彼氏の名前のタトゥーを入れた鈴木涼美と、彼女に頼れずフラれた鴻上尚史 悩み相談のプロたちが明かす“恋愛失敗談” 夜の世界や男女のアレコレをテーマに筆をふるう作家の鈴木涼美さんが、AERA dot.で30~40代女性向けのお悩み相談をはじめます。そこで、AERA dot.の人気連載「鴻上尚史のほがらか人生相談」を担当している、演出家の鴻上尚史さんとの特別対談が実現! 誰かの悩みへの向き合い方をはじめ、お二人自身の悩みや、ほろ苦い恋の思い出まで飛び出した、赤裸々トークをお楽しみください。 鈴木涼美鴻上尚史松本人志と世界LOVEジャーナル 10/17
「MEGUMIに勇気づけられる」「不倫の怒りは相手の属性次第」 作家・鈴木涼美が語る離婚観 女優・タレントのMEGUMI(42)と、ロックバンド「Dragon Ash」の降谷建志(44)の離婚報道が世間をざわつかせている。かつてAV業界や夜の世界で働き、男女にまつわる著作を多数持つ作家の鈴木涼美さん(40)は、この騒動をどう見るのか。独自の離婚観、不倫観を交えて語ってもらった。 MEGUMI鈴木涼美 10/17
動物が原告? 特別記念物「カンムリワシ」が石垣市を訴えた! 異例の“住民訴訟”が勃発したワケ 今年9月、国の特別記念物である「カンムリワシ」が沖縄県の石垣市を訴えるという珍しい訴訟が提起された。石垣島での大規模なゴルフリゾート開発の見直しを求めた訴状を見ると、原告として、地元住民らのほかに「沖縄県石垣市石垣市民の森公園内 カンムリワシ」と記されている。実は、原告側の籠橋隆明弁護士は、1995年にもアマミノクロウサギなど奄美大島の希少動物たちを原告に加えた前代未聞の訴訟を手がけ、大きな注目を集めた人物。今回再び動物の弁護人を務める籠橋氏に、その狙いと、勝訴のための“作戦”を聞いた。 カンムリワシ石垣島 10/15
バイデン大統領の「愛犬」がホワイトハウスを“追放” 警護隊にかみつきまくる癖はなぜ治らなかったのか 10月5日、バイデン米大統領が飼っているオスのジャーマンシェパード「コマンダー」が、ホワイトハウスを退去したと発表された。原因は、コマンダーのかみつき癖。7月にシークレットサービス(大統領警護隊)の職員を病院送りにし、9月にも11回目のかみつき事件を起こしたことで、大統領夫妻もかばいきれなくなったようだ。ホワイトハウス報道官によると、コマンダーは慌ただしい環境で暮らすストレスによって攻撃的になっていたというが、その対処は“追放”しかなかったのだろうか? バイデン大統領保護犬 10/12
チェス、将棋…ボードゲーム界に「男女格差」が残る理由 頭脳戦で「女脳は男脳より弱い」というのは本当か 国際チェス連盟(FIDE)は8月、トランスジェンダー選手に対する新たな方針を発表し、世界中で波紋を広げた。FIDEに登録している性別を男性から女性に変更したトランスジェンダー女性は、当面の間、公式の女子大会には出場できないというのだ。水泳や陸上など他のスポーツでも、トランスジェンダー選手に対して似たような規定を定める動きがあるが、“頭脳戦”のチェスにおいて、なぜ性別によって扱いを変えるのか。ボードゲーム界に根を下ろす、男女格差の実態を取材した。 チェス将棋 10/10
“違いがわかる男”ネスレ元社長が明かす「ジャニーズタレントを一度も起用しなかった」理由 ジャニーズ事務所のタレントに対する広告契約解除が相次ぐなか、ネスレ日本元社長の高岡浩三氏のSNSでの発言が注目されている。社長時代は一度もジャニーズ事務所のタレントを起用したことはなかったという高岡氏に、広告案件でのタレント起用法や、今回のジャニーズ問題についての見解を聞いた。 ジャニーズ問題 9/21
海外がネッシーなら日本には「つちのこ」がいる! 懸賞金1億円をかけ20年間つちのこを探し続ける、76歳隊長の“本気” 先月、スコットランドのネス湖で、約半世紀ぶりに未確認動物(UMA)「ネッシー」の大捜索が行われた。いつの時代も人類は“ロマン”を追い求めるものだが、かたや日本にも、古事記にも登場するUMA「つちのこ」を長年探し続ける人物がいる。新潟県糸魚川市「つちのこ探検隊」の丸山隆志隊長(76)だ。「趣味や遊びでやっているわけではない」と真剣そのものな丸山さんに、20年にわたる闘いの歴史と、つちのこを追いかける理由を語ってもらった。 つちのこUMA 9/18
阪神優勝おめでとう! 優勝時の名選手たちを振り返る 「JFK」、バース、掛布、岡田 プロ野球・阪神タイガースが14日、阪神甲子園球場で巨人を破り、18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝を決めた。2位広島とは13ゲーム差をつけ圧倒した。甲子園で岡田彰布監督(65)が高々と宙を舞った。 阪神タイガース優勝おめでとう 9/14
「保管クリーニング」は洗わず放置されている? 「カビ」が生え「シワ」だらけの実態を業者が告発 クリーニングに出した服を、そのまま店舗で一定期間預かってくれる「保管クリーニング」。近年、首都圏を中心に人気を集めており、「家に収納スペースがない」「次のシーズンまで服を管理するのは面倒」という人には、もってこいのサービスだ。しかし、業者によっては、服を預かってから半年間も洗たくせず、汗や皮脂がついたまま放置しているケースがあるようだ。保管クリーニング商品の洗たくを下請けした経験のある業者たちが、口々にその実態を明かした。 クリーニングカビしわ 9/12
「台風予報」は気象庁より米軍やヨーロッパの方が当たる? ちまたで盛り上がる“論争”を検証してみた 台風13号が、8~9日に関東や東海に接近、上陸する見込みだ。台風が話題になると、巷(ちまた)ではひそかに、「気象庁より米軍の予報のほうが信頼できる」「いやいやヨーロッパが出す予報が一番当たる」といったプチ論争が巻き起こるが、果たして真偽のほどは……? 気象庁職員に、ズバリ聞いてみた。 台風米軍 9/8