江利川ちひろ 胃ろうに人工呼吸器……増える娘の医療デバイスに抵抗したことも 長期戦の医療的ケアとの付き合い方 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 医療的ケアインクルーシブAERAオンライン限定 8/22
社会科を学ぶのに「スーパーマーケット観察」がおすすめなワケとは? 中学受験のプロが伝授! 教科書で見るだけでなく、実物に触れたり観察したりと体験を伴うことで、知識はグンと深まります。とくに社会科には、そんな学びが満載。中学受験個別指導塾SS–1副代表の馬屋原吉博先生が、おすすめの体験を伝授します! 現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。 AERAwithKids自由研究体験 8/22 AERA with Kids+
藤井聡太七冠、王位防衛まであと1勝 超大型新人登場に将棋新時代の幕開けも予感 八冠を目指す藤井聡太王位が、防衛に王手をかけてからの黒星。竜王戦では自身より若い挑戦者を迎え撃つ。八冠までの道のりは。AERA2023年8月28日号より。 藤井聡太 8/22
上田耕司 2歳で両親がいなくなり祖父母に育てられた映画監督「田中壱征」 壮絶人生で培われた”生きる希望” 5月23日、「カンヌ国際映画祭2023」のレッドカーペットを歩いた田中壱征監督(49)。監督・脚本を担当した映画『風が通り抜ける道』がカンヌの地元ホテルで特別上映された。同作は家族の喪失も大きなテーマとなっているが、田中氏自身も2歳の時に両親がいなくなり、祖父母に育てられるという幼少期を経験している。紆余(うよ)曲折ありながらも映画監督という職業にたどり着いた壮絶な人生について聞いた。 カンヌ 8/22
下山進 【下山進=2050年のメディア第6回】週刊「ダイヤモンド」女性編集長が経験する初めての右肩あがり ダイヤモンド社社長の石田哲哉に、デジタル有料版導入のための舵取りを頼まれ、ロイターから移籍した麻生祐司は、これまで別の局に所属していた週刊ダイヤモンド編集部とダイヤモンド・オンラインの編集部をまず統合しなくてはならないと考える。 下山進 8/22
大塚玲子 心を病むトランスジェンダーの子どもが増加 社会が求める男女区分に過度に適応しようと苦しむ SNSなどでトランスジェンダーへの差別や偏見を助長するような言説が氾濫するなか、メンタルを病む中高生の当事者たちが増え、「死にたい」と口にする子もいるという。子どもたちは大人以上に、社会が求める男女の基準に過度に適応しようと、追い込まれている。AERA 2023年8月28日号より。 8/22
広島とパールハーバー「姉妹公園」締結、原爆の正当化を認めたことに 「広島が広島でなくなる」恐れの声 広島の平和記念公園と米国のパールハーバー国立記念公園が姉妹公園になった。パールハーバーとの姉妹公園協定は何を意味するのか。この動きに、「広島が広島でなくなる」と恐れを抱く人も少なくない。AERA 2023年8月28日号より。 広島パールハーバー原爆 8/22
慶応高校丸田湊斗選手が甲子園の「美白王子」と話題 「なぜここまで美白?」に男性美容研究家の答えは 夏の甲子園大会は、1920年以来、103年ぶりの4強進出を決めた慶応(神奈川)が土浦日大(茨城)との関東勢対決に挑み、2-0で決勝へと駒を進めた。今大会の慶応高校といえば、話題のひとつは「脱坊主」のさらさらヘアと肌の白さだ。なぜ、ここまで美白なのか? 男性美容研究家・藤村岳さんに話を聞いた。 丸田湊斗選手慶應高校美白王子甲子園2023 8/22
アルツハイマー病の新しい薬「レカネマブ」は、今までの薬とどう違う? 薬の「素朴」な疑問も解説 エーザイなどが開発したアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」。これまでのアルツハイマー病の薬と何が違うのか。どんな患者が対象になるのか。薬についての疑問点をまとめた。 認知症アルツハイマー型認知症 8/22
