3倍 コロナ禍で激減も日本の再生願う「四国遍路」 あれから13年になる。生き方に迷った私が四国遍路に飛び出してから。今、新聞社のデスクとして東京で紙面作りに追われつつ、思い出されるのは、あの旅路のことである。空と海の青に包まれ、寺から寺へ、思うままに歩いた。コロナ禍後の、往来復活を願わずにはいられない。行く人の心を開く、それぞれの道筋。
    コロナ収束後も「出社したくない」人のホンネ 通勤ラッシュより悪口が苦痛
    コロナ収束後も「出社したくない」人のホンネ 通勤ラッシュより悪口が苦痛 緊急事態宣言が解除されましたが、今後もリモートワークを継続する企業が増えているようです。外出自粛期間中に、普段、思わぬストレスにさらされていたことに気づいた人も多いでしょう。『モチベーション下げマンとの戦い方』(朝日新書)の著者で組織戦略コンサルタントの西野一輝氏がビジネスパーソンの本音を取材しました。

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