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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

高田純次の「無邪気な気遣い」に圧倒 人気ラジオDJ・秀島史香が“コミュニケーションの師匠”と仰ぐ3人
高田純次の「無邪気な気遣い」に圧倒 人気ラジオDJ・秀島史香が“コミュニケーションの師匠”と仰ぐ3人 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、秀島さんが憧れ、いつも刺激を受けているという、3人の「人生の師匠」ご紹介します。
「親ガチャ」「国ガチャ」「時代ガチャ」 人生から“運”は完全に排除されるべきかを哲学的に考える
「親ガチャ」「国ガチャ」「時代ガチャ」 人生から“運”は完全に排除されるべきかを哲学的に考える 自分の境遇や人生の出来事を必然と考えるか、偶然と考えるか。ハッピーなことは「必然」と考え、ドツボのときは「偶然」で済ます。精神衛生上は、それがいい気がするが、人間的に成長しない気もする。「努力すると運まで開ける」とよく言われるが、きれいごとを言うなと思う半面、うなずけるところも多々ある。人生は運か、努力か。どう考えるべきか――『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)より、いま最も注目される哲学者・古田徹也さんに教えていただこう。
大スターなのに“近い”福山雅治の話術の魅力は「憑依力」にあり ラジオDJ歴25年の秀島史香が分析
大スターなのに“近い”福山雅治の話術の魅力は「憑依力」にあり ラジオDJ歴25年の秀島史香が分析 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、自分以外の人の「視線」を借りてみるとわかることについてご紹介します。
「夜のパン屋さん」を生み出した料理研究家・枝元なほみさんの“フードロス”との闘い方
「夜のパン屋さん」を生み出した料理研究家・枝元なほみさんの“フードロス”との闘い方 料理研究家の枝元なほみさんは、農業生産者のサポートや「夜のパン屋さん」「大人食堂」などフードロス×飢餓ゼロ運動に力を注いでいます。世界的なパンデミックや戦争の影響で、ますます高まる食への不安。枝元さんは、これまでの価値観のままで暮らしていては未来を食べ散らかすことになる、と危惧しています。枝元さんがフードロス問題を考えた新刊『捨てない未来――キッチンから、ゆるく、おいしく、フードロスを打ち返す』から、一部を抜粋・改変して公開します。暮らしの「豊かさ」とは何か、いまだからこそ、考えてみませんか。
「すき家」のゼンショーがコロナ禍で過去最高益!数字でわかる「協力金」と「補助金」の威力
「すき家」のゼンショーがコロナ禍で過去最高益!数字でわかる「協力金」と「補助金」の威力 複数回の緊急事態宣言で大打撃を受けた外食産業。2021年の市場の全体売上は、コロナ前の2019年比で16.8%減でした(外食産業市場動向調査)。その一方で、「すき屋」などを運営する外食大手のゼンショーは、約139億円と過去最大の利益を上げています(22年3月期決算)。何があったのでしょうか? 『100分でわかる!決算書「分析」超入門2023』より紹介します。
「ベストな言葉」を手放すと会話が楽になる!雑談が苦手な人こそ試してほしい“言葉の反射神経”の鍛え方
「ベストな言葉」を手放すと会話が楽になる!雑談が苦手な人こそ試してほしい“言葉の反射神経”の鍛え方 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、ゲーム感覚で続けることで着実に「言葉の反射神経」がアップする、秀島流語彙力アップ法をご紹介します。

この人と一緒に考える

長期脳死の末、3年8カ月で亡くなった兄 11歳で「ヤングケアラー」になった女性が語った“無力化”という自己喪失
長期脳死の末、3年8カ月で亡くなった兄 11歳で「ヤングケアラー」になった女性が語った“無力化”という自己喪失 ここ数年、家族をケアする子ども、「ヤングケアラー」がメディアで頻繁に報じられるようになった。しかし、言葉そのものが独り歩きするかのように、身体的な介護や家事労働に時間を取られ、学校に通えない子どもといったイメージが固定化しがちではないだろうか。実際には、そのどちらもしていないケースもあれば、鬱病や薬物依存の親をケアしている子どももいる。
今まで誰も知らなかった『関ヶ原』 徳川家康の“本当の敵”は誰だったのか
今まで誰も知らなかった『関ヶ原』 徳川家康の“本当の敵”は誰だったのか 日本史上最大の合戦「関ヶ原」を、徳川家康と毛利輝元の対立構造で描き出した長編歴史小説『天下大乱』(朝日新聞出版)が刊行された。ブックジャーナリストの内田剛氏をして「武者たちの息づかいまでも聴こえる迫真の群像劇。紛れもない、これぞ本物の関ヶ原だ!」と言わしめた本作は、著者・伊東潤氏の“集大成”といっても過言ではない。刊行を記念して、伊東氏に作品にかけた思いを語ってもらった。
季節の話は「白いご飯や食パンみたいなもの」 ラジオDJが勧める“季節ハント”に出かけませんか?
季節の話は「白いご飯や食パンみたいなもの」 ラジオDJが勧める“季節ハント”に出かけませんか? なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、雑談の鉄板・季節の話題の「引き出しの増やし方」をご紹介します。
クレイジーケンバンド横山剣の意外な一面には「ずるい!」 褒め上手になるための技“褒めツッコミ・補足ぼめ・時差ぼめ”
クレイジーケンバンド横山剣の意外な一面には「ずるい!」 褒め上手になるための技“褒めツッコミ・補足ぼめ・時差ぼめ” なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、ほめるのが苦手な人でも、照れずに伝えられる「ほめ言葉のテクニック」をご紹介します。
「家オタク」のマンガ家に聞く戸建て購入 ハウスメーカーと土地選定の“デュアル進行”がポイント
「家オタク」のマンガ家に聞く戸建て購入 ハウスメーカーと土地選定の“デュアル進行”がポイント 人生で最も高い買い物が「マイホーム」という人も少なくない。失敗しないためにはどうすればいい? 自ら注文住宅を購入し、本も出版したマンガ家、倉田けいさんに聞いた。AERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。

