“親トランプ”安倍首相が「仲介」で中東に関わる危うさ 緊張が続く米・イラン関係の仲介役として期待を集めた安倍首相。イランの最高指導者ハメネイ師とも会談したが、安倍首相のトランプ米大統領との親密さは、複雑な中東情勢において日本のリスクとなる。 ドナルド・トランプ安倍政権 AERA 6/27
田原総一朗 田原総一朗「米中覇権占う会談 習近平がトランプに花を持たせる理由」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、注目の米中首脳会談について自身の見方を明らかにする。 ドナルド・トランプ安倍政権田原総一朗 週刊朝日 6/26
ぐっちー ぐっちー「トランプ接待を批判するのはビジネスに無知だから」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちードナルド・トランプ AERA 6/23
日本より深刻な米メディアへの不信感…信頼回復どうすれば? 新聞通信調査会が2008年から毎年実施する「メディアに関する全国世論調査」によると、日本では新聞、テレビの信頼度は2016年に過去最低を記録したが、アメリカでのニュースメディアに対する不信感はもっと深刻である。 ドナルド・トランプ 週刊朝日 6/22
アメリカ国民が「トランプ疲れ」 大統領に無関心になった理由 「令和」最初の国賓として、5月末に日本にやってきた米国のトランプ大統領夫妻。3泊4日の滞在でゴルフ、相撲観戦、首脳会談、宮中晩餐会など大歓迎を受けたが、対照的に本国では「トランプ疲れ」という言葉が流行っているという。疲労感の元凶を探っていくと、「トランプ特需」に沸くメディアの存在が……。 ドナルド・トランプ 週刊朝日 6/21
安倍首相“おもてなし外交”に1兆円兵器大人買い 米メディアも批判 濃厚な接待で米国の言いなり、と日本で批判が出ているトランプ米大統領の訪日。米メディアも訪日前から「おもてなし外交」を槍玉にあげていた。 ドナルド・トランプ安倍政権 AERA 6/5
矢部万紀子 雅子さまの皇室外交デビューで見えた“令和流の新しい皇室像” 皇室入りの原点はここにあったと思わせる、堂々の外交デビューだった。 日本国という概念を超えて際立つキャリアとセンス。天皇陛下とつくっていく令和流の皇室像も見えてきた。 ドナルド・トランプ皇室雅子様 AERA 6/4
矢部万紀子 皇室に新風? 雅子さまの「今夜、お弾きになられたら」の大きな意味 5月27日午前9時過ぎ、皇居・宮殿の南車寄せで天皇陛下(59)と並ぶ皇后雅子さま(55)は、アイボリーの三つボタンのスーツに同じ色の帽子、真珠のネックレスをされていた。陛下の左隣に立ち、トランプ大統領(72)と妻のメラニアさん(49)を待っていた。 ドナルド・トランプ皇室 AERA 6/4
浜矩子 浜矩子「トランプ大統領のFRB介入、今回は一味違うたちの悪さがある」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 ドナルド・トランプ浜矩子 AERA 5/23
トランプ貿易の発端はピアノ? 日米貿易摩擦の意外なきっかけ アメリカと中国の「貿易戦争」が世界に影響を及ぼしている。その発端は、トランプ大統領と日本商社の「ピアノの競り」にあるという。関税引き上げによる米経済への影響とトランプ政権の今後の行方はどうなるのだろうか。 ドナルド・トランプ AERA 5/21
古賀茂明 日米通商交渉で大敗した安倍政権に騙されるな 前号の本コラムで、日米通商交渉の結論は、今夏の参議院選挙後まで持ち越されると予測した。今回は、その勝敗予測をしてみよう。 ドナルド・トランプ古賀茂明安倍政権 週刊朝日 5/21
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット
古賀茂明 古賀茂明「安倍総理が隷属するトランプ大統領との選挙互助会とは?」 元経済産業省の改革派官僚・古賀茂明さんの連載「政官財の罪と罰」。今回のテーマは安倍総理とトランプ大統領との本当の関係とは?。 ドナルド・トランプ古賀茂明安倍政権 週刊朝日 5/14
「トランプの壁」に効果はあるのか? ベルリン、ローマ帝国…歴史が暗示する末路 「乗り越えられない壁はない」。人生の教訓だ。人類の歴史は、防御のために築かれた数々の壁と、それを乗り越えようとする人々の攻防だった。そんな歴史の教訓が、トランプ米大統領の壁建設にも立ちはだかる。 ドナルド・トランプ AERA 4/17
壁に囲まれた「バンクシーホテル」とメキシコ国境「トランプの壁」 その正反対の意図とは? 2017年3月。分離壁が立ちはだかるパレスチナ自治区内のベツレヘムに、小さなホテルが開業した。経営者は、素顔も本名も不明で、ゲリラ的に出没する覆面アーティストとして知られるバンクシーだ。3階建てのホテルの外見は限りなく殺風景で、「ザ・ウォールド・オフ・ホテル(壁に囲まれたホテル)」と記された看板がなければ、ホテルには見えない。バンクシー自身が「眺めが世界最悪」と皮肉るホテルには10室もない。屋上にはイスラエル軍の許可がないと出られない。 ドナルド・トランプ AERA 4/17
古賀茂明 古賀茂明「安倍総理の読み違いで米韓中ロが描く北朝鮮バブルから取り残される日本」 今年2月末に行われた米朝首脳会談は、何の合意も共同会見もないまま終わった。どうしてこうなったのか、はっきりしたことはわからない。 ただ、北朝鮮とアメリカ双方とも、戦争を回避しようと考えるのであれば、交渉をまとめるしか道はない。日本政府は、アメリカがいい加減な妥協をしなくて良かったと思っているようだが、それは事の本質を見誤った判断である。 ドナルド・トランプ北朝鮮安倍政権 dot. 3/11
カンニング竹山 沖縄の県民投票よりJR運転見合わせがトップニュース? カンニング竹山「テレビの無視があからさま」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 県民投票後も土砂投入が続く辺野古沖 (c)朝日新聞社 米軍普天間飛行場移設による辺野古埋め立てに7割以上が「反対」という結果になった沖縄県民投票。翌朝25日のワイドショーで、お笑い芸人のカンニング竹山さんが感じた違和感とは? ドナルド・トランプ安倍政権沖縄問題 dot. 2/27
姜尚中 姜尚中「今回の米朝会談は日本の外交にとって将来の試金石に」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 ドナルド・トランプ北朝鮮姜尚中 AERA 2/27