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広島県が高校入試改革に着手 教育研究家「他の都道府県でも見直しを期待」
広島県が高校入試改革に着手 教育研究家「他の都道府県でも見直しを期待」 高校入試に影響を与える「内申書」。そのあり方をめぐって、中学生の子を持つ親や、教師から様々な声があがっている。AERA 2019年10月14日号では内申制度について特集。広島県などではその活用法を見直す動きも出ている。ここでは教育研究家の妹尾昌俊さんに話を聞いた。
内申書が不安で「楽勝部活に生徒殺到」「やる気ない生徒会に立候補」 広島県では大幅改革も
内申書が不安で「楽勝部活に生徒殺到」「やる気ない生徒会に立候補」 広島県では大幅改革も 学習の記録や部活動、出欠日数などが記載された「内申書」(正式には「調査書」)。高校入試に影響するため、中学生親子にとっては気がかりな存在だ。AERA 2019年10月14日号では「内申書」についてアンケートを実施。「生徒を萎縮させる」など弊害も指摘される中、活用法を見直す動きが出てきた。

この人と一緒に考える

ラッパー・Zeebraが「甘栗はむいちゃったらダメだろう」とつっこむワケは…
ラッパー・Zeebraが「甘栗はむいちゃったらダメだろう」とつっこむワケは… ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。
文化庁は官邸支配の影響が強烈? 過去に世界遺産登録で“注文”も
文化庁は官邸支配の影響が強烈? 過去に世界遺産登録で“注文”も 「企画展「表現の不自由展・その後」で慰安婦を表現した少女像などの作品展示が物議をかもした「あいちトリエンナーレ」。このほど文化庁が、その「あいちトリエンナーレ」への補助金の不交付を決定した。今回の決定は、安倍首相と萩生田光一文部科学大臣の「安倍─萩生田」ラインが主導したとの声もある。文化庁を傘下に置く文科省の事務次官経験者は、文化庁は官邸からの支配を受けやすい役所だと話す。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。

特集special feature

    スピッツの意思表明のようなアルバム「見っけ」 ささやかな毎日を豊かにしてくれる
    スピッツの意思表明のようなアルバム「見っけ」 ささやかな毎日を豊かにしてくれる 定期的にライヴ活動を行い、マイペースとはいえコンスタントに作品を発表し続けているのを当たり前だと思ってはいけない。今日発売のスピッツのニュー・アルバム「見っけ」を繰り返し聴きながら、改めてそう強く心に誓う。でも一方で、優れたポップ・ミュージックは元来、こうして日常生活にさりげなく寄り添っているものだという真理をも思う。
    早期退職も考えた… プログラミング教育必修化で校長に必要なこととは?
    早期退職も考えた… プログラミング教育必修化で校長に必要なこととは? 福田晴一(ふくだ・はるかず)/昭和31(1956)年、東京都生まれ。みんなのコード学校教育支援部主任講師、元杉並区立天沼小学校校長。約40年の教員生活を経て、2018年4月NPO法人「みんなのコード」に入社。61歳で新入社員となる。2020年度からの小学校におけるプログラミング教育必修化に向け、指導教員を養成すべく、全国を東奔西走中 まずは教える側の意識改革が大事!(istock)  61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。全国を教員研修で回っているうちに63歳となった。小学校プログラミング教育必修化まで半年と迫り、現実味を帯びてきた。今回は管理職研修についてお届けする。

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