超タフなカメラ「WG-M1」、アウトドアで一体どれだけ使えるか? 〈ASAhIパソコン〉|AERA dot. (アエラドット)

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超タフなカメラ「WG-M1」、アウトドアで一体どれだけ使えるか?

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RICOH WG-M1 オレンジ

RICOH WG-M1 オレンジ

付属のカラビナストラップ装着イメージ

付属のカラビナストラップ装着イメージ

ヘルメットやスキーの板など、いろいろなところにカメラを着けられるようにする「WG粘着マウント」が付属

ヘルメットやスキーの板など、いろいろなところにカメラを着けられるようにする「WG粘着マウント」が付属

 様々な個性的な製品が登場するコンパクトなデジタルカメラ。その中でも、アクションカメラと呼ばれる製品は、アウトドアやスポーツでのハードな使用にも耐え得る動画撮影機材だ。

 そんなアクションカメラ業界に、これまで防水デジタルカメラ “WG”シリーズを展開してきたコーイメージング(リコー)が参入。その1号機が10月中旬に発売予定の「RICOH WG-M1」(以下「WG-M1」)だ。

“WG”を冠するこのモデルは、言わずもがな防水仕様となっており、水深10メートルまでの水中撮影に対応するのが特徴(水中レンズプロテクターも付属)。防水仕様ではないアクションカメラが多い中、機材を保護するカバー(ハウジング)を使わなくても良いというのは、お金が掛からず経済面でもかなりのアドバンテージだ。

 さらにハウジングを使わない利点としては、動画撮影時に雑音が記録されたり、こもった音になったりする心配がない。そしてなによりも、約190g(水中レンズプロテクター含む)と、軽くて済むのだ。

 また、防水性能だけではなく、耐衝撃性能、耐低温性能を持ち、高さ2メートルからの落下や、マイナス10度の低温にも耐えられるタフネス構造も“WG”シリーズ譲り。これで、スキー、スノーボードなどもでも気兼ねなく利用できそうだ。

 しかし、このカメラのウリはそれだけではない。明るさF2.8、35mm判換算で16.8mm相当の超広角なRICOHレンズ(非球面レンズ2枚含む)を搭載しており、最大画角約137度(1280×960時)の動画撮影が可能(静止画は約160度)。広大な背景を入れながら迫力満点のアウトドア&スポーツ・シーンが撮影できるのだ。

 撮像素子に有効約1400万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載。1920×1080(30fps)で撮影できる動画は、MOV/H.264方式で記録される。さらに動画撮影中には電子式手ぶれ補正も動作する。1.5型と小ぶりだがプレビューモニターも備えており、モニターの無いアクションカメラが多い中で、なかなかうれしい仕様だ。カラーバリエーションは、オレンジとブラックの2色で展開する。

 最近の機種の例にもれず、Wi-Fi対応の無線LANを内蔵。専用アプリを使うことで、画像のワイヤレス転送はもちろん、スマートフォンやタブレット端末からのリモート操作もできるようになる。

 リコーで初めてのアクションカメラとなった本製品だが、これまで培ってきた防水・耐衝撃性能をフルに活かした完成度の高いモデルといえる。スキーやスノボーなどが楽しめる、これからの冬山シーズをこのカメラでさらに充実させてみてはいかがだろうか。


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