「北方領土」に関する記事一覧

安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場

安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場

*   *   *「偶然なんですけれど、(今年7月に亡くなった)安倍晋三さんの遺影はぼくが撮影した写真なんです。不思議なことに父の晋太郎さんの遺影もぼくが撮った。親子2代の遺影を写したなんて、これはど

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  • 駐日ロシア大使が本誌に激白「コロナPCR検査1日30万件体制も。北方領土問題は…」

     ロシアは新型コロナウイルスの感染者が急増しており、5月14日時点で25万人を超えた。累計では、米国に次いで世界で2番目に多い。ミシュスチン首相やファリコフ科学高等教育相ら政府高官の感染も明らかになっ

    週刊朝日

    5/19

  • 田原総一朗

    田原総一朗

    田原総一朗「来年1月“2島返還”進展か 安倍首相の手応えとは?」

     ジャーナリストの田原総一朗氏は北方領土問題の行方を推測する。*  *  * 安倍晋三首相は11月14日にシンガポールで、ロシアのプーチン大統領と会談した。会談は想定より30分ほど長い約1時間半に及ん

    週刊朝日

    11/21

  • 安倍首相はノーベル賞狙い? 北方領土返還、日ロ平和条約締結で強気

     首相在任期間が5月28日に通算1981日に達し、小泉純一郎元首相を抜いて戦後歴代単独3位となった安倍首相。 その翌日、官邸を訪れた新党大地代表の鈴木宗男・元衆院議員は本誌にこう証言する。「首相は変わ

    週刊朝日

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  • 田原総一朗

    田原総一朗

    田原総一朗「安倍首相の自信を粉砕したプーチン氏の『手のひら返し』」

     ジャーナリストの田原総一朗氏は、プーチン大統領の態度“急変”について指摘する。*  *  * 12月15日の午後、安倍晋三首相の地元である山口県長門市の温泉施設で、ロシアのプーチン大統領との会談が行

    週刊朝日

    12/21

  • 領土問題は「待て」でも信頼する…安倍首相はプーチン大統領の忠犬か

    「婿入りがかなわなかったことが、日ロ会談を象徴していた」(政府高官) 婿とは、2012年に日本がロシアのプーチン大統領に贈った雌の秋田犬「ゆめ」のつがいとなる犬のこと。プーチン大統領の来日に合わせて、

    週刊朝日

    12/21

  • プーチンに騙されても真珠湾で挽回 1月に真珠湾解散、2 月総選挙

    「首相の地元、山口県にプーチン大統領を迎え、15日に首脳会談をやる。何らかの成果がないとやらないものです。首相は元気いっぱいで、表情に自信がみなぎっていました」 こう力説するのは、官邸で安倍晋三首相と

    週刊朝日

    12/14

この人と一緒に考える

  • 北方領土返還やっぱりプーチンに騙された“お坊ちゃま首相”

     ロシアのプーチン大統領を迎え、地元・山口県で12月15日、北方領土問題について首脳会談する安倍晋三首相。しかし、トランプ次期米大統領という想定外の事態で、ロシアは経済協力だけ“食い逃げ”ともとれる、

    週刊朝日

    12/2

  • 「北方領土問題」ロシア通対談 安倍首相に立ちはだかるプーチン、トランプの壁

     北方領土問題の行方が注目されている12月15日の日ロ首脳会談。東郷和彦元外交官と木村三浩「一水会」代表のロシア通2人が、過去の交渉を振り返りながら、山積する課題とともに交渉シナリオを語り合った。* 

    週刊朝日

    12/2

  • 「トランプとプーチンは馬が合う」…米ロ雪解けで、情報戦に変化?

    「トランプ氏とプーチン大統領は馬が合いそうだ。最悪の米ロ関係の局面が変わる可能性がある」 こんな米ロ雪解けの予感を指摘するのは外交ジャーナリスト、手嶋龍一氏だ。 確かに暴言王ドナルド・トランプ氏と国家

    週刊朝日

    11/18

  • トランプ大統領誕生 惰性に流された日米関係を改める好機

     トランプ大統領の誕生で、日本の外交や経済、日米安保はどんな影響を受けるのか。日本政府はどう対応すべきなのか。外交分野について、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんに話を聞いた。手嶋龍一さん(外交ジャーナ

    AERA

    11/18

  • 女性初の首相へ 安倍政権が恐れる橋下徹+小池新党で天下取り

     出身政党を敵にして戦う点や、ポピュリストを演じながら緻密な計算ができるという点、メディアを利用したパフォーマンスなど、数々の共通点がある小池百合子東京都知事とドナルド・トランプ氏。ジャーナリストの田

    週刊朝日

    11/17

  • 北海道と直結 シベリア鉄道の夢

     関係が好転しつつあるロシアが持ち出してきたシベリア鉄道の北海道延伸案。冷静に考えればメリットがあまりなさそうなこの案を推進するのは、「ロマン」の力かもしれない。 シベリア鉄道が北海道へ──。 そんな

    AERA

    10/13

この話題を考える

  • 囁かれる「クリスマス総選挙」 北方領土問題に進展ありか?

     永田町で、またも衆院の解散風が吹き始めている。きっかけは、12月15日の日ロ首脳会談の開催決定。安倍晋三首相の地元・山口県で開かれるとあって、北方領土問題の交渉進展を期待する声も多い。外交成果を携え

    週刊朝日

    9/22

  • 「知りたくないことは知らなくていい」日本人が危ない!

     国土が焦土と化した太平洋戦争の敗戦から、まもなく70年。日本は奇跡の復興を成し遂げて経済大国の仲間入りをした。だが、右肩上がりの経済成長は終わり、時代の先行きは見えない。私たちはどこに向かって歩めば

    週刊朝日

    6/23

  • 鳩山元首相 クリミア「侵略」官房長官の失言に言及

     刻々と潮流が変わる世界情勢。3月には鳩山由紀夫元首相と新右翼「一水会」の木村三浩代表がクリミア半島を訪問しバッシングを浴びたが、元外交官の孫崎享氏を交えて、安倍政権の外交を非難した。*  *  *孫

    週刊朝日

    4/17

  • 「二股外交」が仇? 北方領土問題が進まぬ理由

    「北方領土問題を最終的に解決すべく、交渉に取り組んでいく!」 今年2月、東京都内で開かれた北方領土の返還を求める全国大会で、こう宣言した安倍首相。ロシアとの平和条約の締結と北方領土の返還を、外交の最重

    週刊朝日

    10/22

  • マレーシア機撃墜事件で窮地のプーチン “ウルトラC”は安倍首相との仲

     乗客・乗員298人全員が死亡したマレーシア機撃墜事件で、窮地に陥っているロシアのプーチン大統領。そんな中、北方領土をエサに日本を懐柔すべくロシアが動き出したという。ジャーナリスト・黒井文太郎が取材し

    週刊朝日

    7/30

  • ウクライナ紛争ぼっ発 安倍首相の「宿題」北方領土返還が遠のいた

     プーチンの野望でぼっ発したウクライナ紛争。「自分の在任中に北方領土を解決させたい」と意気込む安倍晋三首相(59)の夢はしぼみつつある。そして、“蜜月”と言われた日ロ関係の行方はどうなるのか? 安倍首

    週刊朝日

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