福井しほ 吉野家「うまい、やすい、はやい」コピーが密かに並び替えられていた裏事情 見覚え、聞き覚えがある人も多いであろう吉野家のキャッチコピー。変わっていないように思えたコピーは、時代に合わせて巧妙に変化していた。 グルメ 8/2
「汗かかない」に驚き…パラ選手の“栄養サポート先駆者”が語る試行錯誤 開催まで1年を切った東京五輪・パラリンピック。選手たちがベストパフォーマンスを発揮できるように支える人たちがいる。 東京五輪 8/2
車いすラグビーには“整備の神様” パラ選手が信頼寄せる黒衣たち 東京五輪・パラリンピックまで1年。晴れ舞台を待ち望むのは選手だけではなく、それを支える人々も同じだ。黒衣に徹する彼らを知ることで、パラスポーツの新たな魅力が見えてくる。 東京五輪 8/2
福井しほ 東大生の就職先に異変? 「セカンドキャリア」重視の学生増加の理由 空前の売り手市場と言われる今、1人で複数社の内定は当たり前になった。そんな企業を選べる時代だからこそ、大学側もまた選ばれる努力が欠かせない。「AERA」8月5日号ではその実態を明らかにするために、大学通信の協力を得て、人気企業100社が今春、どの大学から何人の学生を採用したのかを調査した。 就活 8/2
浜矩子 浜矩子「戦後最悪の政治指導者トリオに戦前に引き戻されるのは御免だ」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 8/1
【現代の肖像】NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事・永井陽右 ソマリア紛争問題を解決に導く27歳 <AERA連載> テロリストの「脱過激化」で紛争を解決する。僕の前に道はない。だから疾走する価値がある(撮影/篠田英美) 8/1
Zeebra 肉をやめたラッパー・Zeebraが「もっと褒められてもいい」と思う野菜は… ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 8/1
日本文学研究者ロバート・キャンベルが英訳通し読み解く、井上陽水の名曲の世界観 ロバート・キャンベルさんによる『井上陽水英訳詞集』は、「傘がない」「夢の中へ」「氷の世界」「ジェラシー」「少年時代」など井上陽水の歌詞から厳選の50作を英訳。日本文学への深い造詣から読み解かれる、陽水の奥深い世界を味わえる一冊だ。著者のロバートさんに、同著に込めた思いを聞いた。 8/1
日本人女子選手がオーストラリア代表として活躍! 国籍を超えたラグビー「代表」の決意 ラグビーワールドカップ2019日本大会まで、もうすぐだ。海を越えて世界で活躍する選手が増えるなか、「代表」が国籍だけにとらわれないことを、ラグビーが教えてくれた。 8/1
川口穣 DeNA「新卒に600万円以上、最高1千万円」 採用された学生の経歴とは? 将来性ある企業に出資をするように、未来ある人材にも投資したい。いまや新卒でも「年収1千万円」は、夢どころかリアルだ。 大学入試 8/1
福井しほ 大学別「人気企業への就職者数」調査! ソニーなど電機復活の陰で銀行人気が凋落のワケ 好景気と言われても、日々の生活から、景気の良さは感じられない。だが、就活は違う。1人3~5社の内定は珍しくないほど、景気がいい。そんな売り手市場の中でも、人気企業は学生を絞り込んでいる。選ばれる大学とはどこなのか採用者数から読み取る。 就活 8/1
福岡伸一 いまだ謎だらけ「ウナギ」の産卵は、地殻変動によりマリアナ海域まで遠ざかった!? メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。今回は、謎が多い「ウナギの生態」を解説します。 AERAオンライン限定 8/1
「政府案件」と詐欺疑惑の代表者、音信不通の理由も荒唐無稽? 「中国で拘束されていた」 化粧品通販会社「カワイ化粧品」創業者で社長の中村和雄氏(78)が7月下旬、警視庁に「告訴状」を持参した。その中で詐欺事件の加害者として名指しされているのが、尾尻和紀氏が代表を務める「日本の医療と医薬品等の未来を考える会」という団体だ。中村氏は、会自体が「大型の詐欺装置」であると憤りを隠せない。 7/31
原田環境相、握手・名刺交換で振り込みに「ありがとう」 現職大臣と詐欺疑惑の関連は? 現職大臣や高級官僚が出席し、国会議員会館で繰り返し開かれる勉強会。もしそれが、詐欺のための「舞台装置」だったら。あなたは見抜けるだろうか。 7/31
岡本浩之 「ゴールデンクランチロール」ってどんな寿司? 米国のくら寿司で大人気 今やお寿司は日本を代表する料理として、世界中の人々から認知され、愛されています。ある調査によると、年間3千万人を超える海外からの観光客の皆さんが、「日本に来て食べたい料理」の1位は、「お寿司」とのことです。 AERAオンライン限定 7/31
金価格急騰でブームの純金積立、デメリットは? 7月19日に国内金価格5407円(田中貴金属の税込み小売価格)をつけた、金。6月からの急激な値上がりを受けて、貴金属会社やネット証券各社がこぞって提供しているサービス「純金積立」に資金が流入している。金に投資する手段としては身近なので、「金、上がっているみたい」と口座を開設する層が増えているのだろう。 お金 7/31
パラ親善大使、香取慎吾「金メダルも期待、パラリンピックの熱量を感じてほしい」 来年7月24日に開幕する東京オリンピック・パラリンピック。国際パラリンピック委員会特別親善大使を務める香取慎吾さんは、数々のパラスポーツを取材し、試合を観戦してきて感じたことがある。パラリンピックへの熱い思いを本誌に語った。 7/31
野村昌二 半年の入居費用685万円も…自立支援施設とひきこもり当事者の「人権」 内閣府の調査によると、ひきこもり状態にある人は全国で推計「115万人」にのぼる。「ひきこもり支援」施設に申し込むのは、ほとんどの場合、当事者の親だ。不安や焦りを持ち、藁にもすがる思いでいる。そこを狙い、「支援」をうたうが、本人の同意を得ず実も伴わない。いま、こうした民間業者は「引き出し業者」や「暴力的支援団体」などと呼ばれ、元入居者や保護者から訴えが相次いでいるという。 7/31