「東日本大震災」に関する記事一覧

カンニング竹山「福島の話は全く読まれない!」大震災から12年経つとそうなるのか!

カンニング竹山「福島の話は全く読まれない!」大震災から12年経つとそうなるのか!

 先週のコラム【カンニング竹山 東日本大震災「あれから12年で冷静に考えるようになったこと」とは】は、実はあまり読まれなかった。このことに、震災直後から福島に通い続けるお笑い芸人のカンニング竹山さんは

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  • カンニング竹山

    カンニング竹山

    カンニング竹山 東日本大震災「あれから12年で冷静に考えるようになったこと」とは

     東日本大震災をきっかけに何度も福島に足を運んでいるお笑い芸人のカンニング竹山さんは、12年目の今年の3月11日も福島に入る予定だ。12年たったいま「冷静に考えるべきでは?」と思っていることがあるとい

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  • カンニング竹山

    カンニング竹山

    カンニング竹山 福島の海水浴場で遊んで考えた「これも復興のひとつ」

     東日本大震災をきっかけに何度も福島に足を運んでいるお笑い芸人のカンニング竹山さん。震災当時、自分の無力さを悔やみ、復興支援について悩み抜いて考えたのが「復興支援だ、ボランティアだと決めず、ただ福島に

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  • 東電は「犠牲者を2度殺そうとしている」 東日本大震災から5年9カ月後に起きた“奇跡”と同じ場所で繰り返される“罪”の重さ

     原発と基地――「国益」の名の下に犠牲を強いられる「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政といった、権力を監視する役割を担うメディアは、その機能を果たせているのか。福島と沖縄を持ち場とする2人

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  • 東日本大震災「災害関連死」審議の実態 4分で「関連性なし」と判断

     東日本大震災から11年がたった。これだけの月日が経過してもなお、震災後の避難生活など環境の変化によって命を落とした「災害関連死」はいまだ実数がつかみにくい。ノンフィクションライターの山川徹さんは、残

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  • カンニング竹山

    カンニング竹山

    東日本大震災11年「風化させない」の義務化報道はもう止めませんか?カンニング竹山

     2011年3月11日に起きた東日本大震災から11年。当時から何度も福島に足を運んでいるお笑い芸人・カンニング竹山さんが11年目に考える「復興」とは? もっと楽しく考えるべきではないかと提言する。* 

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  • ひきこもり男性35歳が手に入れた穏やかな日常 涙の被災地ボランティアから10年後の姿とは

      全国に100万人いると言われているひきこもり。「ひきこもり」と一括りにされますが、当事者一人ひとりにさまざまな背景があり、またそれぞれにストーリーを持っています。今回、不登校新聞編集長の石井志昂さ

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この人と一緒に考える

  • 「とにかく汁ものが恋しくて…」 東日本大震災避難者の「食の苦労譚」

     昨今、災害大国日本の弱点は「食」にあることが指摘されている。東日本大震災で長く避難所生活を送った男性がそのつらさを教えてくれた。*  *  * 岩手県釜石市に住む菊地信平さんは2011年3月11日に

    週刊朝日

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  • 「何も変わらないんだけどなぁ」震災10年後の被災者の思いと通い続けた記者の視点

     東日本大震災から10年経った今年の3月11日、被災地にはこれまで以上に多くの報道陣が訪れた。だが、被災者にとって10年は決して区切りではない。継続した支援を目指すプロジェクトも始まっている。AERA

    AERA

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  • 斬新なアイデアも「生意気な嫁を育てた村」とかつて揶揄された飯舘村に、ハチ公像が贈られた理由

     福島・飯舘村は震災前と比べて人口が2割強に減るなど、震災10年で生活環境が一変した。そんな中、100人を超える移住者が村民たちと新たな村づくりに挑みはじめた。AERA2021年3月29日号の記事を紹

    AERA

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  • 東日本大震災で亡くした息子、妹が夢に…「亡き人との夢」の意味について

     朝日新聞「GLOBE+」で報じられた震災後にタクシー運転手が出会った幽霊の話や、NHKの「天国DJ」などで注目された東日本大震災遺族たちが見る「夢」の記録をはじめ、被災地でフィールドワークを続ける研

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  • 被災地でハードルが高い「帰村」 人口が急減した福島・飯舘村を支える移住者の知恵

     震災10年の「これから」がスタートした。だが、被災地の課題は山積している。そんな中、歴史ある村の住民と新たな移住者が「分断」を越えて村づくりに挑む。AERA 2021年3月29日号の記事を紹介する。

    AERA

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  • 横浜市「3・11の給食に赤飯」は不適切だったのか 被災者からは「子どもがかわいそう」「本意ではない」との声も

     横浜市の一部の市立小学校で、3月11日の給食で提供予定だった「赤飯」が差し替えられた。同市では例年、年度末になると卒業や進級を祝うために献立に赤飯が提供されていたが、今年は複数の学校関係者から不適切

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この話題を考える

  • 東日本大震災遺児たちの言葉に尽くせない体験…あしなが育英会が共に歩んだ10年とこれから #あれから私は

     病気や災害、自死などで親を亡くした遺児の進学を支えているあしなが育英会。東日本大震災でも、震災発生直後から親をなくした遺児への支援を積極的に取り組んできた。支援の拠点である東北レインボーハウスで所長

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  • 下重暁子

    下重暁子

    東日本大震災から10年、泥まみれの雛人形の白い首が瞼に焼き付いている 下重暁子

     人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、雛祭りについて。*  *  * 山形県の鶴岡から見事な雛菓子が送られて来た。鯛を中心に、野菜や果物

    週刊朝日

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  • 瓶ドン、ウニ貝焼き、海宝漬け…被災地の「逸品」お取り寄せ #あれから私は

     震災の被害がとりわけ甚大だった3県。地元情報に詳しいタウン誌編集部が、頑張る生産者を応援すべく、美味なる品を推薦してくれた。巣ごもり生活の今、被災地から取り寄せて、舌鼓を打つ。*  *  * どんな

    週刊朝日

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  • 3・11きっかけでAKB48入りした舞木香純さん「人生て不思議なもの」#あれから私は

     アイドルグループ「AKB48 Team8」の元メンバー・舞木(もうぎ)香純さん(23)は、中学時代に地元福島で東日本大震災を経験した。AKBに入るきっかけになったのは、そのとき被災地支援で

    週刊朝日

    3/11

  • 3・11生まれの篠田麻里子さん「この日に生まれたことを誇りに思う。追悼し続ける」【独占】#あれから私は

     AKB48の元メンバーで元祖「神セブン」として人気だった篠田麻里子さん(35)。自身の誕生日でもある3月11日には特別な思いを寄せる。あの日以来、ただ祝福される日ではなくなり、何かを考え、伝える日に

    週刊朝日

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  • 東日本大震災の遺児たちの悲しみに耳を傾け続ける…あしなが育英会の10年 #あれから私は

     病気や災害、自死などで親を亡くした遺児の進学を支えているあしなが育英会。東日本大震災でも、震災発生直後から親をなくした遺児への支援に積極的に取り組んできた。自らも宮城県で被災し、大学卒業後からあしな

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