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島田秀平が明かす「令和の怪談」のぶっ飛び設定 今や心霊現象はLINEからメタバースに!?
島田秀平が明かす「令和の怪談」のぶっ飛び設定 今や心霊現象はLINEからメタバースに!? 夏の風物詩といえば、怪談。ド定番なのは、かつて一世を風靡した「トイレの花子さん」や「メリーさんの電話」あたりだが、SNSが発達した令和の時代にも、世相を反映した“怖い話”が次々に生まれているはず。現代っ子たちは、一体どんな怪談を楽しんでいるのか。新時代の怪談の語り手として活躍する、お笑いタレントの島田秀平さんに、最新の怪談事情を聞いた。
稲垣えみ子「還暦を迎えた姉を祝い家族で鰻屋へ 老いゆく親子3人の会話は平和に進む」
稲垣えみ子「還暦を迎えた姉を祝い家族で鰻屋へ 老いゆく親子3人の会話は平和に進む」 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が
愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が 21日、天皇ご一家は那須御用邸(栃木県)でご静養に入られた。天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまがお生まれになったころから皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんに、夏休みも終わりにさしかかったいま、愛子さまの夏のエピソードを明かしてもらう。そこにはハプニングあり、笑いあり、なんとも愛子さまらしさあふれる夏の思い出がいっぱいだ。

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「夏期講習で疲れている小6息子が心配」な母に、中学受験のプロが「秋はもっとしんどくなる」と言う理由
「夏期講習で疲れている小6息子が心配」な母に、中学受験のプロが「秋はもっとしんどくなる」と言う理由 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は子どもの疲れについてのご相談です。
七転び八起きは、なぜ「七起き」じゃないのか 小説家・小川哲が小学校時代に気になっていたこと
七転び八起きは、なぜ「七起き」じゃないのか 小説家・小川哲が小学校時代に気になっていたこと 「国語力がハンパないやつがいる」。花まる学習会代表の高濱正伸先生が知人からこう紹介されたのが、小説家になる前の小川哲さんでした。いまや数々のヒット作を放つ人気作家となった小川さんが語る、言葉に関する数々のエピソード。抱腹絶倒と同時に、その着眼点の鋭さやこだわりの強さに、感心しきりの高濱先生です。現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。
「平成の怪物」になるまでの挫折と成長 肥満気味だった松坂大輔を磨き上げた横浜高校恩師の指導とは
「平成の怪物」になるまでの挫折と成長 肥満気味だった松坂大輔を磨き上げた横浜高校恩師の指導とは 「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔選手は高校時代に公式戦44連勝という記録を持っている。その記録が生まれたきっかけが、松坂選手がしでかした2回目の大きなミスだった。この怪物をいかに育てたか、横浜高校の渡辺元智元監督の言葉で語ってもらった。<『高校野球 名将の流儀――世界一の日本野球はこうして作られた』(朝日新書)の抜粋・再編集>
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「興味のわくことを見つけられる日」金のインディアン座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「興味のわくことを見つけられる日」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
関東大震災から100年 朝鮮人虐殺はなぜ“なかったこと”にされるのか
関東大震災から100年 朝鮮人虐殺はなぜ“なかったこと”にされるのか 関東大震災直後、デマによって引き起こされた朝鮮人虐殺を、近年否定する動きがみられる。勢いとインパクトのある言説がネット上に流布され、「事実」として受け入れられていく危うい現代。今、歴史がなかったことにされようとしていると日本社会に警鐘を鳴らすのが、ジャーナリストの安田浩一氏だ。安田氏が上梓した『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、その現状を紹介する。

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    腸内細菌だけじゃない! 口の中の細菌が歯周病や体の病気に関係 「マイクロバイオーム」を歯科医が解説 腸内など特定の場所に生息する微生物の集団と、そのゲノム情報を指す言葉である「マイクロバイオーム」。口の中にもマイクロバイオームが形成されており、歯周病とも関連があることがわかってきています。どのようなことなのか、歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞いてみました。
    ライバル校へ“禁断の移籍”で非難も 複数チームを甲子園に導いた高校野球の名将たち
    ライバル校へ“禁断の移籍”で非難も 複数チームを甲子園に導いた高校野球の名将たち 開催中の夏の甲子園大会で、専大松戸・持丸修一監督が、8月12日の初戦(2回戦)で東海大甲府を下し、甲子園春夏通算8勝目を挙げた。持丸監督はこれまで竜ヶ崎一、藤代、常総学院、専大松戸の計4校を春夏の甲子園に導いており、佐賀商、千葉商、印旛、柏陵を率いた蒲原弘幸監督と並ぶ大会最多記録になる。そして、この両監督以外にも、複数のチームで甲子園に出場した監督が多く存在する。
    “逆転のPL”から“常勝のPL”へ―― 「KKの衝撃」から40年 中村順司PL学園元監督があの夏を振り返る
    “逆転のPL”から“常勝のPL”へ―― 「KKの衝撃」から40年 中村順司PL学園元監督があの夏を振り返る 1983年夏の甲子園。優勝候補の最右翼、蔦文也監督率いる“山びこ打線”の池田高校に衝撃的な勝利を収め、一躍名前を挙げた2人の「K」――清原和博と桑田真澄。甲子園という舞台で数々のドラマを繰り広げた伝説の始まりから40年、中村順司PL学園元監督に聞いた。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
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