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「プロ野球」に関する記事一覧

Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは セ・パ両リーグともレギュラーシーズンの順位が確定した今年のプロ野球。クライマックスシリーズと日本シリーズは残されているものの、徐々に来シーズンに向けての話題も多くなる時期となった。特にポストシーズンのないBクラス球団は、いち早く巻き返しに向けての動きが必要となる。そんな下位に沈んだ6チームの中で、来年期待できそうな球団となるとどこになるのだろうか。
「CS廃止論」は毎年浮上も…現実的に無理? ポストシーズンには“改善の余地”あると指摘も
「CS廃止論」は毎年浮上も…現実的に無理? ポストシーズンには“改善の余地”あると指摘も この時期の日本球界では毎年「クライマックスシリーズ(以下CS)の是非」が語られるのが風物詩。CSはプロ野球の人気復活策の一つとして採用されたが、導入時と状況は変わってきており、制度見直しを含めて過渡期に差し掛かっているという声もある。
巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も
巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も 巨人はこれまでルールの盲点をつく“抜け道戦略”で補強をしてきた歴史がある。近年では、FA人的補償のプロテクト外しと思われる主力選手の育成契約が批判の的となり、2018年オフの上原浩治の自由契約→再契約も「プロテクト外しではないか?」の憶測を呼んだ。そして、過去にも、他球団の主力や新人の獲得をめぐり、数々の“抜け道入団”を行っている。

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“一軍出場ゼロ”の選手も…第2回現役ドラフトは「成功例」多い?  移籍した男たちの明暗
“一軍出場ゼロ”の選手も…第2回現役ドラフトは「成功例」多い? 移籍した男たちの明暗 出場機会に恵まれない選手たちの救済を目的に、2022年オフに初めて導入された制度が「現役ドラフト」だ。2023年シーズンは、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が先発ローテの一角として日本一に貢献し、細川成也(DeNA→中日)が24本塁打を放ってブレイクを果たした。ただ、その一方で指名された12人中6人が移籍後1年で戦力外通告(うち2名は育成で再契約)を受けるという事実もあった。果たして、導入2年目の今季はどうだったのだろうか。(文中の成績はすべて10月3日終了時点)
新旧の所属球団に明暗…中田翔を獲った中日は“損”、退団した巨人は“得”をしたのか
新旧の所属球団に明暗…中田翔を獲った中日は“損”、退団した巨人は“得”をしたのか 昨オフの移籍で注目を集めた中田翔の新旧所属チームが“明暗”を分けた。昨年まで在籍した巨人は2020年以来となるリーグ制覇を果たし、新天地となった中日は3年連続の最下位危機に陥っている。自身の成績も芳しくなく、球界屈指のスラッガーにキャリアの分かれ目が来ているという声も多い。
【DeNA・阪神・巨人】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【DeNA・阪神・巨人】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回はDeNA、阪神、巨人の3球団についてだ。
【中日・ヤクルト・広島】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【中日・ヤクルト・広島】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回は中日、ヤクルト、広島の3球団についてだ。

特集special feature

    【ソフトバンク・日本ハム・ロッテ】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
    【ソフトバンク・日本ハム・ロッテ】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは 今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回はロッテ、日本ハム、ソフトバンクの3球団についてだ。
    中日、日本ハムには“エース級”になれそうな逸材 ブレイクの予感漂わせる「育成出身の5選手」
    中日、日本ハムには“エース級”になれそうな逸材 ブレイクの予感漂わせる「育成出身の5選手」 ドラフト会議に向けての話題も増える時期となってきたが、近年見逃せない存在となっているのが育成ドラフト出身の選手たちだ。早くから三軍制を導入したソフトバンク、巨人の2球団以外も育成選手を多く抱える球団は増え、支配下登録を勝ち取るケースも目立つようになってきている。2年連続での盗塁王が濃厚となっている周東佑京(ソフトバンク)や現役ドラフトでの移籍をきっかけにブレイクした大竹耕太郎(阪神)などはその代表例と言えるだろう。そんな育成ドラフト出身で、今後の飛躍が期待できる選手は誰になるのだろうか(成績は9月25日終了時点)。

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