「秋篠宮」に関する記事一覧

「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界”
「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界”

悠仁さまは、皇位継承順位2位にある。いまの皇室典範に則れば、若い世代で唯一の皇位継承者である。悠仁さまは、幼い時期からご両親と国内の土地を訪ね、そこに暮らす人たちと触れ合い文化を学んできた。天皇陛下が昔から、ご友人に「自分の足で現地に行き、自分の言葉でじかに、人びとと話をすることを大事にしたい」と語ってきたように、悠仁さまも自身の足で土地を歩き、学びを積んでいる。

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16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽
永井貴子 永井貴子
16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽
筑波大学付属高校に進学された悠仁さまは今春、2年生になる。バドミントン部での活動など充実した高校生活を送っている。海外からの賓客への接遇に参加し、伊勢神宮にお一人で参拝するなど、ご両親の背中を見て学びを深める一方で、秋篠宮家への批判に乗じる形での悠仁さまへのバッシングもおさまらない。
悠仁さま愛子さま皇室秋篠宮
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令和皇室のSNS発信 本当にプラスになる? 公式情報だけでは「みじめになるだけ」と専門家
永井貴子 永井貴子
令和皇室のSNS発信 本当にプラスになる? 公式情報だけでは「みじめになるだけ」と専門家
地方公務や式典や国体への出席――。コロナ禍でオンライン中心の公務活動だったが、秋にかけて外出を伴う公務が増え、顔の見える皇室が戻ってきた。来年からSNSの活用も「検討」され期待が高まる。しかし、皇室に関する政府の有識者会議でも「皇室のSNSの活用」を訴えてきた君塚直隆関東学院大学教授は、「このままではみじめなSNSで終わるのでは」と懸念をしめし、「いまのホームページをさっさとやめるべき」と語気を強める。
佳子さま皇室秋篠宮
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悠仁さま16歳 秋篠宮さまの知人に聞いた、皇室の「教育パパ」と帝王学
永井貴子 永井貴子
悠仁さま16歳 秋篠宮さまの知人に聞いた、皇室の「教育パパ」と帝王学
9月6日に悠仁さまが16歳の誕生日を迎えた。筑波大学付属高校に進学し、高校生として過ごす初めての年。部活動や学問など、仲間との高校生活を楽しみつつ、公務もこなしながら、皇位継承者としての「帝王学」も少しずつ学んでいる様子だという。秋篠宮さまと長年の親交があり、著書に『秋篠宮』などがある元毎日新聞記者でジャーナリストの江森敬治さんに、秋篠宮家の教育や悠仁さまの将来について聞いた。
悠仁さま皇室秋篠宮紀子さま
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戦後77年皇室と祈り 祈りは、過去の大戦を学び続ける愛子さまと悠仁さまに引き継がれ
永井貴子 永井貴子
戦後77年皇室と祈り 祈りは、過去の大戦を学び続ける愛子さまと悠仁さまに引き継がれ
「戦争の責任の一端は、昭和天皇にもあると感じています。その子どもや孫である皇室の人たちが祈りを捧げることに意味はあると思います」
天皇ご一家悠仁さま愛子さま皇室秋篠宮
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「赤坂に上皇さまを連れて戻るのが自身の務め」と願った美智子さま 仙洞御所での生活はじまる
永井貴子 永井貴子
「赤坂に上皇さまを連れて戻るのが自身の務め」と願った美智子さま 仙洞御所での生活はじまる
「陛下を赤坂に連れてお戻りになるのが、ご自分の務め」
上皇后天皇皇室秋篠宮
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親族の風評がやまぬ秋篠宮ご夫妻と続く「愛子天皇論」 迷走する令和皇室
永井貴子 永井貴子
親族の風評がやまぬ秋篠宮ご夫妻と続く「愛子天皇論」 迷走する令和皇室
26日、秋篠宮ご夫妻が東京都八王子市の武蔵陵墓地にある昭和天皇陵と大正天皇陵を参拝した。三重県伊勢市の伊勢神宮、奈良県の神武天皇山陵への参拝と同様に、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の皇嗣になったことを示す「立皇嗣の礼」を終えたことを報告した。これで2020年11月に行われた立皇嗣の礼の関連行事を終えたことになる。だが、この重要な節目にもかかわらず秋篠宮ご夫妻の周辺が騒がしい。皇室を支持する保守層からも愛子さまと「天皇論」を結びつけ期待する声が漏れ、令和の皇室の迷走が続く。
皇室秋篠宮
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紀子さまご友人・志賀律子さんが語る「秋篠宮家の教育方針」 多様性に「触れて」学ぶ
矢部万紀子 矢部万紀子
紀子さまご友人・志賀律子さんが語る「秋篠宮家の教育方針」 多様性に「触れて」学ぶ
秋篠宮家の長男、悠仁さまの筑波大付属高校合格と進学が話題にのぼる中、秋篠宮家の教育方針が注目されている。AERA2021年3月7日号では、紀子さまご友人・志賀律子さんが悠仁さまへの教育方針について自身の見解を語った。
悠仁さま皇室秋篠宮紀子さま
AERA 3/2
上皇さまに「男だねえ」故・石原慎太郎氏 反皇室でも最大級の賛辞を送った政治家の気風
永井貴子 永井貴子
上皇さまに「男だねえ」故・石原慎太郎氏 反皇室でも最大級の賛辞を送った政治家の気風
2月1日に89歳で亡くなった元都知事で作家の石原慎太郎氏。若いころから皇室について公の場で率直な意見を延べ、皇室と国民は、どのような関係であるべきかーーそう問いかけ続けた人でもある。過去の発言や原稿から見える皇室観から石原慎太郎という人間をいまいちど振り返りたい。
佳子さま天皇悠仁さま皇室眞子さま石原慎太郎秋篠宮
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小室眞子さんの結婚で皇室の危機は本当に去ったのか?「庶民化の矛盾」を上皇さまの同級生が指摘
永井貴子 永井貴子
小室眞子さんの結婚で皇室の危機は本当に去ったのか?「庶民化の矛盾」を上皇さまの同級生が指摘
平成の終わりから令和にかけて皇室は、秋篠宮家の長女、眞子さんの結婚問題に揺れた。それは、皇室を長く支えてきた人たちにどう映ったのだろうか。司馬遼太郎が『坂の上の雲』で描いた陸軍情報将校、明石元二郎の孫であり、上皇さまの同級生の明石元紹さん(87)。学習院の幼稚園で明仁親王に出会い、戦時下では明仁皇太子とともに日光で疎開生活を送り、高等科ではともに馬術部で青春を過ごした。上皇さまの退位問題の際には、届かぬ上皇さまの声を官邸や世間に伝えようと橋渡し役を担いもした。その明石さんに今後の皇室のあり方について思いを聞いた。
天皇小室さん愛子さま皇室秋篠宮
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この話題を考える
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

