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「プロ野球」に関する記事一覧

【2024年上半期ランキング スポーツ編8位】筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も
【2024年上半期ランキング スポーツ編8位】筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の8位は「筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と『ダブル獲り』の可能性も」でした(この記事は4月4日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち
巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち シーズン143試合の約半分を消化したプロ野球。セ・リーグは上位から下位までのゲーム差がまだまだ小さく、パ・リーグもソフトバンクの独走と西武の低迷は目立つものの、それ以外の4チームは団子状態だけにクライマックスシリーズ進出争いは終盤までもつれ込む可能性が高そうだ。トレードや新外国人の獲得など補強が可能な期間は7月末まで残されており、ここから積極的に動く球団が出てくることも考えられるだろう。
佐々木朗希このまま米移籍では「悪者にされて可哀想」 今オフ挑戦のための“最良の方法”とは
佐々木朗希このまま米移籍では「悪者にされて可哀想」 今オフ挑戦のための“最良の方法”とは ロッテ・佐々木朗希の今オフのメジャー移籍は実現するのだろうか。“令和の怪物”のピッチングを世界最高峰の舞台で見たいという気持ちは誰もが抱いているだろう。だが、早期のメジャー移籍には超えなければいけないハードルも少なくない。
巨人は大量入団も、2位指名左腕は苦しい状況  今季の社会人ルーキー“即戦力”になっているのは
巨人は大量入団も、2位指名左腕は苦しい状況  今季の社会人ルーキー“即戦力”になっているのは 即戦力。ドラフトで指名された選手によく使われる言葉である。近年はプロのレベルがどんどん上がっており、以前に比べるといきなりチームの主力となる選手は減っているが、それでも1年目から一軍で活躍する選手はたしかに存在している。そしてそんな即戦力としての期待が最も高いのが社会人野球出身の選手たちである。社会人の強豪チームの主力となれば、プロでも十分に通用するレベルの選手も多く、そんな高いレベルで活躍してドラフト指名を受けるには相当な実力が必要となるのだ。特に大学卒で社会人に進んだ選手はプロ入り時の年齢が24歳以上となるため、数年で結果を出すことが求められるという部分もあるだろう。
現役では広島、阪神に欠かせない“盛り上げ役” 強い球団に不可欠? ムードメーカーの重要性
現役では広島、阪神に欠かせない“盛り上げ役” 強い球団に不可欠? ムードメーカーの重要性 プロ野球で勝てる球団の条件として投打に戦力が揃っているというのが最も重要だが、そのほかにも強いチームには大事な要素がある。それはチームに勢いを与える“ムードメーカー”がいるかどうかだ。明るい元気者の存在が数字では測れない好影響をチームにもらたすことは歴史が証明している。
西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も
西武の低迷が止まらない…ドラフト視点から見る凋落の原因、野手育成で“過信”も 5月18日に早くも自力優勝が消滅するなど歴史的な低迷に苦しんでいる今シーズンの西武。5月26日には松井稼頭央監督の休養が発表され、渡辺久信ゼネラル・マネージャー(GM)が監督代行を兼任することとなったが、その後も浮上の兆しは見られず、既にクライマックスシリーズ進出も難しい状況となっている。

