「ヘルス」に関する記事一覧
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大塚篤司
爪の先端が皮膚から浮いてしまう。原因は? ネイル、マニキュアはしていい? 皮膚科医が回答
指の爪の先が皮膚から浮いてしまう――。そんな悩みを訴える女性が皮膚科に訪れるそうです。これは「爪甲剥離(そうこうはくり)症」という病気で、皮膚科で扱うものです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大
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脳梗塞の疑いで救急車を呼ぶとき家族が準備すべき「3つ」のものとは? おくすり手帳、診察券、あと1つは
脳の血管が詰まる脳梗塞。薬で血栓を溶かすt−PA治療や、カテーテルで血栓を除去する血栓回収療法など治療法は進歩している。ただし、できる治療は発症後の時間により異なり、有効な治療を受けるには
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一人暮らしの老親を施設に入れるタイミングは? 親の「耐えられない行為」がきっかけになることも
在宅で親を介護する生活が3年、4年と続くうちに、親の体力・知力・精神力は徐々に衰えて、いよいよ施設入居を考える時期が近づいてきました。いまが入居のタイミングなのか、だれもが迷うもの。ご近所に大きな迷惑
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若林健史
イカ、タコをかめなくなるとメタボに? 歯科医が指摘 かむ力が弱いとメタボになりやすいメカニズム
おなかぽっこりの人に多く見られるメタボリックシンドローム。会社や市区町村の特定健診で発見されます。歯周病などで歯がグラグラになったり、歯が抜けたりして食べ物をしっかりかめなくなると、メタボリックシンド
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心臓病の手術数ランキング全国トップになった病院 躍進の理由は?
心臓病の手術には、心筋梗塞や狭心症に対する冠動脈バイパス手術や、弁膜症に対する弁形成術や弁置換術、大動脈瘤や大動脈解離に対する手術など、さまざまな種類があります。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院
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「酒は百薬の長」ではなかった! 「少量でも健康に悪影響」医師が警鐘 最新研究で判明
これまで、適量のアルコールは「百薬の長」と信じられてきたが、近年の研究では、少量でも健康に害を与えることが明らかになった。新たな事実が浮き彫りになり、世界各国で節酒を呼びかけられる昨今、アルコールとの
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この人と一緒に考える
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脳卒中の5つのサイン 症状が出たら迷わず救急車を呼んで 脳梗塞には前兆がみられることも
日本人の死因第4位(2021年厚生労働省「人口動態統計」)、寝たきりの大きな原因となる脳卒中。その多くを占める脳梗塞は、生活習慣と深く関わる。万が一のとき、迅速に治療を受けられるよう原因や症状を理解し
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痛風の11のうわさ、真偽を専門医に聞いた「プリン体ゼロはいくら飲んでもOK」「サウナは尿酸値を下げる?」
痛風はかつて中高年男性特有の病気でした。しかし発症年齢が若年化して、しかも増加しているという記事を配信したところ、20~30代の痛風経験者からも、たくさんの体験談をいただきました。痛風を取り巻く状況
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【痛風】11のうわさを専門医がバッサリ斬る! 食べ物・飲み物・漢方薬で治すことはできるのか
尿酸値が基準値(7.0mg/dL)を超える「高尿酸血症」を放置すると、痛風のリスクが高まります。痛風はよく「風が吹くだけで痛い」といわれ、「骨折より痛くて、しばらく仕事に行けなかった」という人も。近
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「痛風」は痛みが引いても治療をやめてはいけない 脳梗塞で突然死も! ドロップアウト率は約6割
高尿酸血症・痛風は、関節の痛みがおさまると、治療を途中でやめてしまう患者が非常に多いという。だが、体内にできた尿酸の結晶は、適切に、そして継続的に治療しないと溶けてなくならない。新薬を含む薬物療法のポ
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【花粉症】呼吸器系・消化器系が弱いと症状が出やすい? やわらげる漢方養生を専門家が紹介
あなたは花粉症ですか? 毎年スギ花粉シーズンの盛りには、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ……、そんな不調に毎日うんざりしている人も多いのではないでしょうか。日本の漢方のルーツで
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大塚篤司
皮膚科ってのんびりしている診療科? 大学教授が医学生時代にわからなかった診療の深み
内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科……。数多くある医師の診療科のなかで、皮膚科はどんな印象でしょうか?近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は、子供のころに「皮膚科っ
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この話題を考える
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鈴木おさむ
口内炎?と思ったら舌と喉が腫れ、水を飲んでも激痛に 恐怖を感じた鈴木おさむが医師に告げられた病名は……
放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、50歳でかかった病気と自身の体について。* * * 来週、今田耕司さんと15年近く続けて
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中3娘の母「ガリガリにやせているのにもっとやせたいと言って食べない」 拒食の相談の大半は母親から
摂食障害(拒食症・過食症)は10~30代の女性に多く、医療機関を受診する患者は年間約22万人。しかし専門的な治療を受けられる医療機関が少ない上に、情報も乏しく、未受診の潜在的な患者や予備群はその何倍も
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拒食症・過食症の相談者「悩んでいるのに『問題ない』と言われた」 医師の態度に疑問の声
摂食障害(拒食症・過食症)は10~30代の女性に多く、医療機関を受診する患者は年間約22万人。しかし専門的な治療を受けられる医療機関が少ない上に、情報も乏しく、未受診の潜在的な患者や予備群はその何倍も
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山本佳奈
マスク着用ルール緩和 それでも「つけないといけない」雰囲気が続くと女医が思う理由
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「マスク着用ルール緩和で思うこと」について、NPO法人医療ガバナンス研
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桑野信義さん大腸がん手術後の決断「抗がん剤やめる」 主治医は「本当にいいんですか?」
大腸がんの手術から2年。ラッツ&スターのトランぺッターである桑野信義さんはいま、再発が見られない「寛解」の状態が続いています。抗がん剤の副作用、14時間の手術、人工肛門の装着、人工肛門を外してからの
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【子宮がんの放射線治療】患者数が多い全国トップ15病院 I期とIIA期は手術と同等の治療成績
がんの3大療法の一つである放射線治療は、ここ20年ほどの間に急速な進歩を遂げ、根治のための有力な治療手段に位置づけられるようになった。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2023』では、全国の病院に
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