週刊朝日6月12日号 表紙は岡田健史さん!※アマゾンで予約受付中!
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 外出や営業の自粛が少しずつ解かれる中、新型コロナウイルスとの新たな生活が始まります。コロナの影響による暮らしとお金にまつわる疑問や、医療や治療薬の行方など、「新しい生活」を始めるうえで気になる疑問を、多くの専門家への取材から徹底的に解き明かします。その他、2021年から激変が予想される大学入試に灘、日比谷、桐蔭の名門高校の校長が語る「傾向と対策」や、注目の若手俳優・岡田健史の表紙&グラビア&インタビューなど、密度の高い内容でお届けします。

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 1人あたり10万円の給付金って、そもそもどうすればもらえるの? 勤め先が休業した時、賃金の請求はどうしたらいい? 出張先で新型コロナウイルスに感染した場合、労災は適用されるの? 感染リスクや、経済的なアクシデントに見舞われるリスクと隣り合わせの中で始まる新生活。これから多くの人が直面する可能性があるお金や健康の悩みに、多くの専門家への取材を元に答えました。医療編では、気になるワクチンや治療薬の開発の行方や、第2波が起きたときどんな被害が予想されるかなどについて、医師らへの取材に基づき解説。新型コロナの恐怖を正しく理解し、必要な準備をいち早く始めるためのヒントが満載です。

ほかの注目コンテンツは

●「中学聖日記」で話題を集めた注目俳優・岡田健史が表紙&グラビア&インタビューに登場!
2018年のドラマ「中学聖日記」で一躍脚光を浴びた注目の若手俳優・岡田健史さん(21)の素顔に迫りました。かつて高校球児だったという岡田さん。野球の名門校でキャッチャーを務めた経験が俳優業にも活かされていると語ります。「情熱」が一番の武器だという通り、真っ直ぐで力強い視線が印象的なページになりました。

●激変する2021年大学入試。灘、日比谷、桐蔭学園の校長が「傾向と対策」を語る
新テストの導入や、コロナショックの影響で「激変」することが確実な来年の大学入試。AO・推薦入試志願者の増加や地元志向の拡大、入試日程の後ろ倒し、出願要件の緩和、オンライン面接の導入など、受験生はこれまでにない環境に適応していくことが求められます。そんな不安定な時代の入試に臨むための「傾向と対策」を、灘、日比谷、桐蔭学園の校長に聞きました。

●デジタル時代を乗り切れ! 本誌の還暦記者がZoom会議、飲み会、テレワークに挑戦!
コロナ時代でテレワークが増え、急速に変わりつつある日本のサラリーマン業界。ITが苦手な本誌記者(60歳)も新時代の生き残りを目指し、オンラインでの会議や取材、そしてオンライン飲みにも初挑戦。「紙にプリントするな」「お世話になっておりますメールはやめる」など、テレワーク初心者も読んですぐ役に立つ“トリセツ”をお届けします。

■週刊朝日
http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

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