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「プロ野球」に関する記事一覧

阪神勢は移籍するのか? 巨人が“狙う外野手”とは…「今オフのFA市場」はどうなる
阪神勢は移籍するのか? 巨人が“狙う外野手”とは…「今オフのFA市場」はどうなる プロ野球は終盤戦を迎え目の離せない戦いが続くが、同時にオフの移籍市場の動向も気になる時期になってきた。今季中に多くの“実力者”たちがフリーエージェント(FA)の権利を取得しており、その動き次第では来季以降の勢力図を大きく変える可能性もある。(文中の成績は9月3日終了時点)
巨人は“思い切った指名”すべき? セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」
巨人は“思い切った指名”すべき? セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」 9月に入り来シーズンに向けての話題も増えてくる時期となったプロ野球。中でも大きなイベントはやはり10月24日(木)に行われるドラフト会議だろう。有力候補たちの評価も固まりつつあるが、各球団がまず狙うべき選手は誰になるのか。チーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグの6球団についてだ。(文中の成績は9月1日終了時点)
 “後継者”は誰に…Aクラス争いも「監督交代あり得る3球団」 今オフNPBで監督人事が活発化か
“後継者”は誰に…Aクラス争いも「監督交代あり得る3球団」 今オフNPBで監督人事が活発化か 今オフのプロ野球界は多くの球団で「監督人事」が活発化すると予想されている。下位に苦しむチームのみならず、Aクラス争いをしている球団も現指揮官が退任し、新たな監督が生まれそうな雰囲気が漂っているという。(文中の順位は8月29日終了時点)

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プロ15年目の阪神・秋山拓巳に「打者で見たい」の声 大田泰示、金子侑司…「構想外」危機のベテランたち
プロ15年目の阪神・秋山拓巳に「打者で見たい」の声 大田泰示、金子侑司…「構想外」危機のベテランたち セ・パ共にペナントレースが佳境に入っている。セ・リーグは広島、巨人、阪神が熾烈な首位争いを繰り広げる。一方で、パ・リーグはソフトバンクが首位を快走。2位以下はクライマックスシリーズも見据えた戦いが続いている。そんな優勝争いとともに気になるのは、今季出場機会を失っている各球団の中堅、ベテランたちの去就だ。勝負どころの9月以降も1軍で出場機会がないようだと、来季の戦力構想から外れることが考えられる。
R.マルティネス、モイネロ、ビシエド… 日本で長く活躍するキューバ出身選手たちが抱える国家的な事情
R.マルティネス、モイネロ、ビシエド… 日本で長く活躍するキューバ出身選手たちが抱える国家的な事情 かつてはどの球団でも外国人選手がチームの中心で活躍することが多かったが、近年はNPBのレベルが上がったこともあり、「助っ人」としての力を発揮できず、短期間で帰国するケースが増えている。その中で、長期間活躍するケースが目立つのがキューバ出身の選手たちだ。
批判殺到したソフトバンク・井出コーチが体調不良で欠場、他球団でもやり玉 「三塁コーチャーは難しい」
批判殺到したソフトバンク・井出コーチが体調不良で欠場、他球団でもやり玉 「三塁コーチャーは難しい」 投打ががっちりかみ合い、首位を快走するソフトバンク。マジックを着実に減らし、4年ぶりのリーグ優勝が見えてきた。ただ、気になることがある。三塁コーチャーを務める井出竜也外野守備走塁兼作戦コーチが体調不良により、8月27日のオリックス戦からベンチを外れている。実は井出コーチの本塁突入の状況判断を巡り、SNS上で批判の声が殺到する事態になっていた。
中日、阪神も…現状「捕手が弱点」になっているチームは? 今季のドラフト“狙い目”は誰か
中日、阪神も…現状「捕手が弱点」になっているチームは? 今季のドラフト“狙い目”は誰か 野球の世界でプロとアマチュアのレベル差が最も大きいと言われるのが捕手である。プロになると受ける投手、対戦する打者の数はアマチュアとは比べ物にならないほど多くなり、それらに対応することの負担から、打撃まで手が回らなくなるという例も少なくない。また一度レギュラーが定着すれば長いが、抜けた穴を埋めるのも簡単ではないポジションである。そんな捕手が弱点となっている球団はどこになるのだろうか。

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    他球団なら“生き返る”? 今年の現役ドラフト、移籍キッカケに「ブレイクできそうな5選手」
    他球団なら“生き返る”? 今年の現役ドラフト、移籍キッカケに「ブレイクできそうな5選手」 2022年オフから行われている現役ドラフト。昨年は細川成也(DeNA→中日)、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が大ブレイクし、今年も水谷瞬(ソフトバンク→日本ハム)が交流戦MVPを受賞するなど、新天地で活躍を見せている選手が目立つ。今年オフの現役ドラフトについては開催時期が発表されていないが、大きな変更はないと予想される。そこで今回は移籍をきっかけにブレイクしそうな候補を探ってみたいと思う(成績は8月25日終了時点)。
    最注目の今朝丸裕喜が“合う”チームは…甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【投手編】
    最注目の今朝丸裕喜が“合う”チームは…甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【投手編】 京都国際の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。プロのスカウト陣が注目するドラフト候補も多く登場したが、彼らにマッチする球団は果たしてどこになるのだろうか。補強ポイントと本人の特性の両面から探ってみたいと思う。今回は投手についてだ。
    「助っ人野手」来季も残留するのは誰だ? “優良選手”減少の中で各球団の注目ポイントに
    「助っ人野手」来季も残留するのは誰だ? “優良選手”減少の中で各球団の注目ポイントに プロ野球のペナントレースも各チーム100試合以上を消化し、優勝争い、クライマックスシリーズ(CS)進出争いも大詰めを迎えている。そろそろ来シーズンに向けての話題も増えてくるが、ここから重要になるのが今年で契約が切れる外国人選手ではないだろうか。特にここ数年は野手の苦戦が目立つが、来季も残留の可能性が高い選手を探ってみたいと思う(成績は8月20日終了時点)。

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