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「メタボです、やせてください」と言われたら“食べ物の色”に気をつけて!管理栄養士が教えるNG習慣
「メタボです、やせてください」と言われたら“食べ物の色”に気をつけて!管理栄養士が教えるNG習慣 健康診断や人間ドックで「メタボ」と診断され、ダイエットをするようにと指導を受ける人も多いのでは。ダイエットというと、まず頭に浮かぶのは、カロリー制限や食事制限ではないでしょうか。しかし、ただカロリーや食事を抑えるだけだと、一時的に体重が減ったとしても、その後リバウンドしてしまったり、体調を崩してしまったりと結果的にダイエットに失敗するケースが多いのも事実です。今回のテーマは「メタボ脱却ダイエット術」。メタボになりやすい10の食習慣と、脱メタボのためのダイエット術のポイントを5つ、お伝えしていきます。(管理栄養士 岡田明子)
子のパーソナリティは遺伝で決まるのか 「親の育て方しだいではない」と行動遺伝学研究者
子のパーソナリティは遺伝で決まるのか 「親の育て方しだいではない」と行動遺伝学研究者 子どもの能力や性格は、環境しだい、親の育て方しだいと錯覚しがちだ。しかし、子育てマニュアル本に書かれてあるような単純な因果関係ではなく、遺伝と環境の両方の影響を考えることが必要だと説くのは、行動遺伝学研究者の安藤寿康氏だ。安藤氏は、新著『教育は遺伝に勝てるか?』(朝日新書)の中で、ふたごの類似性を分析することで、人間の行動に及ぼす遺伝や環境の影響の大きさを導き出せると解説する。協調性や集中力、勤勉性といった子どものパーソナリティの責任は親の育て方にあるのか。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
peco自身への同情論に心境を吐露「ryuchellにお願いされて一緒にいるわけではない」【2023年上半期ベスト10】
peco自身への同情論に心境を吐露「ryuchellにお願いされて一緒にいるわけではない」【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。8位は「peco自身への同情論に心境を吐露「ryuchellにお願いされて一緒にいるわけではない」」(2月12日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
岸田政権は意外と長続き?マイナンバーで炎上、目玉政策なしでも終わらない不思議 経済評論家の見解
岸田政権は意外と長続き?マイナンバーで炎上、目玉政策なしでも終わらない不思議 経済評論家の見解 支持率低下のニュースが目立つ岸田内閣。各社の世論調査でも40%を切るのが珍しくなくなった。要因は様々なようだが、経済政策に問題があることは確かなようだ。経済評論家の加谷珪一氏に支持率が低下している要因などについて聞いた。

この人と一緒に考える

「被爆調査1千人以上」自身も被爆しながら、驚異的な調査を続けた民間歴史家がヒントにした立花隆氏の手法
「被爆調査1千人以上」自身も被爆しながら、驚異的な調査を続けた民間歴史家がヒントにした立花隆氏の手法 2016年、オバマ氏と抱擁し、一躍「時の人」となった森重昭氏(86)は、8歳のとき、自らも広島で被爆しながら、これまで1千人を超える被爆調査をたった一人で行ってきた。しかし、自分の調査は正しいのか、相手の話していることは正しいのか、つねに悩んでいたという。手探りの中、ヒントになったのが田中角栄を内閣退陣に追い込んだ「元祖・知の巨人」立花隆氏の手法だった。森氏の著書『原爆の悲劇に国境はない 被爆者・森重昭 調査と慰霊の半生』(森重昭、森佳代子/副島英樹編)から一部を抜粋・改編して紹介する。
気合と努力で「勉強」する人はほとんど挫折する 無理しなくても「勉強」できる仕組みを作れ
気合と努力で「勉強」する人はほとんど挫折する 無理しなくても「勉強」できる仕組みを作れ 「人間は基本的に、ダメな生き物です」というのは、最近『9割の「努力」をやめ、真に必要な一点に集中する勉強の戦略』(朝日新聞出版)を上梓した岡健作さん。努力と気合だけで、毎日勉強するのは、多くの人にとっても難しいことです。ではどうするか、岡さんは同書の中で、「そういう人のための『仕組み』があると説きます。その仕組みがどんなものか、同書から一部抜粋、再編集して紹介します。
日大アメフト部薬物問題は、悪質タックル、前理事長逮捕ほど影響はない? 林真理子理事長らが会見 
日大アメフト部薬物問題は、悪質タックル、前理事長逮捕ほど影響はない? 林真理子理事長らが会見  アメフト部員の違法薬物問題を受け、8日、日本大学が会見を開き、林真理子・理事長と酒井健夫・学長、澤田康広・副学長が出席した。神妙な面持ちで現れた三氏は、冒頭、林氏が謝罪の言葉を述べ、数秒、頭を深く下げた。
【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」
【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」 アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──。いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。

特集special feature

    キャデラックやパッカードとともに人気を博したブリキの一台 北原照久が語るコレクターの使命とは
    キャデラックやパッカードとともに人気を博したブリキの一台 北原照久が語るコレクターの使命とは 隔週刊「トミカ 歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。
    ヘンリー王子がメーガンさん同行なしで来日へ 二人の関係改善アピールも不仲説払拭は難しく
    ヘンリー王子がメーガンさん同行なしで来日へ 二人の関係改善アピールも不仲説払拭は難しく ヘンリー王子(38)が8月9日に東京ビッグサイトで開かれる「ISPS(一般社団法人国際スポーツ振興協会)・スポーツの力 特別サミット」に出席するために来日する。12日にはシンガポールで親善ポロ試合を行う予定だ。メーガンさん(42)の同行はない。これも、このところしきりと流れる夫妻の不仲説に拍車をかけている。
    日大アメフト部の違法薬物問題はなぜ起きた? 悪質タックルからの「再建」を担った専門家の見解
    日大アメフト部の違法薬物問題はなぜ起きた? 悪質タックルからの「再建」を担った専門家の見解 乾燥大麻と覚醒剤成分を含む錠剤を所持していたとして、日本大学アメリカンフットボール部の部員(21)が警視庁に逮捕された。日大アメフト部といえば、2018年5月の試合中に危険なタックルで相手選手を負傷させたとして問題になり、チームの刷新が図られたはずだった。アメフト部の再建のために「正しい生き方」を選手たちに考えてもらうプログラムに取り組んだ専門家は「大学スポーツでは部員が4年で入れ替わる。再建プログラムが継続されていれば……」と嘆く。
    「変化への適応」の重要視に警告 心理学者が語る内向の価値「思慮の浅さにつながる」
    「変化への適応」の重要視に警告 心理学者が語る内向の価値「思慮の浅さにつながる」 洪水のように情報が流れ、目まぐるしく勢いで変化する現代社会。そのスピードに対応することが求められているが、そうした現状に心理学者の榎本博明氏は警鐘を鳴らす。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。

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