AKB48の終焉で秋元康「新章」突入か ドラマ、五輪で目論む巨大ビジネス 国民的アイドルとして大ブームを巻き起こしたAKB48や、その後の乃木坂46を始めとした「坂道系」の人気も一時に比べ、だいぶん落ち着いてきた感がある。いよいよ大所帯アイドル時代の終焉か……という雰囲気も業界内では出てきているなか、改めて秋元康(61)が脚光を浴びているというのだ。 10/9
竹増貞信 竹増貞信「国内コンビニ初のウーバーイーツ実験」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 10/7
新幹線の「大型荷物予約制度」訪日外国人には難しすぎる? 去る2019年8月29日、JR東海、JR西日本、JR九州の3社が、新幹線への大型荷物持ち込みを事前予約制にする旨を発表した。2020年5月中旬をメドにスタートするというこの新ルールについて、その内容と利便性、疑問点などを探ってみよう。 鉄道 10/7
乗客200万人達成!「ノロッコ号」を満喫したいなら指定席予約がおすすめな理由 「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」として知られるラムサール条約湿地として、1980年に日本では初めて登録された釧路湿原。その広大な風景に沿って敷かれた釧網本線に、緑色の列車「くしろ湿原ノロッコ号」がのんびりと走る。 鉄道 10/6
「秋の乗り放題パス」青春18きっぷとの大きな違いは? 注意点をチェック! JR全線の快速・普通列車に乗り放題のフリー切符「秋の乗り放題パス」が発売中だ。JRの普通列車が乗り放題と、「青春18きっぷ」とも重複する部分が多い秋バージョンといえそうだが、共通点はもちろん、異なる点もある。そこでこの切符の基本ルールと魅力を探ってみた。 鉄道 10/4
福岡伸一 ノーベル賞有力候補「ゲノム編集技術」 最初の発見は30年ほど前の日本人研究者だった メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。 AERAオンライン限定 10/3
中島晶子 なぜ税率10%に? 軽減税率って何? 今さら聞けない消費増税の疑問 10月から消費税は10%に変更された。導入される軽減税率のこと、そもそもどうして税率が上がるのか、今さら聞けない質問にズバリお答えします。AERA 2019年10月7日号に掲載された記事を紹介する。 10/1
竹増貞信 竹増貞信「ワクワクする商品開発も 消費増税への一手です」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 9/30
“デジタル版”クオカード 気軽さゆえの「事故」にご注意 ギフトカードとして知られる「クオカード」。発行元のクオカード社は30年近くプリペイド式カードで商いをしてきたが、3月、これに“デジタル版”が加わった。カンタンベンリだけれど、注意が必要な面もある。 9/30 週刊朝日
ぐっちー ぐっちーさん逝去 最後のコラムで説いたアメリカンドリームの現在とは? ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中 写真:Gettyimages 2007年12月から約12年間にわたり、AERAで「ぐっちーさんのここだけの話」を連載されていたぐっちーさんが9月24日午後、急逝されました。体調不良から連載をしばらくお休みすることを決め、休載前最後となるこの記事を仕上げた当日のことでした。 ぐっちー 9/30
鉄道の「運賃・料金改定」をおさらい 消費増税でどう変わる? 10月1日に施行される消費増税に伴い、JRや私鉄など鉄道各社で運賃改定が実施される。また、電子マネーなどのキャッシュレス決済限定で、利用額に応じたポイントが期間限定で開始される予定だ。間近に迫る運賃改定の概要に加え、鉄道に関連するポイント還元サービスについておさらいしてみよう。 鉄道 9/30
「わがまちご当地入場券」に手を出してしまった鉄道コレクターの苦悩 2017年夏から、JR北海道だけではなく沿線自治体も協力しながら発売を続けてきた「JR北海道わがまちご当地入場券」。北海道と青森県合わせて101の市町村で発売してきたこのきっぷは、インターネットなどでは購入できないため簡単に集めることができない。その入手困難さがかえって人気を呼び、累計発売枚数も80万枚と売り上げは絶好調だった――。 鉄道 9/28
東大からマッキンゼーを経てなぜ「パンツ売り」になったのか? 都内のとあるオフィスビル。インタビューに用意された部屋は真っ赤なパンツから、ヘビメタ風?のパンツまで、一面パンツだらけだった。記者がおすすめのパンツを尋ねると、目の前にいた男性は5分ほどパンツの山をあさった。何しろ種類が多い。 9/26
吉崎洋夫 法人税逃れ大国ニッポン 消費増税で内部留保463兆円のカラクリ 10月1日から消費税が上がり、庶民は物価高に苦しむ。一方で、企業の「内部留保」は463兆円と過去最高を更新。法人税が引き下げられ、お得な減税策などもあり、企業はもうかりやすくなっているのだ。庶民には厳しく企業には優しい“法人税逃れ大国ニッポン”の実情に迫った。 9/26 週刊朝日