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来日2年目以降、野手助っ人の「明暗」 今季限りで退団も多い? 堅調な結果残しているのは
来日2年目以降、野手助っ人の「明暗」 今季限りで退団も多い? 堅調な結果残しているのは 歴史的な投高打低と言われる今年のプロ野球。この傾向はここ数年続いており、どの球団も打てる選手の不足に悩んでいるケースが多い。そして特に目立つのが外国人野手の不振だ。かつてのように来日1年目から中軸として十分な活躍を見せる選手は極めて少なく、2年目以降も契約を勝ち取るのはもはやレアケースと言えるだろう。ではそんな中で現役の外国人野手で2年以上日本でプレーしている選手の現状はどうなっているのだろうか(成績は6月23日終了時点)。
嬉しい誤算! 今季ここまでの「サプライズ選手5人」 投打で“期待以上”の活躍見せているのは
嬉しい誤算! 今季ここまでの「サプライズ選手5人」 投打で“期待以上”の活躍見せているのは 毎年新星が飛び出してくるプロ野球。武内夏暉(西武)、西舘勇陽(巨人)、度会隆輝(DeNA)のようなドラフト1位ルーキーにどうしても注目が集まるが、シーズン前にはそこまで話題になっていなかったものの、驚きの飛躍を遂げた選手も確かに存在している。そんな“嬉しい誤算”となっている選手は誰がいるのだろうか(成績は6月19日終了時点)。
交流戦が終了、"動くチーム"は…トレードが「最もありそうな球団」は阪神? 狙う選手は誰か
交流戦が終了、"動くチーム"は…トレードが「最もありそうな球団」は阪神? 狙う選手は誰か シーズン開幕から約2カ月半が経ち、各チームに“穴”となるポジションが生まれつつある。今季は「飛ばなくなった」と言われるボールの影響もあり、想定外の苦しい戦いを余儀なくされている球団も多く、これから夏場へ向けてチーム力をアップすべくトレードを視野に入れているチームも少なくないだろう。
中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手
中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手 球団創設以来初となる2年連続最下位に沈んでいる中日。今年は開幕直後に引き分けを挟んで6連勝を記録するなど順調なスタートを切り、ファンからの期待の声も大きかったが、5月以降は成績を落とし、交流戦終了時点でヤクルトと同率の最下位に沈んでいる。ちなみに昨シーズンも交流戦終了時点での順位は同じくヤクルトと並んでの最下位であり、そういう意味では今年も苦しいシーズンとなっていることは間違いない。

特集special feature

    NPBの元助っ人たち、今季メジャーで活躍してるのは? “たらい回し”の末に名門で飛躍の男も
    NPBの元助っ人たち、今季メジャーで活躍してるのは? “たらい回し”の末に名門で飛躍の男も NPBでプレーした元助っ人たちがメジャーリーグで活躍するのは見慣れた光景になったが、今シーズンは誰が素晴らしい成績を残しているのだろうか。開幕からのパフォーマンスから探ってみたいと思う。(文中の成績はすべて現地6月12日終了時点)
    もう我慢の限界? 中村奨成、根尾昂、吉田輝星は今季も苦戦 プロで“生き残る道”あるのか
    もう我慢の限界? 中村奨成、根尾昂、吉田輝星は今季も苦戦 プロで“生き残る道”あるのか 毎シーズン「今季こそブレイクか」と期待されることが多い、中村奨成(広島)、根尾昂(中日)、吉田輝星(オリックス)の3人は今季もここまで目立った成績を残せていない。かつて甲子園を騒がせたスター選手たちにとって残された時間は少なくなってきている。
    “厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ
    “厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ 毎シーズン新星が現れるプロ野球の世界。しかし長く一線で活躍できる選手は決して多くはない。先日NPBが発表した調査結果によると、昨年オフに引退および戦力外となった153人(外国人選手ならびに同一球団内で育成選手再契約締結選手を除く)の平均年齢は27.1歳、平均在籍年数は6.8年となっている。プロ野球で10年、20年とキャリアを積める選手がいかに貴重な存在かがよく分かるだろう。
    巨人・堀田、阪神・才木らTJ手術からの復活目立つ 肘の負傷とその後の活躍が増えた理由
    巨人・堀田、阪神・才木らTJ手術からの復活目立つ 肘の負傷とその後の活躍が増えた理由 セ・リーグでは西舘勇陽(巨人)、パ・リーグでは武内夏暉(西武)、古田島成龍(オリックス)がチームに欠かせない存在となり、他にも古謝樹(楽天)、松本健吾(ヤクルト)、石田裕太郎(DeNA)が初勝利を挙げるなど、今年のルーキーは投手の活躍が目立っている。

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