鎌田倫子 界面活性剤は効果アリ、首から下げる空間除菌は消費者庁が注意…コロナ対策の正解は? 新型コロナウイルス感染拡大を受け、常に品薄状態といわれる除菌・消毒用のアルコール液やジェル。一方、通販サイトなどにはさまざまな“除菌”“消毒”商品が出回っている。本当に信頼できうるものは何か。玉石混交の情報が出回る中、現時点で有効な消毒方法や成分などを整理した。 がん新型コロナウイルス 5/26
新型コロナ「第2波」の本当の恐ろしさとは? 鍵は「突然変異」 新型コロナウイルスの感染者らの診療のため、防護服などの着脱の訓練をする医師たち=2020年5月1日、東京都千代田区 (c)朝日新聞社 第ニ波に備えよう、除菌グッズやマスクは必需品(都内で/撮影:岩田一平) 数千万という犠牲者を出した1世紀前の史上最悪のパンデミック「スペイン風邪」など、人類とウイルスとの壮絶な攻防史から、教訓と処方箋を提言した本が、新型コロナウイルス感染拡大を受け、このほど緊急再刊された。英国人ジャーナリストで社会史家のトム・クイン著『人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ』(朝日新書)だ。 新型コロナウイルス朝日新聞出版の本読書 5/26
国内初コロナ治療薬「レムデシビル」の有効性や副作用は? 米中の試験結果で差も 新型コロナ治療薬として国内で初めて承認されたレムデシビル。臨床試験結果で症状改善や死亡率の低下は見られたのか、そして副作用はあるのか。AERA 2020年6月1日号では、レムデシビルについて解説する。 新型コロナウイルス 5/26
古賀茂明 古賀茂明「マイナンバーカードの正しい使い方」 「マイナンバーの口座紐づけ義務化」というニュースに驚いた方も多いのではないか。ことの発端は、新型コロナウイルス対策で実施中の1人10万円の給付だ。 安倍政権新型コロナウイルス 5/26 週刊朝日
川口穣 緊急事態宣言の継続で千葉・埼玉が「巻き添え」 解除見送りは正しかったのか? 大阪などで緊急事態宣言が解除された一方、感染者の少ない千葉や埼玉は解除のタイミングが遅れた。政府の出口戦略は適切だったのか。第2波に備え、AERA 2020年6月1日号では専門家の見解を紹介する。 新型コロナウイルス 5/25
川口穣 緊急事態宣言の是非「全く不要だった可能性」指摘も 専門家の見解分かれる 4月7日に発令された緊急事態宣言が続々と解除されている。宣言はそもそも必要だったのか。検証が不可欠だ。来たるべき第2波に備え、AERA 2020年6月1日号では専門家に意見を求めた。 新型コロナウイルス 5/25
コロナ禍で「配食サービス」が充実 栄養管理に安否確認も 新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出を控える高齢者を中心に、弁当などの配食サービスを利用する人が増えている。食べやすいように軟らかめの弁当があったり、病気を持つ人に向けたメニューがあったりと種類も豊富だ。買い物の回数を減らすためにも上手に活用したい。 シニア新型コロナウイルス 5/25 週刊朝日
佐藤二朗 佐藤二朗の巣ごもり期間。バリカンを買った妻と、「勉強しなさい」が聞こえない息子と 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。 佐藤二朗新型コロナウイルス 5/24
川口穣 コロナで「オンライン階級」が生まれた 東浩紀と藤田孝典が斬る「社会の歪み」 新型コロナ感染拡大で、テレワーク可能か不可能かという「分断」が表面化している。コロナ後の社会では階級化の加速が懸念される。社会の歪みを是正するために必要なこと、期待することとは。批評家の東浩紀氏と社会福祉士の藤田孝典氏がオンライン対談した。AERA 2020年5月25日号から。 新型コロナウイルス 5/23
証券会社は夏のボーナス増える!? コロナショックで変わった業界の働き方 新型コロナウイルスの感染拡大から大荒れした株式市場。コロナショックは、証券マンの仕事にも大きな影響を与えている。どんな変化が起きているのか。業界に精通する4人が誌上座談会で語り合った。 新型コロナウイルス 5/23 週刊朝日
新型コロナ、糖尿病と腎臓病の人はどうすればいい? 専門医に聞いた 新型コロナウイルスに感染した28歳の力士が死亡した。糖尿病を患っていたという。重症化しやすいのは、高齢者や基礎疾患を持つ人だ。なかでも糖尿病・腎臓病を持つ人が通常の治療をどうすればいいかなどを専門医に取材した。 新型コロナウイルス病気 5/22 週刊朝日
首都圏の冷蔵倉庫ほぼ満杯 コロナ特需でひっ迫に拍車も 調理に便利なカット野菜やギョーザなどの冷凍食品。家庭用の市場が広がるなか、ここにきて新型コロナウイルスの感染拡大が「特需」を生み出している。4月の緊急事態宣言の前後から外出自粛を見越し、東京都心のスーパーでは冷凍食品の売り切れが続出した。 新型コロナウイルス 5/22 週刊朝日
川口穣 東浩紀×藤田孝典 コロナ禍「医学の知識がない素人は引っ込んでろ、という風潮の怖さ」 新緑を鮮やかに映し出す、澄み切った空。その空の下、見えないウイルスが気づかせたのは、数値で表せない社会の苦しみでもあった。AERA 2020年5月25日号で、批評家の東浩紀氏と社会福祉士の藤田孝典氏がオンラインで語り合った。 新型コロナウイルス東浩紀 5/22
下重暁子 「思い出は作るもの?」作家・下重暁子、コロナ自粛で不思議に思う 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、コロナ自粛で改めて考えた「思い出づくり」について。 下重暁子新型コロナウイルス 5/22 週刊朝日
丸山ゴンザレス 「航空券は何倍にも高騰するのではないか」丸山ゴンザレスが指摘する懸念 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 5/21
東浩紀 東浩紀「第2波の到来で社会的パニックが拡大する危険がある」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 5/21
鈴木おさむ 韓流じゃなかった!鈴木おさむが「ぶっちぎりでおもしろかった」ドラマとは? 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、おうち時間で見たとあるドラマについて綴ります。 新型コロナウイルス 5/21
NEW まさか還暦での仕事探しにまで関係するとは… 回答者の約半数が“重要”と考える「学歴」 でも、一緒に働く相手に求めるものは【AERAアンケート結果発表】 AERAどっち読者アンケート企画帰省 1時間前