変顔もご愛嬌 谷中に駄菓子屋の看板猫がいた

 動物写真家の岩合光昭さんの、日本全国47都道府県の猫たちを訪ねる旅。今回は、東京・谷中。

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 東京は谷中。下校時の子供らも立ち寄る昔懐かしい駄菓子屋の看板猫は、外国から来た。

 お菓子やおもちゃが所狭しと並ぶ店内で、ひときわ存在感を放つ。グリーンの瞳にグレーの艶(つや)やかな毛が、どこか優雅な雰囲気を感じさせる「ロシアンブルー」。

 外国生まれとはいえ、ここは下町。決してお高くとまらない。時には、変顔を披露するのもご愛嬌のうち。風情ある町中で、ばったりハイカラさんに出会う。そんな光景も今では珍しくなくなってきた。

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デジタル岩合 http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2014年6月20日号

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