高山俊、北條史也、上林誠知、高橋純平…NPBで実績ある「戦力外」選手を獲得する球団は現れるか 今オフには総勢144人の選手が戦力外となったが、来シーズンもNPBで“居場所”を見つけられるのは誰なのか。11月15日に鎌ヶ谷スタジアムで合同トライアウトが行われるが、ここでのパフォーマンスを含め、生き残りをかけた戦いが始まっている。 戦力外獲得調査 11/14
巨人・岡本和真に「早くメジャーへ」の声 評価は“村上超え”、ポスティング容認あるのか 巨人・岡本和真のメジャー挑戦について憶測が飛び交っている。本人が挑戦したいという願望が強いのは周知の事実だが、球団側の事情もあり「いつ」になるのかは読めない。ポスティングシステムを利用して早いタイミングでの渡米は実現するのだろうか……。 巨人岡本和真メジャー移籍 11/11
女子ゴルフ、“勝てそうで勝てない”選手といえば ツアー初Vを期待したい実力者たち 先週の国内女子ツアーは、5日まで茨城県の太平洋クラブ美野里コースで米ツアーとの共催大会であるTOTOジャパンクラシックが開催され、稲見萌寧が米ツアー初優勝を飾り来季の出場権を獲得。9日に来年は主戦場を米国を移す意向を表明した。 女子ゴルフ 11/10
32歳の元本塁打王も! 今オフNPB入りあるかもな“メジャーの大物”を探ってみた 日本のプロ野球、米国のメジャーリーグともにシーズンが終了し、ストーブリーグの季節に突入した。最近では日本の一流プレイヤーが海を渡るのと同時に、メジャーリーグで実績のある選手がキャリアの“立て直し”を目標に来日するケースも増えたように思う。果たして今オフも米国で実績のあるプレイヤーのNPB入りはあるのか。フリーエージェント(FA)の選手から探ってみたい。 プロ野球メジャーリーグ 11/10
中日・立浪政権、このまま行けば「来季で退陣」が濃厚 “続投”のために求められるものは 中日・立浪和義監督の契約最終年が秋季キャンプからスタートした。続投反対の声も聞かれた中で勝負の3年目を迎えるが、ミスタードラゴンズは現役時代のような勝負強さを発揮できるのだろうか……。 立浪監督中日 11/9
巨人は今オフどう動く 森唯斗の獲得は“微妙”? 機動力アップを狙い西川遥輝も候補か 来シーズン、阿部慎之助監督のもとで新たなスタートを切る巨人。今オフは積極的に補強に動くと見られているが、かつてのように他球団の主力選手を乱獲するのではなく、適材適所の補強で勝てるチーム作りを目指すという。 巨人FA補強 11/7
“絶対王者”駒大が2年連続三冠に王手!箱根はどうなる? 2番手争いが“激化”の予感 11月5日に行われた全日本大学駅伝で、駒澤大が1区から一度もトップを譲らない完全優勝で4連覇を達成した。これで10月の出雲駅伝に続いての優勝となり三冠に王手。駒澤大は昨季、史上5校目の大学駅伝三冠を成し遂げており、2年連続の三冠となれば史上初の偉業となる。残すは箱根駅伝(2024年1月2、3日)のみ。果たして絶対王者を阻止する大学は現れるのか。 大学駅伝駒澤大学箱根駅伝 11/6
今オフの年俸更改は“驚きの額”が続出の予感 球界最高額が生まれる? 「大減俸」必至の選手は 日本シリーズの熱戦が続く傍ら、各球団から続々と戦力外通告選手が発表されている。その期間が終われば、今度は本格的な契約更改の季節が訪れることになる。果たして今オフはどのような“驚きの金額”が飛び出すのだろうか。(金額はすべて推定) プロ野球年俸更改 11/4
巨人・坂本勇人、ネガティブな状況を実力で粉砕 色んな意味で“別格ぶり”示した今季の戦い 巨人・坂本勇人は今シーズン、改めて“別格な選手”であることを見せつけた。年齢による衰えも指摘され始め、グラウンド外でのスキャンダルなどネガティブなニュースが多い中で自身の評価を再び上げた。 坂本勇人巨人 11/2
“不動裕理超え”間近 若手台頭が続く女子ゴルフ界の“高い壁”、申ジエの安定感が凄い 先週の国内女子ツアーは、埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで樋口久子 三菱電機レディスが開催され、リ・ハナ(韓)が逆転でツアー初優勝を飾った。 女子ゴルフ申ジエ 11/1