ヒョンビン、軍人役の次は「孤高のピアニスト役」も? 韓流ドラマ専門家が適役を予想
AERA「愛の不時着」で再ブレイクを果たしたヒョンビン。専門家は俳優としての魅力や今後の可能性をどう見るのか。AERA 2020年8月10日-17日合併号で、韓流ドラマ専門家・藤脇邦夫さんが分析する。* * * 私は韓流ドラマを500本以上視聴していますが、「愛の不時着」が凡百の韓国ドラマの中で特別の位...
「愛の不時着」で再ブレイクを果たしたヒョンビン。専門家は俳優としての魅力や今後の可能性をどう見るのか。AERA 2020年8月10日-17日合併号で、韓流ドラマ専門家・藤脇邦夫さんが分析する。* * * 私は韓流ドラマを500本以上視聴していますが、「愛の不時着」が凡百の韓国ドラマの中で特別の位...
大人気韓国ドラマ「愛の不時着」で、ヒョンビン演じる主人公のリ・ジョンヒョク。実は過去作には、愛する人を全力で守るジョンヒョクに至るまでの数々の布石が落ちていた。AERA 2020年8月10日-17日合併号で、ヒョンビン出演ドラマを168時間見たコラムニスト・矢部万紀子氏が語る。* * *ヒョン...
ツンデレラブコメから切なさ満点のヒューマンドラマまで。その振れ幅で、愛しさと切なさを堪能する夢のような沼時間。「愛の不時着」への道をコンプリートしたら、何が見えた?AERA 2020年8月10日-17日合併号でコラムニスト・矢部万紀子氏が綴る。* * * らりりりりりりーららー、らりりりりらー...
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が「リモートで殺される」(日本テレビ系 7月26日(日)22:30~)をウォッチした。* * * 秋元康企画・原案、ホラー映画「リング」でおなじみの中田秀夫監督によるリアルタイムミステリードラマとやら。 高校時代の同級生6人がリモート飲み会を始める。...
「愛の不時着」だけじゃない! 韓国の非地上波テレビドラマ史上最高視聴率をたたき出した「夫婦の世界」や常軌を逸したヒロインの「サイコだけど大丈夫」など注目作品が目白押しだ。“巣ごもり”夏休みに見るべきドラマを一挙紹介する。* * * 日本に「愛の不時着」ブームが到来する傍ら...
何でもできる男性家政夫に求めているのは 2016年に『逃げ恥』をヒットさせたTBSが、再び家政婦/夫ドラマを送り込んだ。『私の家政夫ナギサさん』~~7月6日の初回視聴率は14.2%とまずまずの滑り出し。『逃げ恥』は、2014年頃から始まっていた家事省力化を求めるムーブメントに火をつけたが、男性家政夫...
新型コロナにより、3カ月遅れていたTBSの日曜劇場「半沢直樹」が、満を持して7月19日にスタートした。初回放送は、世帯平均視聴率が22.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、好調な滑り出しだ。 2013年の前作は、平成ドラマ視聴率1位(最終回42.2%)を記録。堺雅人演じるバンカー、半沢の決めゼ...
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が「私の家政夫ナギサさん」(TBS系 火曜22:00~)をウォッチした。* * * 製薬会社のMR(医薬情報担当者)の相原メイ(多部未華子)は、仕事は出来るのに、家事能力ゼロの28歳独身女子。そんな彼女の元にスーパー家政夫おじさん・鴫野(しぎの)ナギ...
ステイホームで大旋風を巻き起こしている韓流ドラマ。5149件にのぼる激熱な回答をいただいた本誌アンケートの第2弾は「本当に観るべきドラマ」編です。韓流ドラマのおもしろさの秘密と愛される作品の作られる舞台裏を徹底リポートします。* * * まずは「一番好きな韓流ドラマ」ランキングから見てみよう。...
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が「ハケンの品格」(日本テレビ系 水曜22:00~)をウォッチした。* * * 古い因習にとらわれた組織を、一匹狼(おおかみ)の媚(こ)びない女がズバッとたたき斬っていく。そんなテーマの元祖とも言える本作が、13年ぶりに帰ってきた。 ヒロイン大前春子...