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近年の「高校サッカー界のスターたち」の現在地 苦戦しているのは? ブレイクの兆しある選手も 
近年の「高校サッカー界のスターたち」の現在地 苦戦しているのは? ブレイクの兆しある選手も  学校単位の「部活動」が特徴の日本サッカー界では、しばしば「高校サッカー」と「Jユース」の“どちらが上か”が議論の対象になってきた。近年では両者が同じ舞台で競い合うシステムが整備されて境目がなくなってきたが、それでも高校サッカー界には依然としてユースでは経験できない特別なものがある。では、そこで育った選手たちは現在、どうなっているのか。近年の高校サッカー界のスターたちを年度別に振り返りたい。
「漢字があふれ売春宿も…」中国人急増で国境の町に異変、経済支配で高まる“格差”リスク
「漢字があふれ売春宿も…」中国人急増で国境の町に異変、経済支配で高まる“格差”リスク 「一帯一路」構想で緊密さを増す中国とASEAN(東南アジア諸国連合)だが、中国とラオスの国境の町ボーテンでは、住民の99%が中国人で、人民元が流通しているという。南下する中国資本は、ラオスの地元経済ひいてはインドシナ半島に、どのような変化や摩擦をもたらすのだろうか。(ジャーナリスト 姫田小夏)
無趣味な人間は虚しいのか 心理学者が語る「つまらない人生」だと思わなくていい理由
無趣味な人間は虚しいのか 心理学者が語る「つまらない人生」だと思わなくていい理由 平日は家と会社の往復。休日はやることもなく惰眠をむさぼるだけ。自分のことだと思った人も少なくないのではないだろうか。そんな何もない日々を「つまらない人生」だと思う必要はないと、心理学者の榎本博明氏はいう。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。

この人と一緒に考える

「ロンブー淳」ビッグモーター利用発言でも話題 型破りな言動で際立つ存在感の理由
「ロンブー淳」ビッグモーター利用発言でも話題 型破りな言動で際立つ存在感の理由 何かと話題に事欠かない、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)。7月30日放送の「ワイドナショー」で中古車販売・買取会社ビッグモーター保険金不正請求問題を取り上げた際も、石原良純の「今日の時点でこの店に買い物に行く人いる?」という発言に対し、淳はカウンター気味に「僕は今、査定に出しました」と驚きの発言。出演陣を唖然とさせたが、SNSでは「さすがは淳!」と彼らしい番組の盛り上げ方に称賛の声もちらほら。
ハサミ5本所持で危うく交番に クロちゃんの悲しき「職質」体験 月に5回職質されたことも
ハサミ5本所持で危うく交番に クロちゃんの悲しき「職質」体験 月に5回職質されたことも 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「職務質問」。先日、SNSで警察官から職務質問(以下:職質)をされたことを明かしたクロちゃん。なぜか、普段から職質されることが異常に多いという。過去には、交番に連れていかれそうになったこともあるとか。クロちゃんが、悲しき「職質」体験を振り返る。
訪日ヘンリー王子を辛酸なめ子がウォッチ! メーガン妃と不仲説を匂わせ?「愛の話はまたあとで」
訪日ヘンリー王子を辛酸なめ子がウォッチ! メーガン妃と不仲説を匂わせ?「愛の話はまたあとで」 英国の“お騒がせ王子”が、4年ぶりに来日した。9日、東京ビッグサイトで開かれた「ISPS(一般社団法人国際スポーツ振興協会)・スポーツの力 特別サミット」に出席したヘンリー王子(38)。当日会場入りし、その姿をウォッチしたコラムニストの辛酸なめ子さんが垣間見た、王子の“素顔”とは。

特集special feature

    「マウンティング癖がある子ども」親の行動に1つの共通点
    「マウンティング癖がある子ども」親の行動に1つの共通点 2023年の首都圏中学入試の受験者総数は過去最高を記録した。開成、麻布、桜蔭、雙葉、筑駒、渋幕、武蔵、海城……東京・吉祥寺を中心に都内に展開する進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないが、「普通の子ども」を有名難関校に続々と合格させると話題の塾だ。子どもの特徴を最大限に生かして学力を伸ばす「ロジカルで科学的な学習法」が、圧倒的な支持を集めている。本稿では、VAMOSの代表である富永雄輔氏の最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)から、特別に一部を抜粋して紹介する。
    人間は「教育」がなければ生きられない それは生き延びるために獲得した本能的生存戦略だ
    人間は「教育」がなければ生きられない それは生き延びるために獲得した本能的生存戦略だ 親は、自分の遺伝子を受け継いだ子の幸福を願い、自分にできる最良のことをしてあげたいと思う。子どものために親が与えられるものには、もちろん衣食住という基本的なものがまず挙げられる。行動遺伝学の第一人者・安藤寿康氏は、新著『教育は遺伝に勝てるか?』(朝日新書)の中で、人間が生きるために必要不可欠なものとして、もう一つ「教育」をあげた。その内容を、同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
    日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声【2023年上半期ベスト10】
    日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。7位は「日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声」(5月6日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
    「座り込み」が米軍を断念させる 辺野古の抗議現場に響く、悲しい反戦歌から紐解く沖縄の歴史
    「座り込み」が米軍を断念させる 辺野古の抗議現場に響く、悲しい反戦歌から紐解く沖縄の歴史 2022年「2チャンネル」創設者として知られる「ひろゆき」こと西村博之氏のツイートによって、ネット上では辺野古に注目が集まった。辺野古の米軍新基地建設に反対する「座り込み」はSNSの「ネタ」となり、「笑うものたち」は後を絶たない。しかしジャーナリストの安田浩一氏は、真剣な怒りを無効化させる「笑い」を醜悪だと強く非難する。人々は闘うことで、怒りを表現することで世のなかを変えられるのか。安田氏の新著『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
    日大アメフト部薬物問題「非常に危ない逆切ギレ会見でした」と識者 改革路線は期待外れ
    日大アメフト部薬物問題「非常に危ない逆切ギレ会見でした」と識者 改革路線は期待外れ 日本大学アメフト部の部員が大麻を所持していたとして警視庁に逮捕されたことを受け、8月8日に開かれた大学側の記者会見。林真理子理事長、酒井健夫学長、沢田康広副学長が出席し、それまでの経緯などについて語った。冒頭、3人は謝罪したものの、その後の質疑応答では憤りを口にする場面も目立った。今回の会見を、大学ジャーナリストの石渡嶺司さんはどう見たのか聞いた。

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