「アサヒカメラ」に関する記事一覧

「気をつけないと骨が折れます」 日本で最も盛り上がる「徳之島の闘牛」を撮り続ける写真家・加川徹
米倉昭仁 米倉昭仁
「気をつけないと骨が折れます」 日本で最も盛り上がる「徳之島の闘牛」を撮り続ける写真家・加川徹
闘牛といえば、スペインが有名だが、日本でも牛同士がぶつかり合う伝統行事として全国9地域で闘牛が行われている。その一つが鹿児島県・徳之島だ。
アサヒカメラ加川徹闘牛徳之島
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「日本の風景は農業がつくっている」 写真家・公文健太郎がたどり着いた「かかしの気持ち」
米倉昭仁 米倉昭仁
「日本の風景は農業がつくっている」 写真家・公文健太郎がたどり着いた「かかしの気持ち」
10年ほど前、公文健太郎さんは風景写真を撮ろうと、日本中を旅した。
アサヒカメラ公文健太郎農業
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「硫黄島」と「国後島」 戦後、アメリカと旧ソ連に占領された二つの島を追った写真家・宮嶋茂樹
米倉昭仁 米倉昭仁
「硫黄島」と「国後島」 戦後、アメリカと旧ソ連に占領された二つの島を追った写真家・宮嶋茂樹
東京都・硫黄島と北海道・国後島は日本の領土でありながら、戦後、ここを故郷とする日本人でさえ訪れることが困難になってしまった場所である。
アサヒカメラ宮嶋茂樹硫黄島北方領土
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「また、あの東洋人が来たよ」 厩務員にあきれられるほどアメリカ競馬にのめりこんだ写真家・神田壮亮
米倉昭仁 米倉昭仁
「また、あの東洋人が来たよ」 厩務員にあきれられるほどアメリカ競馬にのめりこんだ写真家・神田壮亮
「楽しそうでしょう。ファンと馬との距離がすごく近いし、関係者が全然身構えていない。本当にアットホームな雰囲気なんです」
アサヒカメラ神田壮亮競馬
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「おむすび」の食材ができるまでを追った写真家・斎藤巧一郎が“和食”に魅せられた理由
米倉昭仁 米倉昭仁
「おむすび」の食材ができるまでを追った写真家・斎藤巧一郎が“和食”に魅せられた理由
*   *   * 2013年、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された。和食とは「『自然を尊ぶ』という日本人の気質に基づいた『食』に関する習わし」と位置づけられた。
アサヒカメラ斎藤巧一郎写真展写真家
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全国から女性ファンが訪れる海上保安庁の「潜水士」に密着 “海猿”を目指す「エリート」たちの素顔とは
米倉昭仁 米倉昭仁
全国から女性ファンが訪れる海上保安庁の「潜水士」に密着 “海猿”を目指す「エリート」たちの素顔とは
*   *   *  海上保安官の姿を20年以上撮影してきた米田堅持さんはこの夏、「潜水士」を養成する海上保安大学校(海保大)の研修科潜水技術課程(潜水研修)に密着した。
アサヒカメラ米田堅持海猿海上保安庁
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震災の現場で撮影した家族はなぜ笑顔だったのか 写真家・広川泰士が写した二つの「定点写真」
米倉昭仁 米倉昭仁
震災の現場で撮影した家族はなぜ笑顔だったのか 写真家・広川泰士が写した二つの「定点写真」
*   *   * 広川泰士さんは東日本大震災直後から被災地を訪れ、家族の写真を撮影し、プレゼントする活動を続けてきた。
アサヒカメラ広川泰士写真展写真家
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「もう匠という言葉はうんざりや」 伝統工芸士の“素”の姿を撮り続ける写真家・長谷川佳江
米倉昭仁 米倉昭仁
「もう匠という言葉はうんざりや」 伝統工芸士の“素”の姿を撮り続ける写真家・長谷川佳江
*   *   * 神戸市在住の長谷川佳江さんは「伝統工芸士」を中心にものづくりを担う職人の世界をカメラに納めてきた。
アサヒカメラ長谷川佳江写真展写真家
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「なぜ、こんな山奥に人が住んでいるのか」 山村の集落で生きる人々を追い続ける写真家・國領翔太
