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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

コロナ禍で会えない親が心配…遠方でもできる「五つの新習慣」で変化を見逃さない
コロナ禍で会えない親が心配…遠方でもできる「五つの新習慣」で変化を見逃さない 東京などで外出自粛が続き、実家の親を訪ねるのもままならない日々が続く。高齢者が自宅にこもると心身に悪影響が出がちだが、遠くからできることがある。AERA 2020年6月1日号では、老人ホームサイト「LIFULL介護」の小菅秀樹編集長に、遠方の親のために子世代ができることを聞いた。

この人と一緒に考える

「withコロナ時代の社会を“おせっかい”で元気に!」 コロナ川柳の仕掛人・コミュニティナースのまちづくり
「withコロナ時代の社会を“おせっかい”で元気に!」 コロナ川柳の仕掛人・コミュニティナースのまちづくり 全国に広まっている「コミュニティナース」を知っていますか。医療機関で仕事をする一般的な看護師とは異なり、地域に飛び出し、人々の暮らしに近いところで“健康的なまちづくり”をする人材をいいます。2016年から日本でその育成や普及のサポートなどの活動をしているのが、『Community Nurse Company株式会社』の代表取締役で看護師・保健師でもある矢田明子さん。新型コロナウイルスの影響で、新しいケアへの挑戦が始まっています。
小島慶子「コロナ危機で浮かび上がる『家族のリスク』 孤独な人に手を差し伸べて」
小島慶子「コロナ危機で浮かび上がる『家族のリスク』 孤独な人に手を差し伸べて」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
トイレや食事、洗濯は? もし家族がコロナに感染したら
トイレや食事、洗濯は? もし家族がコロナに感染したら 家族が新型コロナウイルスの感染者、もしくは濃厚接触者(以下、当事者)となったら、家の中でどのように接したらよいのか。基本のキとは、これまでずっと言われている「接触感染」と「飛沫(ひまつ)感染」を防ぐという二つ。つまり、マスクと手洗いだ。しかし、同じテーブルで食事は、洗濯ものを一緒に洗うのは、食事のメニューは……。感染のリスクを減らすために知っておくべきことは多い。ぜひ参考にしていただきたい。
ソーシャルディスタンスが招く「鬱」と「死」に警鐘 ポストコロナ自殺者27万人の試算
ソーシャルディスタンスが招く「鬱」と「死」に警鐘 ポストコロナ自殺者27万人の試算 ソーシャルディスタンスが求められる中で、居場所を奪われ、追いつめられている人々がいる。緊急事態宣言が明けても、学習した恐怖はなかなか消えない。経済が悪化すれば、失業者が増え、自殺が増えることも予想される。AERA2020年6月1日号から。

特集special feature

    コロナワクチン「9月」供給予定も…接種後の再感染で重症化リスク懸念
    コロナワクチン「9月」供給予定も…接種後の再感染で重症化リスク懸念 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐカギを握るワクチン開発が世界中で進んでいる。候補は100種類を超え、日本も大学や製薬会社などが連携してピッチを速める。一方、急ぎすぎることで副作用などのリスクを心配する声も上がっている。ジャーナリスト・桐島瞬氏が、ワクチン開発の最前線をリポートする。
    新型コロナ重症肺炎への効果に期待「アクテムラ」発明者に聞く 開発開始は30年前なぜ今注目?
    新型コロナ重症肺炎への効果に期待「アクテムラ」発明者に聞く 開発開始は30年前なぜ今注目? 世界110カ国以上で使われている日本発の関節リウマチ薬「アクテムラ」が、新型コロナによる重症肺炎の治療薬として再び脚光を浴びている。薬のどのような特性が新型コロナの治療に有効とされるのか。AERA 2020年6月1日号は発明者の大杉義征さんに聞いた。
    100年前に医師「後藤新平」が築いた感染症防疫の礎 台湾から今も尊敬される彼の信念
    100年前に医師「後藤新平」が築いた感染症防疫の礎 台湾から今も尊敬される彼の信念 『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は関東大震災からの復興で大きな役割を果たした、政治家でもあり医師でもある後藤新平を「診断」する。

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