夏の甲子園、ベスト8以降の戦いはどうなる “優勝の可能性”が高いチームはどこだ 台風一過の第105回全国高校野球選手権記念大会は、8月17日の第11日目を終えてベスト8が出揃った。進出したのは、準々決勝の試合順に沖縄尚学(沖縄)、慶応(神奈川)、土浦日大(茨城)、八戸学院光星(青森)、神村学園(鹿児島)おかやま山陽(岡山)、仙台育英(宮城)、花巻東(岩手)。地区別の内訳は、東北が史上初の3校、関東が2校、中国1校、九州2校となった。果たして深紅の優勝旗に最も近い高校はどこか。 甲子園高校野球 8/18
ラグビー日本代表はW杯で躍進期待できるのか 4年前より“厳しい戦い”になる予感も フランスで開催されるラグビーワールドカップに出場する日本代表が15日に発表された。自国開催だった4年前は予選プールを4戦全勝で通過し、史上初の決勝トーナメント進出を果たした。代表発表記者会見などでジェミー・ジョセフヘッドコーチやキャプテンを務める姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)らは目標に優勝を掲げ、ファンも前回の世界8強を超える成績を期待する。しかし、「BRAVE BLOSSOMS(ブレイブ・ブロッサムズ)」を待ち受けているのは4年前よりも厳しい道のりだ。 ラグビーW杯 8/17
中日は若手育ってきた中で懸念も 将来的に主力流出の可能性、さらなる“未来志向”の動き必要に 中日は低迷が続いているが若手選手の成長からは確かな光を感じる。しかし主力に“近い将来”の移籍が噂されている選手も少なくない。そういった意味でも、早い段階で戦えるチームを作り上げる必要性があるだろう。 中日プロ野球 8/17
Jリーグで魅力的なサッカー場は? 英国人ファンが語る日本のスタジアム「ずっと残って欲しい」と願う箱も サッカー好きの英国人オスカー・ロバーツ氏は2009年に仕事の関係で来日以来、時間があれば日本中を旅してサッカー観戦を行なっている。Jリーグから地域リーグまで、訪れたスタジアム数は50を超えるロバーツ氏に日本のサッカー場について聞いた。 Jリーグサッカー場 8/15
佐々木麟太郎はプロで通用するのか? 打撃技術&精神力は高評価も、気になる“懸念要素” 今年のドラフトで目玉候補になる可能性を秘める逸材、佐々木麟太郎(花巻東)の実力は本物なのか。 甲子園佐々木麟太郎ドラフト 8/14
現役ドラフト“予想外”に大活躍のケースも 「他で活躍されたら困る」の意識が再び現れる懸念 昨年12月9日に初めて開催された現役ドラフトで指名された選手たちの明暗が分かれ始めている。開幕直後は一軍の舞台で指名選手を見かける機会も多かったが、シーズンが進むにつれ出場機会にも差が出てきた。結果次第では、現役ドラフトの今後の方向性も大きく変わってくることが予想される。 プロ野球現役ドラフト 8/11
中日は今や最も“入りたくない球団”に? 根尾の育成方針ブレブレ “お金ない”イメージも 中日は過去10年間でAクラスは1度(2020年に3位)だけと苦しんでいるが、低迷期を脱出するために欠かせないのが若手の成長だ。 中日中日ドラゴンズプロ野球 8/10
日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。7位は「日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声」(5月6日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 日本ハムエスコンフィールド2023年上半期ベスト10 8/10
このままだと“今季限り”の可能性も? 終盤戦に「存在感」見せたい4人のベテラン 2023年のプロ野球ペナントレースは、すでに後半戦に突入している。連日にわたって熱戦が続いているが、開幕前の期待に背いて存在感を見せられていない選手も多い。それがベテラン選手となれば、どうしても「引退」の2文字がチラつくことになる。 プロ野球戦力外 8/8
巨人の“投手王国化”プランは頓挫? 山崎以外は「成長が見られない」と期待の若手に心配の声も 巨人には有望な若手投手が多く、投手王国化の期待が大きいが今シーズンのパフォーマンスを見る限り、そのプランは頓挫してしまうような雰囲気も漂う。 巨人プロ野球 8/3