アルツハイマー病の新しい薬「レカネマブ」を厚労省の部会が了承 治療薬の効果や副作用は? 日本の製薬メーカー・エーザイなどが開発したアルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」。7月にアメリカのFDA(食品医薬品局)から正式に承認され、厚生労働省の専門家部会も21日、レカネマブの製造販売承認を了承した。近く正式に承認される見通しだ。アルツハイマー病の患者は国内に約80万人。今後さらに増えていくと見込まれており、患者や家族はより効果の高い治療薬を待ち望んでいる。このレカネマブは、今までの薬と何が違うのか。課題や問題点はないのか。 認知症アルツハイマー型認知症 8/22
藤圭子さん没後10年 今でも心に残る宇多田ヒカルの母としての顔 芸能レポーター石川敏男 歌手の藤圭子さん(享年62)が、2013年8月22日に亡くなってから10年がたつ。「歌手・藤圭子」の育ての親と親しかったというベテラン芸能レポーターの石川敏男さんが、いまでも忘れられない「母」としての藤圭子さんの思い出があるという。 藤圭子宇多田ヒカル 8/22
古賀茂明 台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ 麻生氏「戦う覚悟」発言にみえる大きな勘違い 古賀茂明 8月になると、戦争に関する報道が増える。今年は特に中国の脅威や台湾有事についての議論をよく目にした。 台湾有事麻生太郎古賀茂明 8/22
今西憲之 安倍派は新体制スタートもまた会長不在 「“高市早苗”の名前が出る時点で不安定」と専門家 自民党の最大派閥、100人を擁する安倍派(清和政策研究会)は、8月17日に総会を開き、昨年7月に安倍晋三元首相が亡くなって以降、長期間不在だった会長のポストは決めず、塩谷立会長代理が「座長」に就く新体制を敷くことを決めた。 安倍派5人衆 8/21
大谷百合絵 島田秀平が明かす「令和の怪談」のぶっ飛び設定 今や心霊現象はLINEからメタバースに!? 夏の風物詩といえば、怪談。ド定番なのは、かつて一世を風靡した「トイレの花子さん」や「メリーさんの電話」あたりだが、SNSが発達した令和の時代にも、世相を反映した“怖い話”が次々に生まれているはず。現代っ子たちは、一体どんな怪談を楽しんでいるのか。新時代の怪談の語り手として活躍する、お笑いタレントの島田秀平さんに、最新の怪談事情を聞いた。 島田秀平怪談 8/21
dot.sports 巨人のベテラン2人、長野久義と松田宣浩の獲得はチームに何をもたらしたのか 昨オフに巨人が獲得した2人のベテラン、長野久義と松田宣浩はチームは何をもたらしたのか……。なかなか調子の上がってこないチームのクライマックス・シリーズ(CS)進出へ向け、成績を超越した影響力に大きな期待がかかる。 巨人プロ野球 8/21
【佐々木亨 甲子園の風景】準々決勝・仙台育英-花巻東 「麟太郎に回そう」ベンチ入り全員を起用した花巻東の意地 甲子園球場を覆う銀傘の影が押し寄せるマウンドで、仙台育英の背番号10が右腕に力を込める。 甲子園2023高校野球 8/21
稲垣えみ子 稲垣えみ子「還暦を迎えた姉を祝い家族で鰻屋へ 老いゆく親子3人の会話は平和に進む」 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 8/21
愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が 21日、天皇ご一家は那須御用邸(栃木県)でご静養に入られた。天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまがお生まれになったころから皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんに、夏休みも終わりにさしかかったいま、愛子さまの夏のエピソードを明かしてもらう。そこにはハプニングあり、笑いあり、なんとも愛子さまらしさあふれる夏の思い出がいっぱいだ。 皇室愛子さま天皇陛下雅子さま 8/21