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幼少期は「暴力人間」と呼ばれ…虐待が与える影響をサバイバーが語る
幼少期は「暴力人間」と呼ばれ…虐待が与える影響をサバイバーが語る 都内に住む会社員の橋本隆生さん(41)、漫画家のヤマダカナンさん、同じく都内在住のサクラさん(44)は、虐待を受けた当事者としてその実態を発信するプロジェクト・インタナリバティ(internaReberty=インリバ)を結成。痛ましい事件をなくしたいという思いから、自身の体験を語る講演などを行っている。幼少期に受けた暴力は、当時はもちろん、大人になった今でも彼らをさいなんでいるという。AERA 2019年10月7日号に掲載された記事を紹介する。
「うつ病ですね」 ごっそりこけた頬にポロポロと涙が…55歳男性の壮絶人生
「うつ病ですね」 ごっそりこけた頬にポロポロと涙が…55歳男性の壮絶人生 日本人の約15人に1人が生涯に一度は経験するといわれるうつ病。AERAは10月14日号(10月7日発売)で「うつ抜けのロードマップ」を特集します。これに合わせ、AERAのネット会員に協力をお願いし、うつに関するアンケートを実施しました。この中から、回答者に取材した内容を特集号の発売を前に紹介します。
40歳でラーメン屋に転向 ハイヤーからママチャリ生活になっても貫いた「ちばき屋」店主の情熱
40歳でラーメン屋に転向 ハイヤーからママチャリ生活になっても貫いた「ちばき屋」店主の情熱 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。一斉を風靡したつけ麺で世界に羽ばたいた店主が愛するラーメンは、和食から飛び出し、支那そば一本で27年間駆け抜けてきた男の真っ直ぐすぎる一杯だった。

この人と一緒に考える

チーズケーキの失敗作が、軽やかな口あたりのチーズプディングに
チーズケーキの失敗作が、軽やかな口あたりのチーズプディングに 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。
「言葉が遅い?」と心配な時 赤ちゃんの言葉を引きだす5つの方法
「言葉が遅い?」と心配な時 赤ちゃんの言葉を引きだす5つの方法 1歳半から2歳ごろに「先生、うちの子言葉が遅くありませんか?」と保護者から「言葉の悩み」についてよく相談を受けます。保育所では同じ年頃の子どもたちが一緒に生活しているので、送り迎え時に、自分の子と他の子を比べることがあります。同じ月齢なのによくしゃべる子を見ると不安になってしまう気持ちはとてもよくわかります。

特集special feature

    人気の街「中目黒」が都電の終点だった54年前 同じく終点「赤羽」「西荒川」と比べると…
    人気の街「中目黒」が都電の終点だった54年前 同じく終点「赤羽」「西荒川」と比べると… 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回はいつもと趣向を変えて、中目黒、赤羽、西荒川の「終点」で折り返す三つの路線を紹介する。

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