特集special feature

    マンガでわかる「建売戸建」購入 間取り・立地・価格が比較できる内見で納得の物件に出合う
    マンガでわかる「建売戸建」購入 間取り・立地・価格が比較できる内見で納得の物件に出合う マイホーム購入を思い立ったら直面する、何から始めてよいかわからない、選択肢が多すぎる…といった悩みの数々。そんなときに頼りのなるのは、購入経験者のリアルな声。朝日新聞出版『わかるマンガ!マイホームを買いたい!満足・後悔・お金…リアル体験談聞いてきました!』では、住宅の種類ごとに購入体験談を紹介しています。満足・後悔ポイントや資金計画、住宅の基礎知識などもまとめた心強い1冊。そのなかから、人気の「建売戸建」編をお見せします!
    マンガでわかる「中古マンション」購入 ライフスタイルに合わせてフルリノベ、なのに手頃価格!
    マンガでわかる「中古マンション」購入 ライフスタイルに合わせてフルリノベ、なのに手頃価格! マイホーム購入を考えている人の頼りになる1冊、朝日新聞出版『わかるマンガ!マイホームを買いたい!満足・後悔・お金…リアル体験談聞いてきました!』では、住宅の種類ごとに購入体験談を紹介しています。そのなかから、手頃価格でテイスト思いのまま「中古マンション」編をお見せします!
    橋下徹が安倍元首相の国葬に反対する「フェア」な理由
    橋下徹が安倍元首相の国葬に反対する「フェア」な理由 9月27日に安倍晋三元首相の国葬が行われる。産経新聞社とFNNの合同世論調査(9月17~18日)では賛成31.5%、反対62.3%。岸田首相の国会での説明に「納得できない」と答えた人は72.6%にのぼる。そんな状況でのいわば強行だが、果たして先日のイギリス・エリザベス女王の国葬のように「しめやかに敬意が示された」などと言えるかどうか。元大阪市長の橋下徹氏は当初から「反対」のコメントを発信してきた。最新刊『最強の思考法 フェアに考えればあらゆる問題は解決する』(朝日新書)の中でも、「安倍元首相は国葬に値する。しかし今のやり方での国葬には反対する」と明言。同書から一部抜粋して、橋下氏の反対論の真意を紹介する。
    励ましは「~しない」ではなく「~する」で! 言葉を味方に付ける方法
    励ましは「~しない」ではなく「~する」で! 言葉を味方に付ける方法 なぜラジオは3時間の生放送でも聞き続けられるのか? ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんですが、実は「もともと緊張しがちで人見知りで心配性」といいます。そんな秀島さんだからこそ見つけられた、誰でも再現できる「人が聞き入ってしまう会話のレシピ」を一冊に詰め込んだ『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、「否定形を使った声かけ」をやめたほうがいい理由をご紹介します。
    日本で急増する陰謀論集団「Qアノン」信奉者…背景に野放し状態の「ブログ」文化が
    日本で急増する陰謀論集団「Qアノン」信奉者…背景に野放し状態の「ブログ」文化が 米国の5、6人に1人がその主張の柱を信じているとされている陰謀論集団「Qアノン」。昨今は日本でも信奉者が急増している。その裏側には、匿名性の高い「ブログ」の存在があると専門家は指摘する。朝日新聞国際報道部記者で、『Qを追う 陰謀論集団の正体』の著者でもある藤原学思氏が、陰謀論が広がる土壌ができつつある日本社会のバックグランドを探り、処方箋を提示する。
    「親ガチャ」と子どもに言わせる社会になぜなったのか? 親の格差が子に影響する“ペアレントクラシー”の引き金とは
    「親ガチャ」と子どもに言わせる社会になぜなったのか? 親の格差が子に影響する“ペアレントクラシー”の引き金とは かつてないほど、子どもの社会的地位・学歴と保護者の学歴・経済力とに強い相関関係が見られるようになっている現代。「ペアレントクラシー(親の影響力が強い社会)」という言葉で形容できるほど、社会階層の固定化が進んでいる。生徒、保護者、学校、教育行政の観点から日本がペアレントクラシー化に至った経緯を分析し、教育の公正の実現に求められる策は何かを提言する『ペアレントクラシー 「親格差時代」の衝撃』(志水宏吉著/朝日新書)から、ペアレントクラシーの引き金となった教育制度の転換点について、一部抜粋・再編してお届けする。

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