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日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声【2023年上半期ベスト10】
日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。7位は「日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声」(5月6日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
「座り込み」が米軍を断念させる 辺野古の抗議現場に響く、悲しい反戦歌から紐解く沖縄の歴史
「座り込み」が米軍を断念させる 辺野古の抗議現場に響く、悲しい反戦歌から紐解く沖縄の歴史 2022年「2チャンネル」創設者として知られる「ひろゆき」こと西村博之氏のツイートによって、ネット上では辺野古に注目が集まった。辺野古の米軍新基地建設に反対する「座り込み」はSNSの「ネタ」となり、「笑うものたち」は後を絶たない。しかしジャーナリストの安田浩一氏は、真剣な怒りを無効化させる「笑い」を醜悪だと強く非難する。人々は闘うことで、怒りを表現することで世のなかを変えられるのか。安田氏の新著『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
日大アメフト部薬物問題「非常に危ない逆切ギレ会見でした」と識者 改革路線は期待外れ
日大アメフト部薬物問題「非常に危ない逆切ギレ会見でした」と識者 改革路線は期待外れ 日本大学アメフト部の部員が大麻を所持していたとして警視庁に逮捕されたことを受け、8月8日に開かれた大学側の記者会見。林真理子理事長、酒井健夫学長、沢田康広副学長が出席し、それまでの経緯などについて語った。冒頭、3人は謝罪したものの、その後の質疑応答では憤りを口にする場面も目立った。今回の会見を、大学ジャーナリストの石渡嶺司さんはどう見たのか聞いた。
高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も
高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も 甲子園に何度も出場している強豪チームともなれば、同期の複数の選手がプロ入りする例も多い。1985年の東北高のように佐々木主浩(横浜-マリナーズ)、葛西稔(阪神)と同期の両投手がプロで揃って活躍する一方で、プロ入り後、控え投手がエースより活躍するなど、高校時代と立場が逆転したケースもある。
大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は?  影響はいかほど
大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は? 影響はいかほど 熱戦が続く夏の甲子園。近年はトレーニングの影響もあって大人顔負けの体格の選手も多く、甲子園でもスタンド中段に飛び込むホームランも珍しくなくなっている。中田翔(大阪桐蔭)、清宮幸太郎(早稲田実)、そして今年の佐々木麟太郎(花巻東)と歴代の高校通算最多本塁打数がどんどん増えていることも現在の高校野球がパワーの時代であることを象徴していると言えるだろう。
松川るい議員らは「税金への感覚が欠落」 泉房穂氏がバッサリ、“家族旅行”フランス研修の釈明 
松川るい議員らは「税金への感覚が欠落」 泉房穂氏がバッサリ、“家族旅行”フランス研修の釈明  自民党女性局長の松川るい参院議員らが、フランス研修中に「観光旅行」とみられかねない遊び感丸出しの写真をSNSに投稿して物議を醸した一件で、当の議員らは「少子化対策や子育て支援」について学んだなどと釈明した。だが、兵庫県明石市を子育て支援の先進地へと改革した元市長の泉房穂氏は「ただの言い訳」と突き放す。

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泉房穂氏が費用膨張の大阪・万博を大批判「大きな税金を投じたツケは国民に回ってくる」
泉房穂氏が費用膨張の大阪・万博を大批判「大きな税金を投じたツケは国民に回ってくる」 2025年の大阪・関西万博の費用が当初の見積もりより大幅に膨れ上がっていることについて、批判の声が強まっている。元明石市長の泉房穂氏(59)もその一人で、費用膨張に疑問を呈したツイートが話題になった。国民からすれば税金が余計に使われるのだからたまったものではないが、万博や東京五輪などの大イベントは、なぜ決まりごとのように見積もりが大きく外れるのか。泉氏に見解を聞いた(後編では、自民党女性局の子育て支援などについて学んだというフランス研修について)。
大量の汗が対人関係に悪影響 手のひら、わきの下… 多汗症がうつ傾向や不安障害を引き起こすことも
大量の汗が対人関係に悪影響 手のひら、わきの下… 多汗症がうつ傾向や不安障害を引き起こすことも 日常生活に支障をきたすほど、大量の汗が出る「多汗症」。多汗症であっても健康上の問題はなく、治療方法は限られていましたが、近年は多汗症が社会活動や対人関係に影響を及ぼすことなどが認められ、健康保険が適用される薬も増えてきました。多汗症の診断や治療について、専門の医師に聞きました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「多汗症」全3回の2回目です。

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    「自由にしろと言われても困る」 思考停止に陥りがちなタイプと、彼らが人生を輝かす方法
    「自由にしろと言われても困る」 思考停止に陥りがちなタイプと、彼らが人生を輝かす方法 突然の休日に何をしていいかわからず、ただただ無為に時間が過ぎてしまうことはないだろうか。定年を迎えて、ぽっかり空いた時間に戸惑う人は少なくない。そんな人々はどうしたら生き生きした時間を過ごすことができるのか。心理学者の榎本博明氏が新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
    ヘンリー王子来日メーガンさん同行なしで不仲説 「離婚」したら同情票? 関東学院大・君塚教授
    ヘンリー王子来日メーガンさん同行なしで不仲説 「離婚」したら同情票? 関東学院大・君塚教授 イギリスのヘンリー王子(38)が9日、東京都内で行われる国際スポーツ振興協会(ISPS)が主催するチャリティーイベントに出席するため4年ぶりに来日した。メーガンさんは同行していない。不仲報道が飛び交うヘンリー王子とメーガンさんだが、もし離婚した場合、どんな幕引きになるのか。英国政治外交史を専門とする関東学院大学国際文化学部の君塚直隆教授に話を聞いた。
    松川るいに我慢ならない! 地盤からは支部長更迭の申し入れ、自民党内は「当面、解散は打てない」
    松川るいに我慢ならない! 地盤からは支部長更迭の申し入れ、自民党内は「当面、解散は打てない」 自民党女性局のフランス研修のSNSでの炎上が、ことのほか党内の動きに影響しているようだ。一つは、茂木敏充幹事長が取り仕切っている大阪の支部長の公募。もう一つは、岸田文雄首相が気にする支持率だ。両者とも穏やかではない。
    若村麻由美パッとしない朝ドラ女優から30年 代役が大バズリで本格ブレイクの予感
    若村麻由美パッとしない朝ドラ女優から30年 代役が大バズリで本格ブレイクの予感 7月スタートの「この素晴らしき世界」(フジテレビ系)で“20年ぶりのドラマ主演”が注目を集めている女優・若村麻由美(56)。ほかにも現在、NHK BSやテレビ東京の深夜ドラマにも出演中で、快進撃が止まらない。朝ドラ主演で輝かしい女優キャリアの始まりを飾ったにもかかわらず、なぜか地味な印象が付きまとってきた若村。デビュー37年、56歳にして大輪の花を咲かせようとしている。

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