週刊朝日4月24日号 表紙は小林麻美さん!※アマゾンで予約受付中!
週刊朝日4月24日号 表紙は小林麻美さん!
※アマゾンで予約受付中!

 新型コロナウイルスへの感染が疑われても、森山中の黒沢かずこさんのようにPCR検査が受けられず「たらい回し」になるケースが続出。その背景には医師たちに手渡された検査の指南書「3条件」が壁になっていた。「これでは国民へのダブルスタンダードだ」と怒る現役医師が本誌に実態を暴露した。他にも、こんな時だからこそ、「東京不倫(フリン)ピック2020」を週刊朝日で開催!「不倫は文化」とお茶の間を騒がせた石田純一、小室哲哉、東出昌大、ベッキー、小泉今日子……栄冠に輝いたのは? 表紙はモデルの小林麻美さん。芸能界を突如引退してから29年。グラビアでみせた可憐な姿はそのブランクを感じさせないものとなりました。

*  *  *

現役医師が本誌に提供した医師会からの指南文書によれば、PCR検査は発熱、肺炎の症状など多くの条件をクリアしなければ受けられない。「この条件を満たすまで待っていたら手遅れになる恐れがある」と医師は憤る。実際、医療現場では検査を受けられず自宅に返される患者が続出。医師が新型コロナ「陽性」を疑う人々さえも「野放し」状態にされているという。さらに、保健所や病院に「たらい回し」にされた患者の体験談や、設備が足りず院内感染におびえる医師の証言など、緊急事態宣言の「裏側」で進行している事態を徹底取材した。

表紙を飾ったのは、突然の芸能界引退から29年。「やっといろんなことから解き放たれた」と笑う“伝説のミューズ”小林麻美さん。3ページにわたるグラビアでは、ブランクをまったく感じさせない可憐でいきいきとした表情を見せてくれました。これまでの29年を振り返りつつ、「これから」をまっすぐに語る小林さんから目が離せません。撮り下ろしカットもお楽しみに。

ほかの注目コンテンツは
●こんな世の中だからこそ…「東京不倫ピック2020」を誌上開催!
「不倫史」の造詣が深い放送作家の山田美保子さん、夫婦問題研究家の岡野あつこさん、著述家の湯山玲子さんの3人が集結。数十年に及ぶ芸能界の数々の不倫案件を審査しました。不倫は文化」とお茶の間を騒がせた石田純一、小室哲哉、東出昌大、ベッキー、小泉今日子……。栄冠に輝いたのは? 結果は本誌で。

●V6・坂本昌行が林真理子対談に登場。「SMAP」だった過去を告白!
今年25周年を迎えるアイドルグループ・V6の坂本昌行さんが、とっておきのデビュー秘話を告白。「最初はSMAPのメンバーだった」という噂について直撃した真理子さんに、坂本さんが語った真相は?

●医学部に強い高校ランキングトップ30を発表!気になる共通点とは?
今年度の入試結果から、国公立医学部への合格者数の多い高校トップ30を発表。常連校には「中高一貫の私立」「寮がある」などの特徴に加え、病院訪問やへき地での医療体験など様々な「体験型プログラム」が。各校の個性的な取り組みを総力取材しました。

週刊朝日 2020年 4/24号
発売日:2020年4月14日(火曜日)
定価:本体373円+税

■週刊朝日
http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

※アマゾンで予約受付中!