山中伸弥所長、研究の道に進んだのは「手術の才能がないと感じ…」 旭化成名誉フェローの吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞し、大きな話題となっている。研究者の育成に力を入れる早稲田大学の田中愛治総長と2012年にノーベル賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が、研究の魅力などについて語り合った。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 10/17
Zeebra ラッパー・Zeebraがシメジの活躍ぶりをKinKi Kids堂本剛に例える理由とは? ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 10/17
福岡伸一 福岡伸一がノーベル賞を総括 医学生理学賞「驚くべき精妙なメカニズムの発見」 メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。 AERAオンライン限定ノーベル賞 10/17
文学はヘイトの反動で豊かになる 日韓関係冷え込む中で“反比例” 今年もノーベル賞が発表された。受賞者の発表を機に、ドイツ文学者の松永美穂さんと翻訳家の鴻巣友季子さんが、ノーベル文学賞について語り合った。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 10/16
言語と文化の壁を超えた翻訳文学が受賞 「セクハラ騒動後」のノーベル文学賞 ノーベル文学賞を取る人は言葉の革命家──。ドイツ文学者の松永美穂さんと翻訳家の鴻巣友季子さんが受賞者の発表を機に、「セクハラ騒動後」を語り合った。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 10/16
岡村詩野 デビュー30周年の高野寛が「まな板の上の鯉」となったアルバム「City Folklore」 ポップ・ミュージックをポップ・ミュージックとして常に進化させつつも、歴史に刻んでいくことは、おそらくどんな作り手にとっても大きな命題だろう。しかも、それはある程度時間をかけないと、得られるものではない。 AERAオンライン限定 10/16
謝罪会見翌日に関電監査役が現れた驚きのステージとは 当事者意識欠如に非難集中 幹部が3億円超の金品を受領していた関西電力が社長ら7人の辞任を発表した。会見はまるで関電が被害を受けたような印象だった。その対応が問題視されている。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 10/16
関電問題を待ち受ける今後は…賠償責任に刑事事件の可能性も 関西電力の役員らが3億円超の多額の金品を受け取っていた問題。幹部と関電には、司法の捜査や損害賠償、上場廃止の議論が待ち受ける。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。 10/16
「仕事をしていない時間を探すのがむずかしい」 古生物学者の情熱 研究ジャンルの中では人気の高い恐竜などの古生物研究だが、研究費削減の波は避けられないという。AERA 2019年10月14日号から。 10/15
中川大志が自らの恋愛観語る 「自分から好きになっちゃうタイプ」 いま最も旬な俳優の一人、中川大志、21歳。10月15日スタートの新ドラマ「G線上のあなたと私」で演じるのは、一途でピュアだが、不器用なイマドキ大学生だ。中川曰く「恥ずかしいほど、自分と似ている」。大人びた印象の彼の、どんな“等身大”が見られるのか。AERA 2019年10月14日号から。 ドラマ 10/15
「他人の得が許せない」人々が増加中 心に潜む「苦しみ」を読み解く 自分が不利益を受けるわけではなくても、他人の利益を不快に感じる。そんな人たちが少なからずいる。極端な不寛容さは一体どこから来るのか。技術の進歩が生んだ現代人特有の心情だとの指摘もある。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 10/15
吉野彰さんをノーベル化学賞に導いた「常識はずれ」の視点と開発欲 吉野彰さんらリチウムイオン電池発明者たちにノーベル化学賞の栄光が輝いた。スマホなどで欠かせないこの電池の開発は、死屍累々の歴史でもあった。 10/15
トレスポ監督が贈る、「幸せなビートルズ映画」 エド・シーランも本人役で出演 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 10/15
「未知との遭遇」に期待する読者へ 「小説家が偏愛する本」のアンソロジー刊行 小説家・皆川博子さんによる『彗星図書館』は、小説の女王とも呼ばれる皆川さんが耽読し、永遠に残したいと思った本を紹介したエッセー集。自身の偏愛する本を紹介し始めたきっかけは、なんだったのだろうか? 読書 10/15
大井美紗子 子ども向け伝記のラインナップから見える「女らしさ」とは? 日本は「愛の天使」、アメリカは「強い先駆者」 「テレビの女性アナウンサーを見ると、その国で理想とされている女性像がわかる」と言われます。すごく大雑把な言い方をしますが、日本の女性アナウンサーは「かわいい系」のかたが多い気がします。甘く優しい顔立ちで、ひざ下スカートにふんわりトップスといういでたち。対してアメリカの女性アナウンサーは「キレイ系」です。マスカラとアイライナーで目じりをキリッと吊り上げ、ボディラインを強調した服に身を包んだ、迫力ある女性が多い印象です。 AERAオンライン限定子育て 10/15
竹増貞信 竹増貞信「『次は子どもに任せた』とバトンを渡せる店に」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 10/14