下重暁子 「真面目も行き過ぎると…」作家・下重暁子が感じたコロナ対策の矛盾 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、緊急事態宣言が解除に向かったとき、あぶり出されたコロナ対策の問題点について。 下重暁子新型コロナウイルス 5/29 週刊朝日
丸山ゴンザレス コロナ禍のアメリカでは大麻が生活に欠かせない? 丸山ゴンザレスが解説 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 5/28
鈴木おさむ コカ・コーラは“あと出しじゃんけん”が強い!鈴木おさむが缶チューハイ「檸檬堂」にみた答え 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、「STAY HOME」で飲むようになった缶チューハイについて綴ります。 グルメ新型コロナウイルス鈴木おさむ 5/28
池田正史 夏にコロナ収束でも失業者は160万人? 非正規に広がる「5月危機」 コロナショックは、上場企業の業績もむしばみ始めた。5月15日には、アパレル大手のレナウンが東京地裁から民事再生手続き開始の決定を受けて経営破たんした。負債総額は約138億円。同社は1902年創業の老舗で、紳士服「ダーバン」などの有力ブランドを抱える。中国資本の傘下に入るなど経営難が続いていたが、コロナで休業した百貨店を通じた販売量が減ったことが、だめ押しになった。上場企業としては初めての「コロナ関連倒産」とされる。 新型コロナウイルス 5/28 週刊朝日
野村昌二 煩雑過ぎる助成金手続きに専門家「申請は不可能に近い」 「給付したくないのか」怒りの声 新型コロナウイルスの影響を受ける事業者らを助けるはずの「雇用調整助成金」。しかしその手続きの煩雑さに、助成を希望する人々からは悲鳴が上がっている。AERA 2020年6月1日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 5/28
井上有紀子 「コロナかも」の駆け込み寺にも 急増するオンライン診療が果たす役割とは 新型コロナウイルス感染を疑う人の駆け込み寺として、慢性疾患のある人の窓口として、オンライン診療が急増している。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス病院 5/28
河井前法相夫妻の事件で自民党本部に捜査のメス 「安倍官邸が黒川問題で余計なことしたから…」と恨み節 「守護神の黒川氏(弘務・前東京高検検事長)がいなくなってヤバいと思っていたら、それが現実になってきた…」 新型コロナウイルス 5/27 週刊朝日
今思えば「禍」だった満員電車と長時間勤務 在宅勤務で仕事と家族だんらんの両立が実現 新連載「アエラ to SDGs」では、2030年までに達成するべき目標として国連が定めた17のゴールSDGs(エス・ディー・ジーズ)について毎回一つずつ写真で表現し、私たちが考えるべきこと・できることは何かをテーマにお届けします。 アエラtoSDGs新型コロナウイルス 5/27
塩見圭 「愛する者にリスクを負わせない」 堂本光一、コロナ禍で「SHOCK」公演中止の英断 堂本光一さんが菊田一夫演劇賞大賞に選ばれた。20年にわたり、「SHOCK」シリーズを率いてきたことが評価された結果だ。AERA 2020年6月1日号掲載の記事で、その魅力と歴史を振り返った。 新型コロナウイルス 5/27
秦正理 甲子園中止で高校生の指名が減る? 秋開催「ドラフト」注目選手は? ウイルスの猛威は球児の夢舞台までものみ込んでしまった。全国4千校近い高校が目指した「夏の甲子園」が中止になり、球児や指導者からは悲痛な声が聞かれる。プロ入りを目指す高校生の進路を不安視する声もある。絶好のアピールの場を失ったまま、秋にはドラフト会議が待つ。 新型コロナウイルス 5/27 週刊朝日
中島晶子 コロナ対策の財源はどこから? 過去には“気づきにくい”方法で国民の負担増も 何かと後手に回っている印象の政府の新型コロナ対策だが、専門家によると評価すべき点は意外に多いらしい。しかし今後注目すべきは、その財源をどこから確保するのかという点だ。東日本大震災後には復興のために増税し、その後も国民が“気づきにくい”方法で増税し続けた過去がある。AERA 2020年6月1日号では、政府の新型コロナ対策とその財源について、専門家らに取材した。 新型コロナウイルス 5/27
中島晶子 アベノマスクの「ツケ」払うのは会社員だ! 専門家会議新メンバーは「増税派」がずらり 欲しくもないマスク、遅きに失する1人10万円の支給。新型コロナ対策の財政支出は誰がどう返すのか。政府が新たに専門家委員会に加えた顔ぶれから、「つけ回し先」が見えてきた。財源の“穴埋め”として増税の可能性が出てきたのだ。痛みを負うのは、会社員だ。AERA 2020年6月1日号では、コロナ対策の財源について取材した。 新型コロナウイルス 5/27
小長光哲郎 暴走する正しさ 自粛警察に「政府や自治体もどこか期待」 コロナフォビアの恐ろしさ 自粛警察、感染者へのバッシング――。新型コロナウイルスへの不安や恐怖が、差別や偏見を生み出している。どのように起きるかを知れば、加担や助長を防げるはずだ。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/27
田原総一朗 田原総一朗「日本の大企業は10年ももたない。危惧するこれだけの理由」 ジャーナリスト田原総一朗氏は、新型コロナウイルス感染拡大が問題になるかなり前から、政財界の幹部とそれなりの時間、話をした。誰もが日本の将来について危機感を抱いていたというが……。 新型コロナウイルス田原総一朗 5/27 週刊朝日
北原みのり この建物、女性しかいない…コロナ禍で気づく日本の性差別はホラー状態 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、新型コロナウイルス感染拡大で気づいた「性差別」について。北原氏は、多くの職場の隅々に性差別が行き渡っていると訴える。 働き方働く女性安倍政権新型コロナウイルス 5/26
小長光哲郎 「意識低い」「うわさされたら外歩けない」 ウイルスの第3の顔、差別と偏見への対処策 国内での感染拡大から2カ月以上、第1波こそ収まりつつあるものの、自粛続きの生活がさまざまなストレスを引き起こしている。新型コロナウイルスへの不安や恐怖、差別や偏見に心を侵食されないためにはどうすべきか。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/26