野村昌二 「自宅にこもって仕事」は避難所並みの血栓症リスク 自宅時間が長い人がすべき「3つの予防法」 新型コロナウイルスの重症化の要因の一つに血栓があることがわかってきた。血栓は肺塞栓症や脳梗塞など命にかかわる病気につながる。コロナ禍で定着したリモートワークによる運動不足も指摘され、私たちはいま、二重の意味で血栓リスクにさらされている。カギを握るのは血流対策だ。AERA 2020年6月15日号から。 新型コロナウイルス 6/12
下重暁子 小さすぎる布マスク、専門家会議の議事録がない…「国のやることは粋とはほど遠い」と作家下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、6月1日の花火を見ながら考えた日本の粋について。 新型コロナウイルス病気 6/12 週刊朝日
鈴木おさむ ワッキーさん!ファイトです!最近コケやすくなった鈴木おさむが語る「同学年」の希望 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、自身の体の衰えとがんを公表したワッキーさんへの思いをつづります。 がん新型コロナウイルス鈴木おさむ 6/11
「妊婦が全員働かなくなったら社会は…」医師の“ブロック”で休職できず…妊婦の不安 コロナ禍で感染の不安を抱えながらも働く妊婦たち。休職や自宅勤務を希望していても、人手不足から働かざるを得ない人や、職場の相談しづらい空気のために言い出せずにいる人、さらには医師からの“ブロック”にあう人までいるという。AERA 2020年6月15日号では、コロナ禍で働く妊婦たちが直面する現実を取材した。 新型コロナウイルス 6/11
おなかの赤ちゃんを危険にさらす罪悪感も…医療現場で働く妊婦の過酷な現実 コロナ禍で特に不安を抱いている働く妊婦たち。休職や在宅勤務を希望していても、様々な事情からそれがかなわないことも多いようだ。新型コロナウイルスの感染への不安が妊婦やその胎児に影響を与える恐れがある場合、医師が母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)に「指導」を記し、その内容を事業主に守らせる仕組みがあるが、それすら活用できない人もいる。AERA 2020年6月15日号では、不安を抱えながら働く妊婦たちを取材した。 新型コロナウイルス 6/11
なぜ「カスハラ」中高年に多い? 背景に「お客様は神様」教育の弊害も 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国で解除されたとはいえ、さまざまな制約のもとで暮らしていかなければならない。感染への不安から生じる怒りを抑え、過度のクレームでスーパーやドラッグストアなどの従業員を心身とも追い詰めるカスタマーハラスメント(カスハラ)をせず、心穏やかに日々過ごすにはどうすべきかを考えたい。 新型コロナウイルス 6/11 週刊朝日
懐中電灯でもないよりはマシ! 照明、カメラ、メイクのコツを押さえて「オンライン映え」を狙う リモートで会議や飲み会をする機会が増えた。自分はどう映っているのか? ちょっとしたコツで顔映りがよくなるらしい。新しき身だしなみの心得とは。AERA2020年6月15日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 6/10
「会社に行ってくる」とホテルへ、子連れで偽装工作も……コロナ禍でもなぜ不倫をやめられないのか 緊急事態宣言が発令された4月は、多くの商業施設が休業、学校でも休校が相次いだ。不要不急の外出自粛が今以上に求められ、新しい生活様式に多くの人が戸惑った。だが、コロナ禍でも不倫という「濃厚接触」をやめられない人たちもいた。 セックス不倫新型コロナウイルス男と女 6/10
ペットとの濃厚接触は禁物!? コロナで動物から人への感染報告 新型コロナウイルスが、動物から人へ感染したとみられる事例が出てきた。オランダ政府は5月末、毛皮製品用ミンクの養殖場で人が感染したと公表し、世界保健機関(WHO)は動物から人への感染としては初めての事例の可能性があると発表した。 新型コロナウイルス病気 6/10 週刊朝日
小長光哲郎 北九州市の感染確認数増加“市ならでは”の事情 他地域が教訓にできることも 北九州市で学校や医療機関などで新型コロナウイルスのクラスターが発生。感染者確認が相次いでいる。AERA 2020年6月15日号は、その背景に迫るべく専門家に取材した。 新型コロナウイルス 6/10
吉村府知事と対立、施策で混乱も…迷走する大村愛知県知事 背景にキャラへの焦り? 愛知県の大村知事が、近頃少し変だ。対立や禍根をいとわない姿勢が際立つ。一体なぜ。見えてきたのはオール与党体制のひずみと、自身のキャラへの焦りだ。AERA 2020年6月15日号の記事を紹介する。 新型コロナウイルス 6/10
田原総一朗 田原総一朗「対コロナ“失敗”も共同通信で安倍内閣支持率4割の謎」 急落していた安倍内閣の支持率がここにきてやや持ち直してきている。ジャーナリスト田原総一朗氏がその理由を分析する。 安倍政権新型コロナウイルス田原総一朗 6/10 週刊朝日
今年はご利益3倍 コロナ禍で激減も日本の再生願う「四国遍路」 あれから13年になる。生き方に迷った私が四国遍路に飛び出してから。今、新聞社のデスクとして東京で紙面作りに追われつつ、思い出されるのは、あの旅路のことである。空と海の青に包まれ、寺から寺へ、思うままに歩いた。コロナ禍後の、往来復活を願わずにはいられない。行く人の心を開く、それぞれの道筋。 新型コロナウイルス 6/9 週刊朝日
聴覚障害者、FAXで病院に相談も「電話で相談して」 コロナ禍で障害者が直面する困難 多くの人の生活を変化させた新型コロナウイルス。中でも視覚や聴覚に障害のある人々の生活には、大きな影響を与えている。AERA 2020年6月8日号では、障害を抱える人たちのコロナ禍の生活に迫った。 新型コロナウイルス 6/8
視覚障害の女性、コロナ禍の「Zoom」で“対等なつながり”に喜びと安心感 「新しい生活様式」が始まったが、障害者に対する支援は後回しになりがちだ。だがこれまでも多くの困難を乗り越えてきた彼らは、ウィズコロナにたくましく順応している。AERA 2020年6月8日号では、障害を抱える人たちのコロナ禍での生活を取材した。 新型コロナウイルス 6/8
アラスカで迎えたコロナ禍 穏やかな生活の背景に「分かち合い」の教え 新型コロナウイルスの感染拡大が本格化する直前の2月上旬、アラスカにわたったイラストレーターのあずみ虫さん。街は厳戒態勢だが、森や海の豊かな自然は、変わらぬ営みを続けている。AERA 2020年6月8日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 6/8
西野一輝 コロナ収束後も「出社したくない」人のホンネ 通勤ラッシュより悪口が苦痛 緊急事態宣言が解除されましたが、今後もリモートワークを継続する企業が増えているようです。外出自粛期間中に、普段、思わぬストレスにさらされていたことに気づいた人も多いでしょう。『モチベーション下げマンとの戦い方』(朝日新書)の著者で組織戦略コンサルタントの西野一輝氏がビジネスパーソンの本音を取材しました。 仕事企業働き方新型コロナウイルス 6/8