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「プロ野球」に関する記事一覧

2025年のドラフト戦線どうなる “目玉”は現状不在? 「1位候補」など注目すべき選手たち
2025年のドラフト戦線どうなる “目玉”は現状不在? 「1位候補」など注目すべき選手たち 本日10月24日に行われた2024年のプロ野球ドラフト会議。しかし高校野球では新チームが来年春のセンバツ高校野球出場をかけた地区大会が佳境を迎えており、来年のドラフトに向けた動きもスタートしている。2025年のドラフト戦線にはどんな選手が浮上してくるのだろうか。
大阪桐蔭のかつての中軸も…ドラフトで注目、下位で狙い目になりそうな「即戦力の社会人選手」
大阪桐蔭のかつての中軸も…ドラフトで注目、下位で狙い目になりそうな「即戦力の社会人選手」 今年のルーキーで驚きの活躍を見せた選手と言えば古田島成龍(日本通運→オリックス6位)になるだろう。ドラフト6位という下位指名での入団ながら開幕一軍入りを果たすと、デビューから22試合連続無失点を記録。ちなみにこの数字はプロ野球タイ記録である。その後も調子を落とすことなくシーズン終盤まで好投を続け、50試合に登板して2勝1敗24ホールド、防御率0.79という見事な成績を残したのだ。
時には“球団批判”も辞さず…ビジネスではない、ガチな野球ファンとして“好感度”高い有名人は
時には“球団批判”も辞さず…ビジネスではない、ガチな野球ファンとして“好感度”高い有名人は 芸能界など有名人の中にはプロ野球の特定球団を応援していると公言している人も少なくない。中には“ビジネスファン”と疑われるような場合もあるが、愛する球団を利害なく応援している人もいる。打算のない純粋な思いは人間臭さを感じさせ好感度も自然と上がるものだ。

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来年には“目玉候補”も! ドラフト「指名漏れ」を糧に成長、着実にプロ入りに近づく選手は
来年には“目玉候補”も! ドラフト「指名漏れ」を糧に成長、着実にプロ入りに近づく選手は 今月24日に迫ったプロ野球のドラフト会議。過去を振り返ってみると、高校からすんなりNPB入りを果たす選手がいる一方で、なかなか指名されない選手がいることも事実だ。これまでプロ志望届を提出しながら指名漏れを経験し、その後に成長して着実にNPBに近づいている選手は誰がいるのだろうか。
投手、野手で最も活躍したのは? 今シーズン存在感示した「アラフォーの選手」たち
投手、野手で最も活躍したのは? 今シーズン存在感示した「アラフォーの選手」たち プロ野球もポストシーズンに入り、クライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージと日本シリーズを残すのみとなった。この時期に気になるのがベテラン選手の去就だ。既に引退を発表した選手がいる一方で、来季も現役続行を決断した選手も少なくない。特に1年1年が勝負と見られるのが40歳前後の選手だが、そんな選手の今年のプレーぶりにスポットライトを当ててみたいと思う(年齢は2024年の満年齢)。
 “2軍の帝王”ソフトバンク・リチャードの長打力に他球団が熱視線 ファームでは5年連続本塁打王
“2軍の帝王”ソフトバンク・リチャードの長打力に他球団が熱視線 ファームでは5年連続本塁打王 4年ぶりのリーグ奪回を飾ったソフトバンクはCSファイナルステージに向け、山川穂高、柳田悠岐ら主力選手たちが宮崎で開催されているフェニックス・リーグで調整している。その中でCSのメンバー入りへ、1試合3本塁打と強烈にアピールしたのが、プロ7年目のリチャードだ。

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    契約金でこじれて入団消滅も…ドラフト指名を「4度拒否した男」藤沢公也の太く短かったプロ野球人生
    契約金でこじれて入団消滅も…ドラフト指名を「4度拒否した男」藤沢公也の太く短かったプロ野球人生 今年も10月24日にプロ野球ドラフト会議が開催される。近年は指名された選手のほとんどが入団しているが、過去には1度ならず指名を拒否した選手も何人かいる。そして、過去最多となる指名拒否4度を経て、5度目にプロ入りしたのが、中日・藤沢公也だ。
    ソフトB・小久保、巨人・阿部両監督が就任1年目でリーグ制覇 2人が見せた「名将」の片鱗とは
    ソフトB・小久保、巨人・阿部両監督が就任1年目でリーグ制覇 2人が見せた「名将」の片鱗とは 就任1年目にしてチームをリーグ制覇に導いたソフトバンク・小久保裕紀、巨人・阿部慎之助の両監督。シーズン開幕前は両監督に対して心配の声があったものの、結果で周囲の雑音を封じ込めた。地に足の着いた采配に対しては「名将の器だ」という評価があがっているほどだ。
    巨人の“巨大戦力”に埋もれた男も…一軍出場なしでプロ野球界去った「二世選手」たち
    巨人の“巨大戦力”に埋もれた男も…一軍出場なしでプロ野球界去った「二世選手」たち 昨年のDeNAのドラ1・度会隆輝は、ユーティリティープレーヤーとしてヤクルトで15年間プレーした度会博文の次男。「超えたときが初めて親孝行だと思うので」と“父親超え”を目指している。過去にも黒田博樹、金城龍彦、坪井智哉ら、プロで父親を上回る実績を残した二世選手がいるが、その一方で、1軍出場なしで終わった二世選手も少なくない。
    戦力外となった選手、他球団なら「復活できそうな5人」 元阪神勢は“余力”ある選手多いか
    戦力外となった選手、他球団なら「復活できそうな5人」 元阪神勢は“余力”ある選手多いか 10月11日、来シーズンの契約を結ばないと通達するいわゆる“戦力外通告”の一次期間が終了した(クライマックスシリーズのファーストステージ敗退チームのみ敗退が確定した翌日まで)。ここまで多くの選手が今シーズンと同じユニフォームを着る可能性が極めて低くなったが、中には他球団であれば十分活躍の余地がある選手もいることは確かだ。
    すでに退団も…ドラフトで話題となった「逆輸入の隠し玉」、近年指名された選手のその後
    すでに退団も…ドラフトで話題となった「逆輸入の隠し玉」、近年指名された選手のその後 いよいよ今年も間近に迫ってきたプロ野球のドラフト会議(10月24日開催)。毎年直前になると隠し玉と言われる選手が出てくるが、近年目立つのが海外のチームでプレーしていた選手だ。昨年も日本国籍を持ちながら台湾の高校に所属していた高橋翔聖(登録名は翔聖)をヤクルトが育成1位で指名して話題となったが、彼らのような“逆輸入”でNPB入りした選手はどの程度戦力となっているのだろうか。

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