今週の「週刊朝日」の表紙には三宅健さんが登場します。スペシャルインタビューでは、間もなく公開される舞台「陰陽師 生成り姫」についてうかがいました。陰陽師・安倍晴明の神秘的なイメージを体現し、「令和版の晴明」として舞台に立つ三宅さん。親友との絆を描く今作のストーリーに照らして、三宅さんにとっての無二の友、そしてかけがえのない人について語っていただきました。その他、4月に迫る大改正を前に学ぶ「ねんきん定期便」の正しい見方と活用法、作家の林真理子さんと「週刊朝日」ゆかりの人々との対談で振り返る「これからの100年を生きる言葉」、相場の転換期に差し掛かったいま注目すべき「インフレに勝つ銘柄40」、伝統の味と心意気を現代に受け継ぐ「百年駅弁」物語など、充実のラインナップでお届けいたします。

週刊朝日2/18号 表紙は三宅健さん※アマゾンで予約受付中
週刊朝日2/18号 表紙は三宅健さん
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 2月22日から始まる舞台で安倍晴明を演じる三宅健さん。スペシャルインタビューで晴明のイメージについて聞かれると、「冷静沈着で頭脳明晰。いつなんどきも軸が揺らぐことのない印象です」と語ります。晴明の親友の源博雅を演じるのは、ジャニーズ事務所の後輩である林翔太さん。林さんについて三宅さんは「今回の舞台が決まって、林くんは『二人でこうしてお芝居ができる日が来るとは思ってなかった』と喜んでくれました。僕も、同じ舞台に立てることが楽しみです」と語ります。三宅さんにとっての「無二の親友」は誰かという問い対しては、あの人の名前が……。詳細は、本誌でお楽しみください。

 その他の注目コンテンツは、

●いよいよ4月大改正 「ねんきん定期便」正しい見方&活用法 チェックポイント付き
2022年の年金大改正がいよいよ始まります。さまざまな改正と自分がどう関係するのかを確認するためにも、まずは自分の年金の現状を把握しておくことが大切。毎年、自宅に送られてくる「ねんきん定期便」がその材料を提供してくれるのをご存知でしょうか。どこを、どう見ればいいのか。60歳以降でも年金額を増やす方法とは──チェックしておくべきポイントの数々をまとめました。

●林真理子さんと「週刊朝日」ゆかりの人々 「これからの100年を生きる言葉」
まもなく創刊100周年を迎える「週刊朝日」。中でも、25年以上の歴史を持つ林真理子さんの対談連載は、スタート以来、数々のゲストにご登場いただいてきました。「週刊朝日」ともゆかりの深い瀬戸内寂聴さん、岩合光昭さん、内館牧子さん、田原総一朗さん、ドン小西さん、ナンシー関さんの6人との対談を振り返り、100年たっても色あせない選りすぐりの名言を集めました。

●いまは相場の転換期! インフレに勝つ銘柄40 注目は「資源」「非鉄金属」「金融」「大手食品」…
身の回りの食品やガソリン、日用品などの値上げが相次いでいます。原油や原材料の価格の上昇、円安などがその要因。インフレでお金の価値が目減りするのを防ぐには、厳選した銘柄に投資するのも一つの手段かもしれません。相場の転換期を迎えているいま、投資すべき銘柄を専門家に聞きました。専門家が選んだ「インフレに勝つ40銘柄」のリストも付いてきます。

●「百年駅弁」物語 おなじみ「あの味」に秘められた仰天ストーリー
地域の食文化を反映した味覚と個性豊かなデザインで、列車の旅に彩りを添えてくれる駅弁。その歴史は日本が近代化を果たし、全国に鉄道網が張り巡らされていった明治・大正時代にまで遡さかのぼります。豪華駅弁の元祖と言える姫路駅の幕の内弁当や、いち早く洋食をとり入れた大船駅のサンドイッチ、駅弁をきっかけに名物として知れわたった富山駅の鱒寿司……当時の味と心意気を受け継ぐ「百年駅弁」にまつわる、数々のストーリーを追いました。

週刊朝日 2021年 2/18号
発売日:2022年2月8日(火曜日)
定価:440円(本体400円+税10%)

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