情報番組では政権批判も 鈴木紗理奈がバラドルから「ご意見番」に転身できた理由 近年、情報番組のコメンテーターとしての出演が急増しているタレントの鈴木紗理奈(44)。10日放送の「ゴゴスマ~GoGo Smile」(TBS系)では、東京五輪の成果を強調した菅首相のニュースに「国民のこと、アホやと思ってるんやろ」とかみつき、SNSで「いろいろストレートに言ってくれるとホントにスッキリする」「最初なんでこの人出るの?って思ったけど最近はしっかり意見を言うから見直した」と絶賛する声が相次いだ。 たむけんめちゃイケコメンテーターゴゴスマサンジャポワイドショー紗栄子鈴木紗理奈 8/22
離婚後も好感度変わらぬ「吉瀬美智子」 セレブに見えて“庶民”な生活が人気の秘訣? 7月24日からスタートしたドラマ「連続ドラマW 黒鳥の湖」(WOWOW)に出演している女優の吉瀬美智子(46)。18年前のある事件によって、地位も財も手に入れた主人公(藤木直人)が、新たな誘拐事件をきっかけに過去の過ちを突き付けられ、翻弄されていく“因果応報”がテーマの作品だ。吉瀬は、誰にも言えない秘密を抱える藤木の妻・由布子を好演している。 セレブ吉瀬美智子離婚黒鳥の湖 8/5
ヤンキー気質が若者に人気! 伊藤健太郎と破局報道で改めてわかった山本舞香のスゴさ 7月に俳優の伊藤健太郎(24)との破局が報じられた女優の山本舞香(23)。原因は、昨年10月の伊藤のひき逃げ事件が、山本の仕事に波及するのを所属事務所が危惧したためという報道もあった。山本は近年、女優として頭角を現しており、次のステップに進むための決断だったのかもしれない。 ソロモンの偽証ニコラマツコ伊藤健太郎山本舞香 8/3
大物芸人も大絶賛「もう中学生」の多才すぎる素顔 史上最大の“再ブレーク”ができたワケ 大きな段ボールに自作のイラストを描いた小道具を使い、雑学などを交えたほのぼのネタで2000年代後半にブレークしたお笑い芸人のもう中学生(38)。親しみやすい笑顔と甲高い声での「タメになったね~」のフレーズがヤミツキになった人も多いのではないだろうか。 もう中学生マツコ・デラックス有吉の壁有吉弘行松本人志 7/9
カーネーションから10年…業界でささやかれる尾野真千子「最強説」 公開中の映画「茜色に焼かれる」で、4年ぶりに単独主演を務める女優・尾野真千子(39)の体当たりの演技が話題だ。傷つきながらも自身の信念のもと、たくましく生きる母親を熱演し、映画レビューサイト「Filmarks」では初日満足度第1位を獲得した。 カーネーション尾野真千子茜色に焼かれる 6/23
菅野美穂の子育て“あるある”エピソードに絶賛の嵐 「生活感のある」女優という異例のポジションを確立 現在、5歳長男と2歳長女の2児の子育てに奮闘中の女優・菅野美穂(43)。最近ではバラエティー番組などで披露される彼女の育児トークが「リアルすぎる!」と子育て中のママから大きな共感を呼んでいる。 ママ子育て菅野美穂 6/17
「リコカツ」カタブツ夫役・永山瑛太の演技力がすごい! まるで令和の高倉健との声も 放送中のドラマ「リコカツ」(TBS系)の生真面目でカタブツな航空自衛隊員・紘一役が「憎めない」「クセになる」とSNSなどで話題となっている永山瑛太(38)。本作は、自由で現代的な家庭で育った女性誌の編集者・水口咲(北川景子)と、厳格で古風な価値観の自衛官一家で育った航空自衛隊員・緒原紘一(永山)のカップルの物語。 リコカツ北川景子永山瑛太田村正和 6/4
サバンナ高橋が天下を取る日 コンプライアンス時代に「クリーンすぎる芸人」が本領発揮 4月からスタートした「きんだーてれび」(テレビ東京)内で放送が始まった子ども向け新アニメ「iiiあいすくりん」。アイスクリームタウンに暮らす個性豊かな“あいすくりん”たちの日々をほっこり描く子ども向けアニメ番組だが、本作のナレーターを務めるのがお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(45)だ。実は高橋は子ども向け番組「みいつけた!」(NHK Eテレ)でも人気キャスト・コッシーの声を担当しており、今年で12年目を迎える。声だけで言えば、大人よりも子どもの間での知名度が高いのだ。 Perfumeiiiあいすくりんサバンナ高橋茂雄 5/10
加藤清史郎、前田旺志郎、濱田龍臣…実力派に成長した元子役の今 16年ぶりの続編ということで話題になっている阿部寛主演ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)。阿部扮する弁護士・桜木建二がいろんな事情を抱えた生徒たちと東大合格を目指していく内容だが、生徒役のひとりに、かつてトヨタ自動車のCMで“こども店長”として、大ブレークを果たした加藤清史郎(19)が名を連ねている。 ドラゴン桜前田旺志郎加藤清史郎子役濱田龍臣 5/5