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「神田うの」自由奔放セレブキャラは過去のもの 夫の不倫報道にも悟りの境地で狙うは“ご意見番”か
「神田うの」自由奔放セレブキャラは過去のもの 夫の不倫報道にも悟りの境地で狙うは“ご意見番”か 「女性セブン」(8月10日号)で、夫の不倫疑惑が報じられたタレントの神田うの(48)。記事では、長身でスラッとした女性が神田の夫にハグをする写真が掲載されたが、そんな中、神田が7月30日にインスタグラムに投稿した写真が話題となった。隅田川花火大会を家族や友人らと楽しんだことを報告したものだが、神田はなんと、記事に掲載された不倫相手とのツーショットをそっくり再現したのだ。
「はい、チーズ」と聞こえてきそう! 雅子さまが天皇陛下をパチリと撮影した瞬間
「はい、チーズ」と聞こえてきそう! 雅子さまが天皇陛下をパチリと撮影した瞬間 一見すると当たり前の家族の光景だが、実際はその様子を見たことがある人は多くないかもしれない。それが、天皇陛下と皇后雅子さまが、お互いの写真を撮っている場面だ。どこにでもいそうな、そんな夫婦の姿から、「令和流」の皇室の片鱗がうかがえる。皇室の「あのとき」を振り返る。
自信の塊だったイチローの才能をどう生かしたか 愛工大名電の中村豪元監督の考え方
自信の塊だったイチローの才能をどう生かしたか 愛工大名電の中村豪元監督の考え方 「ぼくの目標は甲子園ではありません。プロ野球選手にしてください」 メジャーリーガーとしてマリナーズで長く活躍したイチローが愛工大名電の中村豪監督に初めて会った時に言った言葉だという。中学生のころから高い目標を持った選手だったそうだ。自信の塊のようなイチローをどう育てていったのか、中村監督の言葉を、『高校野球 名将の流儀――世界一の日本野球はこうして作られた』(朝日新書)から一部を抜粋してお伝えする。
天皇陛下は、体をクルリと向けて遺族の言葉に耳を澄ませた 戦争を知らない皇室の「祈り」の今後
天皇陛下は、体をクルリと向けて遺族の言葉に耳を澄ませた 戦争を知らない皇室の「祈り」の今後 終戦から78年となった8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が、東京都の日本武道館で開かれた。天皇陛下の「おことば」は、社会の情勢の変化を反映させつつ、これまでと変わらぬ平和への祈りと不戦の誓いが込められた。しかし、天皇陛下や皇后雅子さまもふくめ、皇室でも戦争を体験していない世代が増えている。上皇ご夫妻が始めた「慰霊の旅」、そして皇室の「祈り」の今後は――。
【肝がん治療・全国24位】世界に認められた技術で信頼を得る福山市民病院 大学病院に引けを取らない
【肝がん治療・全国24位】世界に認められた技術で信頼を得る福山市民病院 大学病院に引けを取らない がんの治療実績を「数」で比較をすると、全国から患者が集まるがん専門病院や人口の多い大都市圏の大学病院が上位を占めることになります。しかし、そうした病院がない地域では中核病院、市民病院や総合病院などがその役割を担うことがあり、大学病院と同等の医療水準を求められることも珍しくありません。福山市民病院(広島県福山市)もそのひとつで、肝がん治療において全国24位、中国・四国地域5位です(週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』調査による、2021年治療数)。これだけの実績を上げられる理由を探りました。