米倉昭仁 米倉昭仁
「なぜ、こんな山奥に人が住んでいるのか」 山村の集落で生きる人々を追い続ける写真家・國領翔太
*   *   * 写真に写る小さな商店の前でお年寄りたちがくつろいでいる。撮影場所は九州・天草。白亜の教会で知られる世界文化遺産「天草の﨑津集落」から東へ20キロほど離れた小島、獅子島(鹿児島県)だという。
アサヒカメラ
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「昭和の銭湯」の湯上がり客を撮影する写真家・志岐利恵子 「『撮影は嫌や』言われたら終わりです」
米倉昭仁 米倉昭仁
「昭和の銭湯」の湯上がり客を撮影する写真家・志岐利恵子 「『撮影は嫌や』言われたら終わりです」
奈良市在住の志岐利恵子さんはノスタルジーあふれる銭湯を背景に湯上がり客を写してきた。7年間で訪れた銭湯は約80軒にもなる。
アサヒカメラ志岐利恵子ニコンサロン
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この話題を考える
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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寺や神社に愛されて暮らす猫たち
寺や神社に愛されて暮らす猫たち
猫たちが自由に闊歩する境内。鮮やかな朱塗りの建物を背景に石畳に座る猫。屋根のすき間でのんびりと昼寝をする三毛。可愛い猫たちが身を寄せる山奥の寺もある。全国の「猫神社」「猫寺」を訪ね歩く写真家・小森正孝さんの作品を紹介します。
OM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真展小森正孝
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「なぜ寺や神社で猫を見かけることが多いのか」 猫をテーマに全国の神社仏閣を訪ね歩く写真家・小森正孝
米倉昭仁 米倉昭仁
「なぜ寺や神社で猫を見かけることが多いのか」 猫をテーマに全国の神社仏閣を訪ね歩く写真家・小森正孝
*   *   *  小森正孝さんは全国各地にある、いわゆる「猫神社」「猫寺」を撮影し、4年前から雑誌「猫びより」(辰巳出版)で連載してきた。
OM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真家写真展小森正孝
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「クマはクマでしかない」 米田一彦が写したクマの実像
「クマはクマでしかない」 米田一彦が写したクマの実像
1948年、青森県十和田市で生まれの米田(まいた)一彦さんさん。秋田大学を卒業後、秋田県庁に就職し、生活環境部自然保護課に配属された。それから50年あまり、ツキノワグマを撮り続けてきた。米田さんは「クマがクマの世界で暮らしている姿をみんなに見てもらいたい」と言う一方、「場合によってはクマは害獣でもある。だから殺すことも手伝ってきた」と語る。そんな米田さんの作品を紹介します。
アサヒカメラ写真家米田一彦
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「殺人的な攻撃をされたのは9回」 ツキノワグマを50年追い続ける写真家・米田一彦
米倉昭仁 米倉昭仁
「殺人的な攻撃をされたのは9回」 ツキノワグマを50年追い続ける写真家・米田一彦
ツキノワグマを追って50年になる米田(まいた)一彦さんによると、クマは本来、臆病な動物で、人間の存在を察知すると、そっと逃げていくという。
アサヒカメラツキノワグマ写真家米田一彦
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19世紀の写真技法「ダゲレオタイプ」を探究する孤高の写真家・新井卓
米倉昭仁 米倉昭仁
19世紀の写真技法「ダゲレオタイプ」を探究する孤高の写真家・新井卓
*   *   *  19世紀に誕生した世界初の実用的な写真技法「ダゲレオタイプ」は、銀メッキした銅板の表面を磨いて写し撮ることから「銀板写真」とも呼ばれる。
PGIアサヒカメラ写真家写真展新井卓日日の鏡
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