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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

実ははずしてOK! ジョギング中や散歩中のマスク装着に「科学的合理性なし」
実ははずしてOK! ジョギング中や散歩中のマスク装着に「科学的合理性なし」 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、マスク着用もはや当たり前になった。常につけねばならないのか、どんなときならはずしていいのか。ナビタスクリニック理事長の久住英二さん、京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸さんが解説する。AERA2020年7月6日号から。
なんと相場の5倍…厚労省が“時価”で優先提供したエタノール
なんと相場の5倍…厚労省が“時価”で優先提供したエタノール 本誌では4月に続き、すべての都道府県で緊急事態宣言が解除された(5月25日)後の6月上旬、全国の医師に緊急アンケート第2弾を実施。医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピア社の協力を得て、3日間で約1500人から回答を得た。前回と同様、回答した医師のほとんどは感染症の専門家ではなく、さまざまな回答が寄せられた。

この人と一緒に考える

国と自治体「コロナ追跡」併存問題 システム同時稼働で悪影響はないのか?
国と自治体「コロナ追跡」併存問題 システム同時稼働で悪影響はないのか? 政府は感染者と濃厚接触した可能性を通知する「接触確認アプリ」をリリース。政府が目指すインストール率は国民の6割以上でこの数字をクリアしないと、感染を抑える効果は得られないというが、大阪府はQRコードでの追跡システムをすでに導入している。併存しても問題はないのか。AERA 2020年6月29日号は専門家に意見を求めた。
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」 医師の友人が診察中、患者の咳をあびた。その患者の家族が発熱中だということもあり、友人はその場で検査ラボにPCR検査を依頼したそうなのだが、全く聞く耳を持ってもらえなかったという。「帰国者・接触者・外来か、同様の機能を有する医療機関から」しか検査は受け付けないと、厚生労働省からお達しがあるからだという。5月のことだ。

特集special feature

    コロナ「接触確認アプリ」開発者を直撃!個人情報の扱いは?効果は出る?
    コロナ「接触確認アプリ」開発者を直撃!個人情報の扱いは?効果は出る? 6月19日、政府は新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる接触確認アプリ「COCOA」をリリースした。感染第2波を阻止する救いの一手として期待される一方で、政府による監視が始まるのではないか、効果が出る目安とされる「日本の人口の6割が利用」を実現するのは難しい、といった懐疑的な意見もある。そんな多くの人が抱く疑問を開発者にぶつけてみた。(ダイヤモンド編集部 宝金奏恵)
    リモートワーク歴9年 ロックダウン下でも生きたマネジメントスタイル
    リモートワーク歴9年 ロックダウン下でも生きたマネジメントスタイル 2011年からリモートワークを続ける豆田裕亮さん。企業にマニュアル作成・共有プラットフォームを提供する「スタディスト」の創業で、地方を飛び回る業務スタイルから、東京と福岡の2拠点生活を経て、現在はタイ法人で働く。9年間のリモートワークで培ったスタイルが、ロックダウン下でも生きた。
    稲垣えみ子「コロナで見慣れた世界が一変し、多くの人が夢から醒めた」
    稲垣えみ子「コロナで見慣れた世界が一変し、多くの人が夢から醒めた」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
    コロナ禍で増える「趣味や生活を守る」寄付 なじみのない人も「みんながダメージ実感」し行動へ
    コロナ禍で増える「趣味や生活を守る」寄付 なじみのない人も「みんながダメージ実感」し行動へ 新型コロナウイルスの流行は、日本の寄付市場に大きなうねりをもたらした。これまでなじみのなかった人が寄付に取り組んだり、新しい形が生まれたりしている。自分が大切にする価値観に基づく寄付だ。AERA 2020年6月22日号で掲載された記事から。

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