吉高由里子が感じた「平安の心をゆさぶられる風景」と、道長への「万感の思い」
2024年の大河ドラマ「光る君へ」は、平安時代の女流文学者・紫式部が主人公。紫式部は『源氏物語』の作者としてあまりにも有名だが、その実像は謎に包まれている。そんな、紫式部や「我が世の春」を謳歌した藤原道長など隆盛を極めた藤原氏が台頭した時代がまるっと分かる、週刊朝日ムック『歴史道vol.31 藤原氏1300年の栄華の謎』では、紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子さんにインタビュー。クランクインから約半年、平安女子を演じるにあたっての思いや意気込みを語ってもらった。
AERA
1/22