稲垣えみ子「切りっぱなしリメークはボロボロになっても着るのがファッショナブル」
AERA元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 新しい服をほとんど買わず、父親のワイシャツを自分でリメー...
元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 新しい服をほとんど買わず、父親のワイシャツを自分でリメー...
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「スパイスたっぷりチキンカレー」。 * * * こちらは何年か前にスリランカの人に教えていただいたカレー。さまざまな香りのスパイスにココナッツミルクのコクが加わり、見た目よりもマイルドな味わい。水の代わりにフレッシュトマトが...
『患者よ、がんと闘うな』などの著者として知られる近藤誠医師(73歳)が亡くなった。近藤医師の著書『医者に殺されない47の心得』(2012年刊)がベストセラーとなっていた2013年に、『週刊朝日』ではその科学的根拠をめぐる検証記事を企画し、複数の専門医と近藤医師(当時・慶応大学放射線科講師)に取材を...
熱狂的なファンを持つ、漫画家・くらもちふさこさん。電子書籍で刊行された初の全集について聞いた。AERA2022年8月15-22日合併号の記事を紹介する。 * * * 「アイデアが面白いとのっちゃうんですよね。逆に言えば、やらずにはいられない(笑)。面白いというのは私の中では遊び心に近い。遊び...
夏休み、子どもがもらってくる「夏休みの宿題リスト」を見て、ため息をついているご家庭も多いのではないでしょうか? 小学生の夏休みの宿題の中でも最も頭を悩ませる「自由研究」に「寿司がおすすめ」と話すのが、寿司職人にして絵本作家の岡田大介さんです。岡田さんの写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい! 生き...
データには「ノイズ」という不要な情報がある。地震計のノイズには「スロー地震」という、巨大地震を予測できるかもしれないお宝情報があることが発見された。これを防災に役立てようと世界中で研究が進められている。 地震大国の日本が警戒するものに、首都圏直下地震のほか、南海トラフ巨大地震がある。政府の中央防...
体調が不安で、医師にいろいろ相談したい。そう思って病院に行ったのに、いわゆる「3分間診療」に、十分な会話もできずに帰ってきたという人も多いのではないでしょうか。診察時間を長くすることは難しくても、満足できる診療を受けることは可能であり、そのためには「コミュニケーション力」が求められます。近年は、コ...
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「『コロナ不調』について」。 * * * 【対策】ポイント (1)交感神経...
今年2月の長崎県知事選で初当選を果たした新人の大石賢吾知事(40)。現職では全国最年少の知事になった。大石氏は精神科医で、2020年3月まで千葉大学医学部病院に勤務。19年3月からの1年間は、朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.」のコラムニストとして連載「医療が届かずに悩んでいる方へ ...
小さな子どもも大人と同じように、口がにおうことがあります。しかし、大人のように歯周病が原因で口臭が起こるケースがあるのか、気になります。幼児や学童が歯周病になることは珍しくないのでしょうか? 小さな子どもの歯周病治療はどのようにおこなうのでしょうか? 歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞いてみました...