筒美京平さんの知られざる素顔 小林麻美が語る「いつもピアノを弾いて曲を教えてくれた」 ...おそらくいないだろう。 音楽評論家の山崎智之さんは、こう語る。 「1960年代から2010年代までの六つのディケイド(10年)でヒットを出していて、過去の曲も現在で親しまれる、タイムレスな作曲家でした。洋楽にインスピレーションを受け、それを柔軟に取り入れて日本のリスナーの耳に合わせ... 2020/10/18 10:16 週刊朝日
引退から一転…小室哲哉が乃木坂楽曲で復活 救いの手を差し伸べた秋元康 ...0年ぶりの共作となる。 音楽評論家の山崎智之氏は、今回の動きをこう分析する。 「楽曲は90年代の小室サウンドを彷彿させます。 “過去の焼き直し”という批判もありますが、小室サウンドの枠から逸脱することは、むしろファンを裏切ることになりかねない。平成の全盛期のようなブームとまではいか... 2020/08/18 09:00 週刊朝日
B’z松本作品に氷室京介 スター共演で起きる“化学反応” ...です」(三杉さん) 音楽評論家の山崎智之さんは、2人のキャリアのスタート地点にも注目する。 「松本孝弘がスタジオミュージシャンとしてキャリアをスタートさせたのと、氷室京介がBOOWY(当時は“暴威”)を結成したのがともに1981年。以来、日本のロック界を代表してきた2人ですが、... 2020/07/23 11:30 週刊朝日
「ASKA脱退」と「結束」… 対照的なチャゲアスと電気のなぜ ...た。 対照的に見えるが、音楽評論家の山崎智之さんは、こう分析する。 「ファン層が大きく異なることで、受け止められ方は違ったと思います。CHAGE and ASKAはドラマの主題歌の大ヒットなど一般の人に浸透していて、『あのチャゲアスのASKAが』という衝撃がありました」 一方で、電... 2019/09/15 11:00 週刊朝日
初音ミク、Perfumeもカバー 「ジェニーはご機嫌ななめ」のジューシィ・フルーツが34年ぶりに復活 ...するというコラボも実現した。音楽評論家の山崎智之さんは、「高度経済成長期も終わり、ポップでチープ、キッチュなものが求められた時代を象徴するグループでした。ハイテクノロジーの中での魅力は、現代のボカロに共通する部分があるのかもしれません。保守本流を心得たうえで新しいことをやっていたので、あ... 2017/11/12 00:00 週刊朝日
デヴィッド・ボウイ、シド・バレット、ルーリードを特写 写真家ミック・ロック単独インタビュー ...の世界が色褪せた気がするね。 (構成/山崎智之) ※週刊朝日 2017年4月7日号 2017/03/27 16:00 週刊朝日
ジェフ・ベック来日「次はトランプをネタにしてアルバムを作るよ(笑)」 ...ャイな笑顔のナイスガイだった。ライターの山崎智之がインタビューした。 ──昨年11月、東京での「クラシックロックアワード」授賞式で3曲をプレイしてからわずか2カ月で日本に戻ってくるハード・スケジュールぶりで、相変わらずお元気ですね! うん、アメリカにも行ったし、今回日本に来る前には... ドナルド・トランプ 2017/02/10 16:00 週刊朝日
第65回 ロバート・プラントの来日とレッド・ツェッペリンのリマスター盤初期3枚の発売と増えてしまったものの悩み ...(レコード・コレクターズ2014年6月号山崎智之氏の速報による)。わたしがジミー・ペイジの演奏を最後に観たのは、1996年のペイジ&プラントとしての来日公演で、武道館であった。 『New York Times』紙のインタビューで、ジミー・ペイジが、レッド・ツェッペリンの再結成に対しロバ... 2014/07/09 00:00