秦正理 感染を3日前に通知する「指輪」が秋に日本でも販売へ 発症予測の精度は9割? 東京都内を中心にふたたび感染者数が増加しつつあり、新型コロナウイルスへの不安がいまだぬぐえない中、米国で「無症状の感染者を早期発見できるスマートリングが開発された」と報じられた。 新型コロナウイルス 6/30 週刊朝日
小長光哲郎 実ははずしてOK! ジョギング中や散歩中のマスク装着に「科学的合理性なし」 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、マスク着用もはや当たり前になった。常につけねばならないのか、どんなときならはずしていいのか。ナビタスクリニック理事長の久住英二さん、京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸さんが解説する。AERA2020年7月6日号から。 新型コロナウイルス 6/30
秦正理 なんと相場の5倍…厚労省が“時価”で優先提供したエタノール 本誌では4月に続き、すべての都道府県で緊急事態宣言が解除された(5月25日)後の6月上旬、全国の医師に緊急アンケート第2弾を実施。医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピア社の協力を得て、3日間で約1500人から回答を得た。前回と同様、回答した医師のほとんどは感染症の専門家ではなく、さまざまな回答が寄せられた。 新型コロナウイルス病気 6/28 週刊朝日
秦正理 日本で感染爆発が起こらないのは? 医師1500人の注目すべき回答は 緊急事態宣言が解除され、人や経済が動き出した一方で、新型コロナウイルスと闘っている最前線の医療現場では、患者が減少し、経営状況が悪化している病院が増えている。今後、医療はどう変わるのか。 新型コロナウイルス病気 6/27 週刊朝日
川口穣 ワクチン開発は英、米、中…遅れた日本 他国が実用化でも「国産」確保が重要である理由 世界各国でワクチン開発が急ピッチで進んでいる。先行するアメリカ、イギリス、中国の後を日本が追う。ワクチンの一刻も早い実用化が待たれるが、国産の確保も重要だ。AERA 2020年6月29日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス病気 6/26
川口穣 ワクチン開発「9割は実用化できない」と専門家 日本勢を待ち受ける「第3段階の壁」 東京2020実現のカギを握るワクチン開発が、かつてないスピードで進んでいる。日本勢も健闘するが、開発の9割は失敗に終わるとされ、楽観はできない。AERA 2020年6月29日号は、実用化の「壁」に迫る。 新型コロナウイルス病気 6/26
コロナでテレビ局を早期退職…自分の生き方を見直した人たち 外出自粛やリモートワーク(在宅勤務)など、新型コロナウイルス感染拡大で広がった新しい生活様式により、暮らし方や働き方の価値観が大きく変わろうとしている。この機に人生を見直した人たちの話を参考にして、アフターコロナの人生設計を考えたい。 新型コロナウイルス 6/26 週刊朝日
下重暁子 コロナ給付金に世帯主の名がなぜ必要?「家族制度の呪縛」を感じた作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、新型コロナウイルス対策の特別定額給付金について。 下重暁子新型コロナウイルス 6/26 週刊朝日
福井しほ 「接触確認アプリ」はプライバシー最優先 追跡よりも「国民の行動変容」に意義 厚生労働省が、感染者との濃厚接触を通知するアプリの運用を始めた。グーグルとアップルのシステムを使い、個人情報の入力が不要なのが特徴だ。AERA 2020年6月29日号で掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 6/24
福井しほ 国と自治体「コロナ追跡」併存問題 システム同時稼働で悪影響はないのか? 政府は感染者と濃厚接触した可能性を通知する「接触確認アプリ」をリリース。政府が目指すインストール率は国民の6割以上でこの数字をクリアしないと、感染を抑える効果は得られないというが、大阪府はQRコードでの追跡システムをすでに導入している。併存しても問題はないのか。AERA 2020年6月29日号は専門家に意見を求めた。 新型コロナウイルス 6/24
北原みのり 「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」 医師の友人が診察中、患者の咳をあびた。その患者の家族が発熱中だということもあり、友人はその場で検査ラボにPCR検査を依頼したそうなのだが、全く聞く耳を持ってもらえなかったという。「帰国者・接触者・外来か、同様の機能を有する医療機関から」しか検査は受け付けないと、厚生労働省からお達しがあるからだという。5月のことだ。 新型コロナウイルス 6/23
コロナ「接触確認アプリ」開発者を直撃!個人情報の扱いは?効果は出る? 6月19日、政府は新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる接触確認アプリ「COCOA」をリリースした。感染第2波を阻止する救いの一手として期待される一方で、政府による監視が始まるのではないか、効果が出る目安とされる「日本の人口の6割が利用」を実現するのは難しい、といった懐疑的な意見もある。そんな多くの人が抱く疑問を開発者にぶつけてみた。(ダイヤモンド編集部 宝金奏恵) 新型コロナウイルス 6/23 ダイヤモンド・オンライン
リモートワーク歴9年 ロックダウン下でも生きたマネジメントスタイル 2011年からリモートワークを続ける豆田裕亮さん。企業にマニュアル作成・共有プラットフォームを提供する「スタディスト」の創業で、地方を飛び回る業務スタイルから、東京と福岡の2拠点生活を経て、現在はタイ法人で働く。9年間のリモートワークで培ったスタイルが、ロックダウン下でも生きた。 新型コロナウイルス 6/23
稲垣えみ子 稲垣えみ子「コロナで見慣れた世界が一変し、多くの人が夢から醒めた」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 新型コロナウイルス稲垣えみ子 6/22
川口穣 コロナ禍で増える「趣味や生活を守る」寄付 なじみのない人も「みんながダメージ実感」し行動へ 新型コロナウイルスの流行は、日本の寄付市場に大きなうねりをもたらした。これまでなじみのなかった人が寄付に取り組んだり、新しい形が生まれたりしている。自分が大切にする価値観に基づく寄付だ。AERA 2020年6月22日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス 6/22
川口穣 給付金一部でも寄付「2割強」一方、寄付先わからない声も…どう選べばいい? 新型コロナで支給される給付金の10万円の一部でも寄付したいが、肝心の寄付先の選び方がわからないという声も多い。寄付するきっかけになる身近なヒントとは。AERA 2020年6月22日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 6/22
大越裕 次亜塩素酸「水」と「ナトリウム液」の違いに要注意 誤って有毒ガス発生の危険も ワイドショーなどで新型コロナの情報過多になり、少々疲れ気味の人も多いのでは。そんな折にわき上がった「次亜塩素酸」騒動。うっかり間違えないように注意しよう。AERA 2020年6月22日号は、殺菌用途の違いや使用時の注意点などを紹介する。 新型コロナウイルス 6/21