野田聖子、河野太郎ら新閣僚を徹底採点 スキャンダルは? 前内閣の“尻拭い内閣”との陰口も聞こえてくるが、その実力はどうか。政治ジャーナリストの角谷浩一氏と、政治アナリストの伊藤惇夫氏に新内閣の顔ぶれを採点してもらった。 安倍政権 8/8 週刊朝日
目玉の小泉進次郎氏に逃げられ、五輪相は断っていた野田聖子総務相 組閣を巡っても最大の目玉の小泉進次郎衆院議員には「最初は農水相、次に官房副長官を打診したが、いずれも足蹴にされた」(前出の政界関係者)という。 安倍政権 8/8 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「安倍政権は『日本中に核シェルター構想』とカジノで規制改革???」 国家戦略特区を推進するある有識者(A氏としておこう)から私のスマホにショートメールが入った。加計学園問題が燃え盛り、安倍内閣の支持率が急落するさなかの7月18日のことだ。 古賀茂明安倍政権政官財の罪と罰 8/7
速報 安倍政権が隠蔽した加計学園幹部、首相秘書官、今治市の”謀議” 官邸で特区申請前に いまだ真相究明に程遠い状況の加計学園問題。中でも最大の謎の一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の職員2人が「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のために首相官邸を訪問していることだ。 訪問の時期は、今治市が国家戦略特区を使った獣医学部の新設を国に提案するより2カ月も前──。市町村の課長クラスが官邸を訪問することも異例だが、安倍官邸が訪問の詳細を頑なに明かそうとしないことから、問題の〝核心〟との疑念が深まっている。 安倍政権 8/6 週刊朝日
安倍首相は勉強不足? 哲学者・適菜収氏が指摘する「デタラメ憲法改正」 ゆっくりとした口調の丁寧さはあっても、安倍晋三首相が約束した「丁寧な説明」とはほど遠い閉会中審査だった。これから先、首相の言葉は国民に届くのか。 安倍政権 8/2
内田樹 内田樹「首相苦肉の答弁修正で際立つ接待漬けのなぞ」 思想家・武道家の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、哲学的視点からアプローチします。 内田樹加計学園安倍政権 8/2
浜矩子 浜矩子「ポスト・ホントと偽ポピュリズムが出会う時」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 安倍政権浜矩子 8/2
“虚偽”答弁は秘書官らの発案 安倍政権の余命と政界リセット 今、永田町で最大の話題は「安倍政権の余命」。数カ月前まで「一強」だったが、首相自らのオウンゴールで今では風前の灯火。エコ贔屓した稲田防衛相は斬り捨てざるをえなくなり、起死回生を狙う内閣改造も人選が難航。“政界リセット”のカウントダウンが始まった。 安倍政権 8/2 週刊朝日
亀井洋志 「司法試験に合格した?」と驕る稲田朋美氏 陸自“2.15クーデター”で撃沈 おめめパッチリの「まつエク」効果とは裏腹に疑惑はまったく晴れず、視界不良のまま稲田朋美氏は防衛相をあえなく辞任した。 安倍政権 8/1 週刊朝日
諏訪原健 元SEALDs 諏訪原健「蓮舫氏の二重国籍問題など残念過ぎる民進党の多様性」 安倍政権の支持率急落という絶好の好機に二重国籍問題などで孤立した蓮舫氏が代表を辞任するなど相変わらずの民進党。元SEALDsの訪原健さんがそんな民進党にかねてより抱いていた違和感とは? 安倍政権諏訪原健 8/1
籠池夫妻ついに逮捕 安倍昭恵氏、近畿財務局への告発も大注目 「森友学園」(大阪市)の補助金不正受給事件で、大阪地検特捜部は7月31日午後、詐欺などの疑いで、籠池泰典前理事長と妻の諄子(じゅんこ)氏をついに逮捕した。森友学園関係者は籠池氏の逮捕直前の様子をこう話す。 安倍政権森友学園 7/31
5つのしくじりで「改憲解散」を封じられた安倍首相 支持率が26%まで急落したのは、安倍晋三首相のしくじりが招いた結果だが、本人に反省するそぶりは見られないという。都議選後、首相と2人きりで会食した首相の信頼の厚い政策ブレーンはこう打ち明ける。 安倍政権 7/27 週刊朝日
今西憲之 籠池夫妻事情聴取 森友「寄付者リスト」に昭恵首相夫人からの疑惑の100万円も 国有地の激安払い下げへの安倍首相夫妻の“関与”を国会で暴露した森友学園前理事長の籠池泰典夫妻が7月27日、大阪府から補助金を不正に受給した補助金適正化法違反などの容疑で大阪地検からついに事情聴取された。 安倍政権森友学園 7/27 週刊朝日