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【夏の甲子園 ドラフトを沸かせたルーキーたち】 松尾汐恩(大阪桐蔭→横浜DeNAベイスターズ) 完全なアウェーでのプレー「『強み』になった」
【夏の甲子園 ドラフトを沸かせたルーキーたち】 松尾汐恩(大阪桐蔭→横浜DeNAベイスターズ) 完全なアウェーでのプレー「『強み』になった」 甲子園を沸かせた高校野球のスターも、聖地の土を踏めなかった球児も今、同じスタート地点に立っている。昨秋のドラフトを沸かせたプロ野球新人選手の声をお届けする。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
苦手だった「勉強」を楽しみに変えるコツは、成果にこだわらず学ぶことを楽しむこと
苦手だった「勉強」を楽しみに変えるコツは、成果にこだわらず学ぶことを楽しむこと 大人になって新たなことに挑戦するのはハードルが高い。年を取れば取るほど、なおさらだ。しかし、人生を豊かにするには遊びにしろ、勉強にしろ、意欲的に取り組むことが大切だと心理学者の榎本博明氏は説く。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。
秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 「道徳観が見えない」OGが抱き続ける世間とのずれ
秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 「道徳観が見えない」OGが抱き続ける世間とのずれ 秋篠宮家の長男、悠仁さまの進路について注目が集まっている。高校2年の夏ならば、具体的な進学先を視野に入れて将来を検討し始める時期。長女の小室眞子さんと佳子さまは、最終的に学習院大学を選ばなかった。こうした秋篠宮家の教育方針について疑問を抱く人も少なからずいる。『学習院女子と皇室』(新潮新書)を最近刊行した著者で、親子4代に渡り学習院出身の藤澤志穂子さんに話を聞いた。
「ブラックサンダー」再値上げの可能性は? 社長に直撃 原料価格の値上がりに悩むチョコ
「ブラックサンダー」再値上げの可能性は? 社長に直撃 原料価格の値上がりに悩むチョコ チョコの売り上げは夏場に落ち込むと言われる。今年はカカオ豆や砂糖などの原料価格が軒並み上がり、例年に増して厳しい季節を迎えている。調査会社の調べで2022年度に国内のチョコ市場で売り上げ個数トップだった人気菓子「ブラックサンダー」の製造・販売元、有楽製菓(東京都小平市)の河合辰信社長に値上がりへの対応や価格戦略などを聞いた。
「暑い夏にサッカーをする意味は?」 熱中症対策に取り組む日本サッカー協会が向き合う「現実」
「暑い夏にサッカーをする意味は?」 熱中症対策に取り組む日本サッカー協会が向き合う「現実」 全国各地で「災害級の暑さ」「命に関わる危険な暑さ」が続いた8月上旬、さまざまなスポーツのイベントが開催された。熱中症のような症状を訴える参加者が出るたびに上がるのが、「もう夏に実施するのを見直すべきでは」という声だ。気温の上昇という「現実」の前に、日本サッカー協会(JFA)は熱中症対策の指針を示すとともに、開催地の見直しも含めた対応に取り組んでいる。そして、「夏はサッカーをしない」という議論にも踏み込もうとしている。

この人と一緒に考える

外来アリの好物は「ポテチ」「とんがりコーン」「シーチキン」? 意外に複雑なアリの「好み」
外来アリの好物は「ポテチ」「とんがりコーン」「シーチキン」? 意外に複雑なアリの「好み」 外国から侵入してくる外来アリを水際の港湾で発見・捕獲するため、だれもが好きなスナック菓子が「えさ」として使われている。しかし、アリが好むのは、ポテトチップスやピーナッツバターなど。必ずしもチョコレートが好きなわけではないらしい。「アリは甘いものが好き」というイメージよりも複雑なアリの「好み」とは。
ジェニーちゃん人形が「復活」で親世代が狂喜乱舞 大人の女性にもファンが多い理由
ジェニーちゃん人形が「復活」で親世代が狂喜乱舞 大人の女性にもファンが多い理由 1980年代にデビューし、充電期間を経て2010年にリニューアル登場した「ジェニー」が、パワーアップして戻ってきた。タカラトミーが8月5日からの販売開始を明らかにすると、SNSではかつてのファンらが歓喜の声を上げた。「リカちゃん」が憧れる存在というジェニーは、17歳の女子高生になったリカちゃん「#Licca(ハッシュタグ・リカ)」とともに、よりスタイリッシュに「進化」していた。
人気急増インター受験の「合格」準備を専門家が指南 求められる英語力は? 願書の志望動機に気をつけて
人気急増インター受験の「合格」準備を専門家が指南 求められる英語力は? 願書の志望動機に気をつけて 年々人気が高まり、入学希望者が増えているインターナショナルスクール。「子どもを入れたい」と思ったら、どのような準備をすればよいのでしょうか。国際教育評論家の村田学さんに、入学への道筋を教えていただきました。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)から抜粋して紹介します。
肺がんステージ4でも5年生存率2~3倍向上 医師「驚異的な結果」 免疫チェックポイント阻害薬で
肺がんステージ4でも5年生存率2~3倍向上 医師「驚異的な結果」 免疫チェックポイント阻害薬で 京都大学の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことで注目を集めた、がんの最新治療薬「免疫チェックポイント阻害薬」。がんがもっとも進行したステージ4の患者でも治癒を目指せる薬として期待され、肺がんにおいては2015年12月にオプジーボ(一般名ニボルマブ)が、16年12月にキイトルーダ(一般名ペムブロリズマブ)が国内承認されており、臨床現場で使われて7、8年が経つ。それらの薬剤は、5年生存率をどれだけ向上させることができたのか。全国規模のデータがまだ発表されていない段階だが、臨床試験の結果は専門学会などで発表され始めたという。肺がんの薬物療法の最新事情について、順天堂大学順天堂医院呼吸器内科教授の高橋和久医師に取材した。

