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【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】 専大松戸(千葉)チアリーディング部 野球部と〝一緒〟に大きく、明るく
【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】 専大松戸(千葉)チアリーディング部 野球部と〝一緒〟に大きく、明るく   アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
親が入居した老人ホームの対応がひどい! 退去を考えてもいい4つのこととは? プロが指摘
親が入居した老人ホームの対応がひどい! 退去を考えてもいい4つのこととは? プロが指摘 老いた親が施設に入居してからも、事故や病気など、親の身辺にはいろいろなことが起こり得ます。子どもたちは施設からの連絡を受けて、そのたびに対処法を考えることになりますが、場合によっては施設側の対応に「あれ?」と疑問を感じることも。「こんなサインが続いたら、退去を考えて」と介護アドバイザーの髙口光子さんは言います。そのサインとは?
スマホ依存で失われる「人間らしさ」 手持ち無沙汰の時間で自分を取り戻すことが必要
スマホ依存で失われる「人間らしさ」 手持ち無沙汰の時間で自分を取り戻すことが必要 スマートフォンさえあれば、いくらでも暇を潰せる現代。しかし、心理学者の榎本博明氏は、手持ち無沙汰で退屈な状況を持つことが必要だと説く。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。
優勝争いから脱落危機のDeNA 「筒香が今オフに電撃復帰」はあるか?
優勝争いから脱落危機のDeNA 「筒香が今オフに電撃復帰」はあるか? 優勝候補として前評判が高かったDeNAが失速している。8月4日からの首位・阪神戦(横浜)で同一カード3連敗。最大貯金12を使い果たした。8日からの中日戦(横浜)は同一カード3連勝を飾ったが、相手球団が最下位に低迷していることを考えると今後の戦いを楽観視できない。
愛子さまの工作「ぶたちゃん」に陛下と雅子さまの「仔猫たち」 宮内庁の文化祭とは?
愛子さまの工作「ぶたちゃん」に陛下と雅子さまの「仔猫たち」 宮内庁の文化祭とは? 一般に公開はされていないが、宮内庁は毎年、「文化祭」を開催している(最近は代替わりやコロナ禍のために未開催)。正式名称は「宮内庁職員組合文化祭美術展」。職員だけでなく、天皇、皇后両陛下や皇族方の作品も特別出品されており、皇室メンバーのプライベートが映し出される場でもある。作品を振り返ると、ご一家の身の回りの生き物たちに向ける温かい視線が見えてくる。皇室の「あのとき」を振り返る。

この人と一緒に考える

小学3年でギャルの娘に“元ギャル”の母が伝えたいこと 親子2代で継承する「ギャル文化」の本質
小学3年でギャルの娘に“元ギャル”の母が伝えたいこと 親子2代で継承する「ギャル文化」の本質 渋谷の街でド派手ギャルを見かけなくなって、久しい。しかしSNSや雑誌をみれば、ギャル文化はまだまだすたれていないことがわかる。ここに、ギャル文化の継承者とも言える「母娘」がいる。平成の華やかなギャル社会で育った母と、令和の世でコギャルモデルとして活動する小学3年生の娘・のあぴさんの親子インタビューから、時代を超えて受け継がれる〝ギャル文化の本質〟を探った。
ハーバード卒・廣津留すみれの英語コミュニケーション術 言いたいことは低めの声で話す
ハーバード卒・廣津留すみれの英語コミュニケーション術 言いたいことは低めの声で話す 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、アメリカでのコミュニケーションの取り方について、30代男性からの質問に答えてくれた。
世界のサウナーをうならせるタイ伝統の寺院内「ハーブサウナ」とは?
世界のサウナーをうならせるタイ伝統の寺院内「ハーブサウナ」とは? 世は第3次サウナブーム。2019年にタナカカツキさんの『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』がテレビドラマ化されて注目を集め、国内外のサウナ施設を巡る「サ旅」を楽しむ人も増えた。いま、世界中のサウナーをうならせるサウナ施設が、タイ・バンコクの中心部にある。
学力への影響は「遺伝」が50%、「環境」が30% 親が与える教育環境はどう作用するのか
学力への影響は「遺伝」が50%、「環境」が30% 親が与える教育環境はどう作用するのか 親として、子どもの知能や学校の成績は気になるものだ。そして、賢く感受性豊かな子に育てようと、絵本の読み聞かせをしてあげたり、家庭教師や塾や予備校にお金を出すなどのいろいろな工夫をする。それは自分の遺伝子を受け継いだ子の幸福のために行う、本能的ともいうべきヒト特有の行動だと行動遺伝学研究者・安藤寿康氏は説明する。では、親が心を砕いて子どものために用意するこうした教育的な働きは、どのように結果に結びつくのだろうか。安藤氏の新著『教育は遺伝に勝てるか?』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

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    「NHK受信料」未払いだと“3倍”の金額の請求が来る? 未払い者はどうなるのか【2023年上半期ベスト10】
    「NHK受信料」未払いだと“3倍”の金額の請求が来る? 未払い者はどうなるのか【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。6位は「4月から「NHK受信料」未払いだと“3倍”の金額の請求が来る? 未払い者はどうなるのか」(3月25日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
    顔に湿疹、ニキビに「化粧はやめといたほうがいいですよね?」 皮膚科医・大塚篤司医師の答えは?
    顔に湿疹、ニキビに「化粧はやめといたほうがいいですよね?」 皮膚科医・大塚篤司医師の答えは? 皮膚科では、顔に湿疹やニキビがある患者さんから「化粧はやめといたほうがいいですよね?」という質問をよく受けるそうです。「化粧をしてもいいですか?」という聞かれ方ではなく、化粧をしないことが前提の質問が飛んでくることについて、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は「化粧は肌によくないという共通認識がある」と語ります。では、本当に化粧はよくないのか、大塚医師が解説します。

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