去就大注目、松井裕樹はメジャーでも高評価か 日米で争奪戦の予感 NPB球団なら“本命”はどこ 今オフの動向が今から気になるのが楽天・松井裕樹だ。球界屈指の左腕クローザーは4年契約最終年を迎えるだけでなく、海外FA権も取得した。国内外を巻き込んだ争奪戦に発展しそうな雰囲気が漂っている。 松井裕樹FA楽天 9/6
大谷翔平は“大失速”なければ確実か ナ・リーグは超ハイレベルな争い メジャーMVPの行方 今年のメジャーリーグのレギュラーシーズンも佳境に入った。どのチームがプレーオフに進むのか目の離せない戦いが続くが、個人タイトルの行方にも注目が集まる。その中でも最も価値ある称号がMVPだが、残り1カ月を切ったタイミングで両リーグのMVPをめぐるレースはどうなっているのだろうか……。 MLB大谷翔平メジャーリーグ 9/5
巨人3年連続V逸濃厚、原監督は契約最終年に向け「大型補強」か 候補のFA選手と“国内助っ人”は 阪神が独走状態となり、3年ぶりのセ・リーグ制覇が絶望的な状況となっている巨人。2年連続Bクラスの危機にも瀕しているが、来季が3年契約の3年目を迎える原辰徳監督がオフにどう動くのか早くも注目されている。 巨人原辰徳監督FA 9/4
田中将大はオフに楽天退団も? “コスパ悪”の指摘も、移籍市場では人気の可能性 楽天・田中将大は以前のような圧倒的な投球を披露できなくなった。しかし実績と経験は群を抜いており、存在感はいまだ色褪せない。今年で35歳となるベテランとなった“マー君”の今後のキャリアはどうなるのだろうか……。 田中将大楽天 9/2
バスケ日本代表、W杯で歴史的勝利も“世界との差” 河村勇輝、富永啓生はNBAに行けるか 8月25日に開幕したFIBAバスケットボールワールドカップ2023。今大会はフィリピン、インドネシア、そして日本の3カ国共催となっているが、ホスト国の1つである日本代表チームの活躍も目立っている。 バスケットボール河村勇輝富永啓生 8/31
大谷翔平、肘損傷が及ぼす影響 オフは一旦“短期契約”も? 2度目のTJ手術“成功例”は ホームラン王争いでア・リーグ独走の44本塁打を放つなど、今年は投打ともにメジャー移籍以降、最高のパフォーマンスを見せているエンゼルスの大谷翔平。だが、23日に右肘靭帯の損傷が判明し、今季の残り試合は登板しないことが球団から発表された(DHとして試合出場を継続)。 大谷翔平MLBメジャーリーグ 8/28
レンドンのエンゼルス移籍後の成績がヒドイ メジャーの大型契約、失敗例の“絶望度”がケタ違い 今オフにフリーエージェント(FA)となる大谷翔平。今季も本塁打を量産し、投手としては右肘靭帯損傷で絶望となるまでサイ・ヤング賞の候補となる投球を見せるなど、その契約額は“天文学的な数字”になると予想されている。 メジャーリーグエンゼルスアンソニー・レンドン 8/27
村上宗隆らと結んだ複数年契約が裏目に? 2連覇から低迷のヤクルト、“緩み”が苦戦の原因か ヤクルト低迷の原因に長期契約の弊害が指摘されている。セ・リーグ連覇を果たし黄金期突入とも思われたチームは「落とし穴」にハマってしまったようにも見える。 ヤクルト 8/26
まさかの低迷ヤクルト、高津監督の求心力も低下か “次期指揮官”として名前挙がるのは 2年連続でセ・リーグを制覇(2021年は日本一)し、今季も優勝候補筆頭と言われていたヤクルト。しかし、もうすぐ夏も終わるというのに低空飛行から抜け出せず、3連覇は絶望的な状況となっている。 ヤクルトプロ野球 8/22
巨人のベテラン2人、長野久義と松田宣浩の獲得はチームに何をもたらしたのか 昨オフに巨人が獲得した2人のベテラン、長野久義と松田宣浩はチームは何をもたらしたのか……。なかなか調子の上がってこないチームのクライマックス・シリーズ(CS)進出へ向け、成績を超越した影響力に大きな期待がかかる。 巨人プロ野球 8/21