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    サウナで絶対NGの「ととのわない行動」ワースト1とは?
    サウナで絶対NGの「ととのわない行動」ワースト1とは? サウナの入り方に戸惑う初心者から、サウナ慣れしてととのいにくくなってきた熟練サウナーまで! それぞれに合わせた「究極にととのう」ための入り方を、自らもサウナーの医師が解説した書籍「医者が教える 究極にととのう サウナ大全」が発売に! 日常のパフォーマンスをあげ、美と健康をレベルアップする「最高のサウナの入り方」を、世界各国のエビデンスを元に教えます。この記事では本書より、一部を抜粋してご紹介します。(加藤容崇:慶應義塾大学医学部特任助教・日本サウナ学会代表理事)
    育て方と学力、ふたごを調べて分かった、学力に有意にかかわっていた4つの項目
    育て方と学力、ふたごを調べて分かった、学力に有意にかかわっていた4つの項目 育て方は、子どもの学力とどの程度関係しているのだろうか。このテーマについては、教育心理学や発達心理学など様々な分野から研究結果が報告されている。ただし、注意しないといけないのは、こうした研究はえてして親が原因なのか子どもが原因なのかの区別がされていないということだ。これに対して、行動遺伝学の第一人者である安藤寿康氏は、遺伝と環境の影響を分けて分析することができる「双生児法」を紹介。はたして親の努力はむくわれるのか。安藤氏の新著『教育は遺伝に勝てるか?』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
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    小学1年で息子が「IQ154」と発覚したときに母親は何を思ったのか 「ギフテッド」の子ども持つ親の“本音”【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。6位は「小学1年で息子が「IQ154」と発覚したときに母親は何を思ったのか 「ギフテッド」の子ども持つ親の“本音”」(5月25日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
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    メーガン妃は同行せずもヘンリー王子の薬指には金色の指輪 「日本なら幸せに暮らせるんだろうな」 イギリスのヘンリー王子が来日し、8月9日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた国際スポーツ振興協会(ISPS)のイベント「スポーツの力 特別サミット」に出席した。メーガン妃は来ておらず、以前からうわさされる「不仲説」や「別居生活」にも注目が集まった。ちなみに、左手の薬指にはしっかりと金色の指輪が輝いていた。
    結婚1年で夫とすれ違い起業を決意 お互いの思いやりのある言動で関係修復へ
    結婚1年で夫とすれ違い起業を決意 お互いの思いやりのある言動で関係修復へ AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年8月14-21日合併号では、リンクアンドモチベーションで組織人事コンサルティングを担当する岩並克明さん、Matkaでコンサルティング支援サービスを運営する岩並祥子さん夫婦について取り上げました。
    現役ドラフト“予想外”に大活躍のケースも 「他で活躍されたら困る」の意識が再び現れる懸念
    現役ドラフト“予想外”に大活躍のケースも 「他で活躍されたら困る」の意識が再び現れる懸念 昨年12月9日に初めて開催された現役ドラフトで指名された選手たちの明暗が分かれ始めている。開幕直後は一軍の舞台で指名選手を見かける機会も多かったが、シーズンが進むにつれ出場機会にも差が出てきた。結果次第では、現役ドラフトの今後の方向性も大きく変わってくることが予想される。

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