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会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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愛子さまは黒田清子さんをお手本にする成長ぶりなのに、皇室の有識者会議でタブーな理由
永井貴子 永井貴子
愛子さまは黒田清子さんをお手本にする成長ぶりなのに、皇室の有識者会議でタブーな理由
重い空気が続いていた皇室にとって、愛子さま12月1日に20歳の成年を迎えたことは、ひさしぶりの明るいニュースだった。
天皇小室さん皇室眞子さん秋篠宮
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小室圭さん米NY州弁護士試験合格発表で名前なし 「追加合格」「再採点の申し立て」で逆転合格のチャンスも?
永井貴子 永井貴子
小室圭さん米NY州弁護士試験合格発表で名前なし 「追加合格」「再採点の申し立て」で逆転合格のチャンスも?
秋篠宮家の長女、眞子さんと結婚した小室圭さんが7月に受験したとされる米ニューヨーク州の司法試験。10月29日、合格者の名簿が公表されたが、小室さんの名前はなかった。追加合格や遅れて名前が公表されるなどの可能性も否定できないが、小室夫妻の新婚生活は、いまだ先が見えない。
合格天皇小室さん弁護士皇室眞子さま秋篠宮試験
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眞子さんと小室さん、結婚会見を本当にリードしたのは誰なのか 精神科医も目を見張った「テクニック」
永井貴子 永井貴子
眞子さんと小室さん、結婚会見を本当にリードしたのは誰なのか 精神科医も目を見張った「テクニック」
小室家の金銭トラブルの対応や小室さんの留学を、リードしたのは自分であると会見ではっきりと口にした小室眞子さん。笑みを浮かべ、堂々と語る姿に、会見を主導したのは眞子さんだと多くの人の目には映っただろう。だが、精神科医で複雑性PTSDなどのトラウマを抱える患者を多く診察してきた井上智介医師は、会見をリードしたのは眞子さまではない、と分析する。専門家の目に異例の会見はどのように映ったのか。
皇室眞子さま秋篠宮結婚
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【写真特集】あっ、カモを落としちゃった!大慌ての眞子さま 「失敗」で見せた驚くほど豊かな表情
永井貴子 永井貴子
【写真特集】あっ、カモを落としちゃった!大慌ての眞子さま 「失敗」で見せた驚くほど豊かな表情
秋篠宮家の長女、眞子さま(29)は、感情をあらわにしないロイヤルスマイルがお上手だ。そんな眞子さまも、ふとした瞬間に、驚くほど豊かな表情を見せることがある。ビックリして慌てたり、失敗をして恥ずかしそうに苦笑いをしたり、表情が豊かに変える眞子さまの貴重なショットを紹介する。    笑顔が絶えない眞子さまの公務の場といえば、鴨場での接遇だ。眞子さまが最初に鴨場での接遇を行ったのは、二十歳の成人を迎えた2011年冬のこと。毎年、この時期に鴨場での接遇を重ねているが、生き物相手に苦戦する様子が伝わってくる。
天皇小室さん皇室秋篠宮結婚
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眞子さまと小室さん 甘くないNY生活 「アジアの元プリンセス」警護で米国民が猛反発も
永井貴子 永井貴子
眞子さまと小室さん 甘くないNY生活 「アジアの元プリンセス」警護で米国民が猛反発も
眞子さまと小室圭さんが年内に結婚し、米国のニューヨーク(以下はNY)を拠点に生活する見通しであることが報じられた。    海の向こうで、ふたりはどのような生活を送るのか。治安がよいとはいえないNY生活で、関心を集めているのが警備の問題だ。NY現地の警備で高額の費用が拠出されるといった記事もあるが、大使経験者らに現地の事情を聞くと、手厚い庇護をうけた「甘い生活」とは行かないようだ。
佳代さん天皇皇室秋篠宮紀子さま結婚金銭トラブル
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