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【病院ランキング】肝がん治療数全国トップ40病院 3位東大病院、2位仙台厚生病院、1位順天堂大学順天堂医院
【病院ランキング】肝がん治療数全国トップ40病院 3位東大病院、2位仙台厚生病院、1位順天堂大学順天堂医院 肝がんの多くは、C型・B型などの肝炎ウイルスによる肝炎が進行して肝硬変になり、その結果がんを発症します。かつては肝がんになった人の9割以上がその流れでしたが、近年その割合は減少しています。ウイルス性が減ったぶん、アルコール性肝障害や、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)が原因でがんになる人の割合が増えています。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊21年目を迎えた2023年版では、2021年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、肝がん治療数の全国ランキングをお届けします。
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が描く「痛みが消えた世界」 新作映画「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が描く「痛みが消えた世界」 新作映画「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」 そう遠くない未来。人類は環境に対応すべく進化を遂げ、痛みを感じなくなっていた。ソール(ヴィゴ・モーテンセン)は自身の体内で次々と生み出される臓器を切除する前衛的なパフォーマンスを行っている。あるとき母親に殺された少年の遺体を解剖してほしいとの依頼を受けるが──。映画「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」の脚本も務めたデヴィッド・クローネンバーグ監督に見どころを聞いた。
既に150キロ超の投手も! 今年の夏は“不在”だが、来年は甲子園で見たい「下級生の逸材たち」
既に150キロ超の投手も! 今年の夏は“不在”だが、来年は甲子園で見たい「下級生の逸材たち」 夏の甲子園もいよいよ佳境を迎えているが、大半の高校では新チームがスタートしており、早い地域では既に秋季大会も開幕している。少し気が早い話だが、来年春、夏の甲子園で活躍ができる下級生はどんな選手がいるのだろうか。これまで出場していない選手の中からピックアップして紹介したいと思う。
全国知事会は総務省の「シナリオ通り」に 霞が関に地方職員呼びつけ小池百合子知事対策
全国知事会は総務省の「シナリオ通り」に 霞が関に地方職員呼びつけ小池百合子知事対策 全国知事会の新会長に、宮城県の村井嘉浩知事が就くことが決まった。知事会といえば、地方自治についての政策はもちろん、国政にも大きな影響力を持つ団体だ。しかし、地方分権が叫ばれて久しい令和の時代に、総務省の思惑通りに動く“傀儡団体”と思われるような一面が、ある“内部文書”から見えてきた。
コロナ禍の球児は今「あの夏を取り戻せ」クラウドファンディングで資金を募る
コロナ禍の球児は今「あの夏を取り戻せ」クラウドファンディングで資金を募る 3年前の2020年夏、新型コロナウイルスの流行で選手権大会は中止となり、当時の3年生は夢や目標を絶たれた。今なおもがき前を向こうとする者、次の舞台へと舵を切った者。コロナ以前の夏に戻りつつある今、そんな彼らの声に耳を傾けたい。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。

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    なぜ核兵器はなくならないの? 広島G7サミットの成果と課題、ジャーナリストがイチから解説
    なぜ核兵器はなくならないの? 広島G7サミットの成果と課題、ジャーナリストがイチから解説 5月に広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、「核軍縮に関する広島ビジョン」が発表されました。「核兵器のない世界」にどれだけ近づいたのでしょう? 小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)8月号から、ジャーナリストの一色清さんが詳しく解説します。
    四谷大塚「女児盗撮事件」を受け中学受験塾はどう対応するのか 首都圏大手4大塾を全て直撃した!
    四谷大塚「女児盗撮事件」を受け中学受験塾はどう対応するのか 首都圏大手4大塾を全て直撃した! 大手中学受験塾「四谷大塚」の男性講師(24)が、業務中に複数の女児を盗撮し、警視庁に逮捕された。現在検討されている、子どもとかかわる職業に就く際に性犯罪歴がないことの証明を求める仕組み「日本版DBS」でも、塾などは義務化の対象外になる見込みとなっており、不安の声が広がっている。塾側は今後、どのような防止策を講じていくのか。四谷大塚を含む首都圏の大手中学受験塾4社に聞いた。
    観戦歴35年の「高校野球大好き芸人」が振り返る“名シーン” 「ルールブックの盲点をつく1点でした」
    観戦歴35年の「高校野球大好き芸人」が振り返る“名シーン” 「ルールブックの盲点をつく1点でした」 「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の“高校野球大好き芸人”でもおなじみの、かみじょうたけしさん(45)が著書「野球の子 盟友」を先月出版しました。かみじょうさんが実際に足しげく高校野球の取材に出向き、見聞きした球児たちの物語がつづられています。昭和の時代からは部活に対する意識も変わり、厳しい指導の是非が問われる時代でもありますが、真に生徒を伸ばす指導法とは何か。そして「高校球児が教科書」と話すかみじょうさんが球児から学んだこととは。

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